回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

“AKB恋チュン動画 役所もノリノリなぜ?”~報道ステーションSUNDAY~

2013-12-09 23:29:04 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
ネットの世界では『恋チュン動画』が“ブーム”となっていて、ついには【マスメディア】にも取り上げられる機会が増えてきた・・・。

今まで、1、2回チラッと見たことがあったが、日曜日、ブログを書き終わってTVをつけたら、たまたま『テレ朝』の『報道ステーションSUNDAY』で取り上げていた・・・。

見たのは、「兵庫県丹波市」が動画を作る(ロケ)現場に「密着取材」するところだった。

以下、例によって、“紙芝居形式”で紹介する。



まずやってきたのが、丹波一の“紅葉の名所”として知られる『高山寺(こうさんじ)』。


しかし、その「撮影機材」はというと、なんと【スマホ】。



しかも、「固定」のために使っているのが、“お好み焼きの「コテ」”!w

まさに、コテコテと言うか、“テッパン”の「オヤジギャグ」みたいな・・・www



全て、「経費節減」のためだとか・・・。


ここでは、可愛い子どもたちが主役。現場では、『恋チュン』の曲を流しながら、大人たちが“右、左・・・”とか指導の声が飛び交っている・・・







続いて、“樹齢(推定)1000年”のケヤキがある『木の根橋』。



ここでは、“平均年齢65歳”の「ボランティア・ガイド』さんたちが踊る。






さらに、“国内最大級の恐竜の化石”が展示されている「博物館:ちーたんの館」へ・・・




ここでは、“小学校時代からの仲良し4人組”。








今なお、“恋チュン現象”が広がり続けている・・・






そこで、『AKB48の経済学』の著者「田中秀臣」氏に聞いた・・・(って、私は初耳だった・・・)





















【動画】というものは、PCの他、「スマホ」(携帯)「タブレット」など『モバイル』端末で見ることができる。TVの場合は「放送時間」が決まっていて、「録画」しないといけないし普通は「家」いないと見られないが、『モバイル」の場合“いつでも””どこでも”見ることが可能である。

これは、「現代人」が最も要求するサービスの重要な要素である。

しかも、急速に「HD」化している。つまり、「高画質(キレイ)」である。

例えば、私自身は今だに「抵抗」があるが、若い人たちは“「スマホ」で『映画』を観る”ということが当たり前のようになっている。


補足として、『戸賀崎』氏のぐぐたすにも投稿したが、『恋チュン』自体がシンプルでキャッチーな曲であること(「盆踊り」風な)と、いち早く『スタッフVer.』をアップして、【お手本】を見せたことも大きかったと思う。

私は、『恋チュン現象』とは、“平成のええじゃないか”だと思っている・・・



最後に、「スタジオ」の反応を載せる。

こちら、“ややお年を召されたお三方”。左端の方、ついていけませんか・・・?時代に“取り残された”おかたです。www



若い人は、“目の輝き”が違います!


この方も、生き活きとしていらっしゃいます。




最後に、『兵庫県丹波市Ver.』です。後半に、取材した場面が出てきます・・・

けっこう、オシャレな「テロップ」が効いています。

言っちゃあなんだけど、『丹波市』ってけっこうな「山の中」と言うか【田舎】だと思うんだけど、『見どころ』(行ってみたいな・・・)があるんだなぁと思いますね。

新たな“聖地巡礼”が生まれるかも・・・?w

「自治体」もソレが狙いなんだろうし(と同時に、住民のモチベーション・アップも)、従来の“お堅い”PR映像とかよりも“見やすい”し、“楽しい”から、『ウィン・ウィン』のアイテムなんだろう・・・

ウチのところも、やらないかなぁ・・・?www


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