解散芸人の系譜

　あの時は、これを機会にちょっとはブレイクすると思ってたんですが、"爪痕や印象に残せんかった"かも知れなかったのが、2014年KOCファイナリストの犬の心が、昨年の6月に解散してますね・・・KOCでは、2本共まあまあ良かった（僕の採点では、2本共61点）んですが（汗）オンバトでは、0勝2敗・・・賞レースファイナリスト工場の大宮ラクーン劇場出身でもある。押見泰憲は、おしみんまるとしてピン芸人として活動。いけや賢二（池谷賢二）もピン芸人として活動してます。それと真夜中クラシックも去年の10月に解散してます・・・ネタ、観た事ないけど（爆）それもそのはず、オンバトでは、0勝2敗（涙）2012年12/15のジャッジペーパーは、勢いと設定は良かったが、後半に失速してしまったのが残念・2人の熱演、見ごたえありました。2013年10/19は、テンポも良く最後はドラマチックで新鮮でした・テンションがずっと一定だったので飽きてしまったとの事。タケイユウスケ（竹井祐介）は、芸人を継続中、高橋佑介は、芸能界を引退してます・・・

　あと言い方が良くないですが、大物としてはザブングルが、解散しますね・・・闇営業で謹慎処分を喰らったものの、解除後も有田P　おもてなすそれもNHKに出てたから、順調に戻って来てる（でも、以前ほど露出は減ってましたが）と思っただけに意外でしたが！当初オンバトとは、相性が悪かった（2000年～2005年まで出場してましたが、出場もオンエアもブレイク前の2005年が最後になった）ですが、"見ろやー！この筋肉ーっ！カッチッカチやぞ！カッチッカチやぞ！ゾックゾックするやろ。"・"悔しいです！！"のギャグで徐々に頭角を現し、レッドカーペット・アメトーーク等でも注目されるようになってたなぁ。2007年のM-1ファイナリストですからね！結成10年目に挑んだ2008年大会は初めて3回戦敗退（前年決勝進出し、翌年3回戦で落ちたグループにはアマチュアの変ホ長調がいるがプロでは初）。「（加藤の）逆ギレコント」のイメージが、強いですよね。加藤は、ピン芸人として活動。松尾は、企画・制作などの裏方に回るようです。オンバトでは、4勝8敗。2005年頃は、オンエアされもせんのに、やたら加藤が前に出て悪目立ちしてましたが、「この人らがザブングルか」とあとあと知りましたね（汗）解散は、本人達曰く"10年早くても、10年遅くてもダメ！40代やし今なら、まだ！"と思ったらしいですよ。