フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

稲妻か 花火大会か 迷わされ

2014-07-20 22:35:22 | 日記
7月20日 日曜日 晴れのち雷雨

朝の内は曇っていたのですが、ベッド周りの物を全部外して洗ってしまう。
少しでも乾けば2階のサンルームに干せば良いと、洗う前から覚悟をしていたのに、
午前中、ずっと太陽の陽ざしがあり、シーツもバスタオルも気持ち良く乾く。
雨が降るとの予報だったけれど、予報が当たらなかったことに感謝。

夕方、暗くなる頃、所用があり駅の方に出かけた…。

外の歩き方と家の中の歩き方は全く違う。家の中の歩きは運動にはならないような気がしている。
用事がある事は確かだけれど、目的は昨日も外に出ていないので外をしっかり歩く事。
冷たい風が吹いていたし、歩くのには良いタイミングと判断。

用事はすぐ済み、寄り道せずまっすぐ家に向かって歩いていると、ドンドンと音がする。
見上げると空が少しピカピカしている。でもそれは音の方角とは違う。雷か花火か…。
家に着く頃、昨日山下公園でする予定だった花火大会が順延されたのだと気がつく。

家に着いてすぐ、2階のベランダから東の空を見たら、やっぱり花火が上がっている。
空が曇っているので、グレーの空に吸い込まれてしまい、花火の華やかさは欠けていたが。

空をオレンジ色にしているのは花火だけれど、北の空のピカピカは、多分稲妻…。
山下公園の花火は30分間だけ。終わる頃には雷雨になるのでは…とちょっと気になる。
心配をして居る内に、突然凄い雷と稲妻に驚かされた。かなり凄い雷雨になりそう。

稲妻と雷の音がかなりひどくなってきたので、大きな懐中電灯を手元に置いた。
それからまもなく、パッと電気が消えた。
停電が長引くと、冷蔵庫やお風呂に入るにも不都合なので、ちょっと心配したがすぐに点灯。

そんな時、電話が鳴る。独り住まいの友人が、雷と稲妻の凄さに驚き思わず電話をしたとか。
友人と話して居ると、また電話がなる。やはり独り住まいの友人が心配しての電話だった。
電話ででも話しているだけで、彼女自身が落ち着くと言いちょっとおしゃべりを。

2人の友人と話している内に、稲妻は弱くなり雷の音も小さくなったけれど、
山下公園の花火を見に行った人たちは、大変だったのでは…。
浴衣を着て花火見物をして居たら、最悪。
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