GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

解散芸人の系譜

2023-09-06 23:53:34 | お笑い考

 2700が、解散というか、ツネが同コンビのメンバーから脱退します・・・デビューから衝撃的で、いきなり第1回大会の2008年のKOCファイナリストでしたからね!リズム(音)ネタで「餃子の皮」のネタで、河本(次課長)から絶賛されてましたな。そのあとは、レッドカーペットでの「つま先のアイドル」のネタや「桃太郎」のネタの"この正直者ーっ!!"のくだりのフレーズや何と言っても、2012年のきゃりーぱみゅぱみゅとの共演CMの「右肘左肘、交互に見て」のネタ(CMよりも前に既にこのネタは、世に出てたが・・・)と前年のKOCでの「キリンスマッシュorキリンレシーブ」のネタでも、準優勝をして爪痕を残した。それと2013・16年の歌ネタ王ファイナリストぐらいかな。要所要所では、結果を残してた感じかな。他には、ザツネハッチャンというコンビ名に一時改名してたな。影を落としたんは、闇営業問題の時かなぁ(涙)ツネのアメリカでのスタンダップコメディ挑戦により、脱退。バカリズムの元相方の様な感じやな、"脱退"という形式は(大汗)八十島は、新たにメンバーを募集しながら、活動を続けるよう。

 あと今日発売のFLASHに安井順平が、特集されてましたが、俳優に転向してたようです!芸人→俳優は、マツモトクラブの逆というか、逆の流れやな。風の噂でチラッと聞いてたような気は、してたけど(汗)芸人としては当初、アクシャンというコンビで活動してて、オンバトでのオンエア経験もあり(5勝8敗)。2002年に解散後は、ピン芸人。2007年のNHK新人演芸大賞ファイナリストで、この時披露したネタはええネタやったのは覚えてるけど、失礼ながらこの時しか彼のネタや姿を観た事がなかった・・・コンビ時代は、まだ僕はオンバトを毎回観るほどファンやなかったから、1回も観た事なかったし(謝)また同年には、俳優としても声が掛かるようになる。それと同時にじっくりネタをするタイプ(フリを活かし、じわじわとした展開で作って行く笑いの構成の為)で、ショートネタブームが到来し、このスタイルとは合わず(合わせようともせず)、芸人としての仕事は僅かばかりとなる・・・このままズルズルと行っても、俳優と芸人どっちも中途半端になり、どっちにも失礼になると思い、思い切ってお笑いの仕事を捨てて、今に至るという感じらしい。2011年から本格的に俳優へ転向。まぁ芸を見せる世界やから、板尾の言う通りそこに明確な線は無く、分けるのもナンセンスな気もしますが、安井は"お笑いでやって来た事は、間違いなく生きてる"と言ってますし、お笑いファンの僕としても"絶対に活かして欲しい!"ですね。

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