フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

甘夏で作ったオレンジピールの方が好きですが、今日は文旦の皮でオレンジピール作りを…

2022-03-30 22:15:37 | 老人一人暮らし
明るい陽射しは有りませんでしたが、暖かかったです。
洗濯物も気持ち良く乾きましたし、強い風が吹かなかったからでしょうか、
前の道路に落ち葉が少なく、お掃除が楽でした。

今日、外に出たのは、郵便受けから新聞を取りに行った時だけです。
予定では、大島紬のコートの仕上げをするつもりでしたが、
朝食の支度をする時、冷蔵庫の野菜入れに保存して居ました文旦皮のを見て、
急遽、文旦の皮でオレンジピールを作ることに。

何時までもこのまま保存していると、皮が傷んでしまうと思ったのです。
文旦の皮は厚みが有るので、オレンジピールにはあまりしたく無いのですが、
何故か無意識に野菜入れに保存していたようです。
それも”野菜が長持ちする”と言うビニール袋に保存していました。

袋から文旦の皮を出してみると、オレンジピールにするつもりだったようで、
文旦の皮の表面は既にピラーで剝いてあったのです。
後は適当に切って、甘夏と同じ行程で灰汁を抜き、お砂糖で煮詰めるだけ。

文旦を食べて残った皮ですので、果実は当然食べてしまってます。
照りのある皮の部分を剝き、ピールを作る状態にして保存していました。
甘夏より文旦の方が、皮の厚みが有りますから、水分を多く含みます。

それで、その処理にも多少の違いがありますが、
余り気にせずお砂糖の量を控えたり、煮込む時間を調整しました。
文旦はすでに果実部分を食べ、ピールを作る為に皮を残して居たのです。
果実の処理作業が無いだけ、時短になりました。

ウッドデッキの上に並べています、プランターは暖かくなったので
急に育ったようで、今は三つ葉がプランターにビッシリです。
間引いた三つ葉で、三つ葉づくしのお料理を作るのも良いかも。楽しみです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 所在無く何となく針を持ちな... | トップ | 昨夜、日記を書き忘れていた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

老人一人暮らし」カテゴリの最新記事