フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

手元にある布を使い、無い知恵を絞り完成させたバッグへの想い…?

2017-02-02 21:41:09 | 雑感
2月2日 木曜日 晴れ

久し振りにちょっと遠出をしました。
と言っても市営地下鉄の終点まで行き、田園都市線に乗り換え梶が谷に行きました。
長女と待ち合わせ、もう独り共通の知り合いの3人で久し振りに一緒にお茶をしました。

昨日郵便局まで歩いた時より、フワフワ感は大分楽でしたが、足が縺れるようになりますので、
サッサと歩くのが難しかったです。
それで、焦らないで良いように早めに家を出ました。

養女は受験生を抱えていますので、最近我が家にやって来ませんので久し振りに逢います。
大分前に出来上がったバッグをプレゼントしたくて、持って行く事にしていました。
包装して持っていくのは面倒なので、そのバッグに私物を入れて持って行きました。
わたしのバッグを小さめにすれば、それは可能でした。

娘にも、小さめのバッグにする様に電話をしておきました。
逢って直ぐ、お互いの荷物を出したり入れたり、ちょっと奇妙な光景にだったと思います。
何時までもわたしの手元に置いておくと、つい使ってしまいそうで心配だったのです。
娘が持っていく前に見せて欲しいと言う方に、見て頂いたときもその袋に私物を入れて行きました。

「ウソつき」を1枚でも完成させられたら、わたし用のバッグを同じ型紙で作りたいです。
長女がとても使い良い形なので…、と言う壊れたバッグから型紙を起こした、試作品です。
大抵、試作品は自分で使うのですが、まぁまぁの出来でしたので試作品を長女の進呈しました。

何時になるか解りませんが、余裕が出来たらもう一つ作れば良いのです。
和服の時でも使えるので、解いた着物地を使って作るのも良いのでは?と思っています。
頭の中であれこれ、想像しているときが一番楽しいです。
頭で描いている物を、現実にする楽しさは大きいのですが、当然大変さにも知恵を絞って挑戦します。

想像の世界で止まってしまっては意味ありませんから、それを現実にするその過程を楽しみます。
脳の活性化にもなると思いますし、出来上がった時の満足感は大きいです。
考えて居る時間がとても長いので、目は疲れませんし、良い事ずくめと思って居ます。

以前にもアップしていますが、試作品のバッグです。 
コメント
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