元フォンテーヌの店での焼き鳥屋さんが、心配をしていたとは・・・。

今日も暑い一日でした。そして月２回のパソコン教室の日でした。

欠席する事も考えたのですが、頑張って出掛けた方が良いと自己判断しました。

 

出かける準備をしているとき、突然庭から蝉の鳴き声が。今年２度目のアブラゼミの声です。

１週間程前、いきなり何匹かの蝉がやって来て、とても賑やかな鳴き声が５分位つづいただけ。

直ぐ静寂に戻りました。

 

サッと来てサッと去って行った蝉たち、「今年も来ましたよ。宜しく」と､挨拶しに来たのかしら？

蝉が抜けた穴の数は､昨年とは比較にならない程、少ないです。長雨が影響しているのかも・・・。

 

時計を見ながら、出かける準備です。

にわか雨は無いはずと思いながらも、洗濯物を仕舞ったり食器を片付けました。

エヤコンの冷風に弱いので、必ず長袖を常備しないと気分が悪くなってきますから、その準備も。

 

パソコン教室は､かなりエヤコンが効いていて、直ぐ上着を着ないと冷えてしまいそう。

講座の後片付けた時、わたしの手にお隣の方の手が触れ驚かれました。とても冷たかったのです。

バス停まで炎天下を歩くのですが、ご一緒していた方たちは､”暑い､暑い”を繰り返して居ましたが、

わたしは暖かくて気持が良い､と言う感じ。もう少し歩けば、”暑い”と言ったのかも。

 

団地でバスを降り、自宅に向かって歩いて居たとき「焼き鳥を買おう」と思い、店内に。

顔を見るなり、ご主人が「良かった～、この所姿を見ないので心配していた」と言われ驚きました。

独りですから焼き鳥屋さんに頻繁に行く事はあり得ないのに・・・。

 

３本あれば充分、４本は多い位ですし、元々魚介と野菜が有れば充分、肉類は余り好みません。

それでも焼き鳥は好きですが、量は不要。それにこのお店の焼き鳥の肉は大振りです。

パン屋だったことを懐かしそうに話すお客が数人おられたと､ご主人が話して下さいました。

 

これからは週一位、焼き鳥を食べるようにしないとです。美味しいですから良いのですが。