Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

徒歩、片道9kmの恩恵は?

2009年07月19日 | フライフィッシング

林道デート駐車場に着くと、まー見慣れないナンバーのオンパレード。

半分以上は山家さんでしょうがさすが連休ですね。端っこに車を止め、川なんぞを眺めてると腕章した年配の監視員らしきが近づいてきました。

090719no000

水況を確認すると「あまりコッチは降らなんだから少し水が多いくらいだな」と、来たもんだ。

コッチは、先月見た流れと比較すると飛んでもない状況に愕然とし、強行か撤退か思案してたとこなのに。

090719no00まー、折角なので下調べも兼ねオヤジ3人組のトレッキングの始まり始まり。

090719no1_2途中の支流に入る予定だったTanaさんは、地図に載っていた橋が無いため結局、取水堰までの9kmに付き合う羽目に。

この時点で雨は全く心配していなかったのですが‥。

090719no22H掛け取水堰に到着。

一息入れて(ホントは五息は超えてた)各々流れに降り立ったものの、全くフライを置くポイントがありません。

監視員の言葉に、上流へ行けば流れも落ち着きポイントもそれなりにあるんでは、の目論みは見事に木っ端微塵です。

090719no0林道も無くなり川通しで先に進みますがこの先の渡渉はチト難儀。

先程下ってきたFFM2人組もここで断念したのでしょうか、我々も無理をせずココで断念です。

090719no3_2しかし、この流れで水が落ち着いたらポイントが出現するのでしょうか。

とてもそうは思えませんがエッサマン含め、結構来ているんですよね。

090719no4帰路はレインギアが脱げないほどの雨に祟られ景色を見てノンビリ歩くなんてできませんでした。

有名な湧水で喉を潤し、再び歩き始めます。ココまで来ればゲートは目と鼻の先、もう一踏ん張り。

そして林道をマウンテンバイクで登っていく若いエッサマン2人組。

やっぱ、実績があるんでしょうね、コンディションの良い時にもう一度、チャレンジしてみますか。

でも、携帯のウォーキングチェッカーの21km表示を見ちゃうと、今年は微妙~。

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