回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

祝!『AKB0048』放送開始!~『MAG・ネット』5月号特集“AKB0048と群像少女アニメ”~第2章

2012-05-15 09:31:28 | 奇跡のアイドル共和国:AKB

   
   実在のアイドル
      を
   アニメにする工夫












そのために、今回「新たな工夫」を凝らしたそうです。

“集団で歌って踊る”【AKB48】なので、『0048』でも実際のステージに近づけようと「ライブシーン」では【3DCG】を使って描かれました。





【3DCG】を使うことで、“集団で動き回る”ダイナミックなステージが再現できたのです。


それだけではありません。








それによって、「手描きアニメ」と・・・



【3DCG】のシーンを“違和感なく”つなげることが出来たのです。



ここからは、「ライティング」が目まぐるしく変化するのですが、これが大好きでライブの楽しみのひとつでもあるので、いっぱい載せます・・・。


















たぶん、「セレブ」(お金持ち)にとって大好きな赤や緑や青い光と言えば、ルビーやエメラルドやサファイヤやブルーダイヤの煌きでしょうが、私には「ステージライト」に染まる空気感なのです・・・w


余談ですが、本編のエンドロールに「モーションキャプチャー」というタイトルが出ているのですが、【AKB】のメンバーが「あのスーツ」を着て踊ったのでしょうか・・・?

それとも、単に「実写」を「トレース」しただけなのでしょうか・・・?

そういうことは詳しくないので、謎です・・・w



さらに・・・


“キャラクターをリアルに描く”ため、【AKB48】のメンバーが「声優」として参加しています。




この日、「アフレコ」に参加したのは、「第1話」に登場した「3人」です。



まず、「藍田織音(あいだおりね)」役の「仲谷明香」さんです。






次は、「一条友歌(いちじょうゆうか)」役の「佐藤亜美菜」さんです。





そして、「本宮凪沙(もとみやなぎさ)」役の「磐田華玲」さんです。






3人にインタヴューしました。




「代表」して、「佐藤亜美菜」さんが話しました。



「0048」は、私たちが、「研究生」が、「正規メンバー」になるという話なので、実際、私と「華玲」なんかは、研究生で入ってそこから「チーム」に昇格するっていう経験を経ているので・・・。
ほんとに“そうそう。こういうことあったよね。”とか“こういうの辛いんだよなぁ。”とか、実際そういうのは台本読んでても、たぶん、かなり深く思うところはあると思うので・・・。
こういう・・・。これを、ほんとに“【AKB】って、こうなんだ!”って「0048」を見て頂いた方に思ってもらっても全然大丈夫なくらい・・・、むしろ「予習」できるくらいの、すごい「リアル」な内容にはなっています・・・



ちなみに、“むしろ予習できるくらいの”のところは、「仲谷明香」さんです。





【群像少女アニメ】のヒットの法則【人気アイドル】のリアリティ・・・。

果たして、【AKB旋風】はアニメ界にも吹き荒れるのでしょうか・・・?



この言葉で、「特集」は終わりました。























最後に、「第1話」を見終わってみて、一番心に残ったことを・・・


それは、3人の「声優」の中のひとり、「岩田華玲」ちゃんのことです。

「主人公」?(主人公のひとり?)「本宮凪沙」を演じていますが、その「声」はいわゆる「萌え声」ではなく、ちょっぴり「低め」というか、「温もり」を感じる声です。

「迷い」や「不安」を感じながらも、自分の「夢」に向かって歩きだした少女の「リアル」な存在感を感じました。

「華玲」ちゃんと言えば、研究生に合格していた時に、90名を超える【AKB】メンバーでただひとりの“東日本大震災の被災者”であり、第3弾ドキュメンタリー映画『~show must go on』にも、登場しています。

終わり近く、悩んだ末に【AKB】で夢を追い掛ける決心をして「家族」に書いた手紙が、紹介されました・・・。

それは、静かな中にも力強さを感じる心に残るシーンでした・・・。


よく「秋元」さんは、「運」という言葉を使います。ここは、「運命」と置き換えてみると、「2011年」は【AKB】にとって「運命の年」であったことは、異論がないと思います。

【AKB】と【大震災】と言う、真逆とも言える「明」と「暗」の出会いによって、【AKB】は新たな「高み」に登ることができました。




よく、“○○の星の下に生まれる”という言い方をします。




そんな「運命の年」に研究生として、ただ一人の「被災者」として、【AKB】の門を叩いた「華玲」ちゃんはきっと特別な星の下に生まれたに違いありません・・・。

そして、彼女の温もりのある声を聞いているうちに、『GIVE ME FIVE!』のPVのナレーションを担当した「あっちゃん」の温かい声とも重なっていくような気がしました・・・。

二人とも、決して“自分が自分が・・・”というタイプではありません。

そして、二人とも、その華奢な胸の奥に「芯の強さ」を秘めています・・・。



現時点での私の予想では、「本宮凪沙」が「13代目前田敦子」を襲名する確率は、「80%」です・・・。


そして、「華玲」ちゃんが「3代目前田敦子」を襲名する、というか「次の次のセンター」になる確率は「30%」です・・・。





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