GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

『火花』(映画版)感想

2019-05-13 10:48:25 | ミックス

"板尾が、監督した"とて、"原作は、変えられへん訳やから"なぁ(汗)ただドラマ版では、いとこい先生を実名で出し映してたけど、映画版では架空の(=「鍋」の漫才のセリフは、多分同じやったけど)漫才コンビとして出し映してたが、別に実名で良かったんやないか?と思ってる(汗)それとドラマ版では、あほんだらぁが1本目と2本目とで全く同じネタをするというくだりがあったけど、映画版では"1本目と2本目が同じネタやったけど、それに加えてあらかじめ録音した声をアフレコで全く声と異なった動きをする"になってたなぁ。あとスパークスのラスト漫才が、ウーマンの村本の殆ど一人喋りのシステムの漫才に似てたな・・・まぁ、最も伝えたいメッセージ性は、"芸人の苦悩とライバル論とは言い換えれば、全芸人(辞めて行った芸人を含めて)によるチームプレーによる「笑い」(僕は、「作品」と言いたいけど、又吉先生にその意図[笑いは、芸術であるとまで思っているか]があるかまでは、解らない・・・)である"という事を言いたかったんでしょう。

コメント
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