Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

イブニングだけ

2009年07月20日 | フライフィッシング

天竜のモヤモヤを吹き飛ばすべくイブニング狙いで先週のポイントへ。

多少の渋滞を懸念し実家を15時前に出てきたら16時には着いちゃいました。さすがにこの時間では先客もing。

何時ものポイントが開いていたのでライズ待ちを決め込みます。

090720no1気温は差ほどではではないものの、結構蒸暑く水温も先週よりかなり高いです。

キレの悪いライズが多いと思ったら、正体はガスの泡でした。これも水温と陽射しが影響しているのでしょうね。

18時半過ぎになって単発ライズが始まりましたが沖目ばかりで、射程距離内では全く起こりません。

090720no219時を過ぎてもライズは近づかないので未熟なキャスティング技術をフルに使って目一杯の位置にフライを置くと、明らかにフライの下まで魚が来ているサインが出るのですが口を中々使ってくれません。

やっとモコット盛り上がったので反射的にロッドを煽ると先週の比ではないテンションにこりゃー、35cmか~?何てニヤけてたら動きが小刻みなのでもしかしたら‥、案の定26cmクラスのスレ掛かりでした。(涙)

いつの間にか降り出した雨と共にライズも終焉。もしかして恵みの雨と期待するも、気がつけばご同輩は誰も居ません。

期待感より迫り来る闇の恐怖感が勝ってしまい、19時半過ぎに熊笹林を猛突進です。

一週間で状況が一転しちゃいましたが、コノ時期のココはこれが当たり前なのかもしれません。先週は何か状況を良くする因果があって、たまたま良かっただけのことだったのでしょうか。

自然は分りません。だから釣りは面白いとも言えるんでしょうね。きっと。

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