GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

オールスター2試合分とその在り方を考えさせられた年でもあった

2014-07-22 12:21:00 | 野球

 第1戦で個人的に嬉しかったんは、T―山田(ヤ)の初打席でヒット、苦労人*1サブちゃん(楽)・クロッタ(日)の登板ぐらいやったか・・・痺れたんは、初回の岸(西)V.Sココ(ヤ)ぐらいか!ストレートのキレが、凄かった(OK)あとマエケン(広)が、珍しく3イニング登板したのは、体調が心配やが、よう頑張りました{拍手}全パ●0―7○全セ。しかし由々しき問題も発生(汗)中継したテレ朝の宣伝多すぎ(怒)しかも毎年の事ですが、放送席に選手を呼びまくってインタビューするの、そろそろ止めにせえへんか!?"全然グラウンド・プレーに集中出来へん"(ダメ)ただ時折そのトークから「意外な話」が聞けたり、面白かったりもするんですが(ウインク)それだけに始末が悪いですなぁ(怒)しかし意外と解説者の前田智徳氏は、饒舌(ウインク)毎年そのインタビューの煽りを喰らうのが「選手交代」で、マートン(神)の交代とかは、伝えられず・・・クロッタの紹介はあったものの、ヒットを打たれてからで"シーズン中の驚異的な成績の紹介もなく"、サラッとしたものでした(困)さらにさらに放送延長も無く、リアルタイムで衛星でも中継が無く、ラジオへ(衛星では録画中継が、深夜12:00~)[少怒]まぁ日頃それなりにラジオを聴いてる者としては今回はその存在が、日の目を見・重宝しましたが(笑)第2戦は、大谷翔平(日)の登板で、出ました!!!「日本タイ記録」の"162km"が(笑)(大笑)(拍手)それも2球も(大笑)1球目は、トリ(神)にファールされましたが、2球目はキャッチャーミットに納まり!!!!ちなみに23球中12球が、160km以上を記録したようです(ドクロ)ただ残念なんは、今回は"オールスターなんで、「参考記録」になる"んですが(落ち込み)いやはや、凄い事です(まる)大谷選手(ここで投手とは言わないのは、二刀流やから)、本当におめでとうございました(クラッカー)この事がインパクトがありすぎて、あまり印象に無いんですが、ギータ(ソ)のヒット量産と弾丸ライナーでの本塁打とペーニャ(オ)の特大本塁打でパが、雪辱を果たし、全セ●6―12○全パ。ただこの試合も延長が、30分在ったものの、またしても最後まで放送出来ず(涙)今年の勝敗も、五分ですが、僅か1点差の得失点で、セが上回り、今年の「ドラフトの2巡目以降のウェーバー指名順」は、セ・リーグ球団からとなりました!セ・リーグファン・球団関係者の皆さん、おめでとうございました!!しかし通算成績の差は、変わらんままですな(笑)
 第1戦の記録としては、1991年の門田博光の43歳4ヶ月の「最年長安打」を抜いたのが、谷繁元信(中)の43歳6ヶ月での安打でした(拍手)それと大島洋平(中)の「1イニング最多盗塁2」は、10人目・11回目の"タイ記録"となりました!2試合通算の記録としては、陽岱鋼(日)の「個人最多安打6」は、1993年の和田豊、2009年の井端弘和と並ぶ"タイ記録"でした。
 始まる前から分かってたけど、やはり交流戦の導入で"そろそろオールスターに限界が来てる"かな?と(落ち込み)ただ2戦目の大谷の投球が、それをやや払拭してくれた・和らげてくれた・「まだオールスターは、死んじゃいない」と!去年・今年と苦労人・中継ぎ投手らも、出場の機会が増えたりと、"ファン投票による「組織票の面」を除けば、選出選手は良い方向に向かってる"気は、しますね(大笑)ただあちこちで言われてる米の様に"オールスターの「1試合化」"には、反対やな(ダメ)"1試合やと、絶対せっかく選出されても、出場出来ん選手が発生するから"(燃)ただより多くの選手が出るとなると、今後"江夏豊の9者連続奪三振(前年からカウントすれば、15者連続)や江川卓の8者連続奪三振といった「記録」は、絶対に破られへん"やろうけど(落ち込み)僕は、それでもええ!!出来るだけ多くの人が幸せになる方が、大事(まる)
 *1 福山博之(楽)の愛称。

コメント
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