ウクレレの音色を聴きながら、新聞を読むと言う、幸せな時間でしたが...。

心配しながらパソコンにスイッチを入れ、パスワードを入れる画面が出て来るとホッとします。

ただ、少しずつ有線のキーボードに慣れてきましたので、打ち込みでの疲労が少なくなりました。

 

今日はウクレレ愛好会の練習日でした。

この所、リーダーの都合で遅れたり来られなかったりが続いていましたが、今日は一番早くに到着。

それまでに、階段と前の道路の落ち葉を掃き集めたり、それなりに忙しくしていました。

 

ウクレレの練習をしている間は、自分の部屋でパソコンを弄っているのですが今日はパソコンは無し。

立ち上げる回数もですが、立ち上げている時間を最小限にしたいのでパソコンは触れません。

片付けなどをしてゴソゴソすることも出来ませんし、体力温存したいので２階の片付けも駄目。

テレビやラジオの音が漏れても駄目なので、新聞を読んだり本を読んだり静かにしていました。

 

そのお陰で、久し振りにウクレレの音をずっと聞いていたのですが、音はそろっていないのです。

微妙にチューニングが出来て居ないようで、聞いていて決して気持ちの良い音では無かったです。

 

指導者が、それを指摘をしないのが少々不満でしたが、わたしが指摘するべきでは無いので我慢。

ウクレレの弾き方を習いたいのであって、音程のずれが気にならなければ、それで良しなのかも。

 

もっとも、わたしが一緒に練習していた時もそうだったのかもしれません。

コードを押さえ方ることに必死で、音色や音程まで聞く余裕が無かったかもしれません。

ひょんな事から良い経験をしました。