照明器具などのスイッチを
オシャレにしたいというニーズ
がここ最近は良く聞かれます。
室内の質感に応じご提案
をしております。
しかし、昭和の時代にあったような
デザインが今求められるとは...
時代は廻っておりますね^^
照明器具などのスイッチを
オシャレにしたいというニーズ
がここ最近は良く聞かれます。
室内の質感に応じご提案
をしております。
しかし、昭和の時代にあったような
デザインが今求められるとは...
時代は廻っておりますね^^
会社の考えや思想が深く刻まれている
社員が多ければ多いほど、奥行きのある
会社になる。
奥行きが生まれた会社の商談は表面的
なそれとは違い、深みをお客様と共有
出来るという付加価値が生まれる。
今後残るべき会社はどの業態であれ
上記のような会社であることは疑い様
がない事実だが、その付加価値に胡坐
をかき、新たな風を取り入れないという
愚行は自分たちの進化を阻む。
バランスはとても大切な事だが、軸足
をどちらにするかで、発信する体温が
大きく変わる。
常に進化をする体温を持った社員こそ
が今後ブレークスルーを果たすのだろう。
良きバランスを常に意識して参りましょう!
家づくりには沢山の方が携わる。
お引渡し前の打ち合わせを行って
おりますが、各施工業者様
以外にも関わる方々は意外に大勢いる。
銀行関係の方
土地家屋士
司法書士
などなど。
この方たちは色々なハウスメーカー
やビルダーの家の中を良く知っている。
そのような方達がもりぞうの建物に
対して良く言われる言葉が...
「檜の香り」
とても印象的なのだろう。
この香りは海馬を通じて記憶に残る。
この記憶をもっと商品化する為に
我々に出来る事は何だろうか。
続きは次回。
室内から楽しめる小さなお庭。
お手入れも簡単で且つホット一息
付ける場所となっております。
ご自分たちが楽しめる空間づくり
よいものです。
ちょっと業界の今後をまとめて
みたいと思います。
今年の3月より、住宅業界全体に
おける風向きが変わりました。
コロナ禍の中、ずっと業界内に
吹いていた追い風は止まり、
昨年、一昨年と来場も契約も
好調だった会社もこの3月、4月は
苦戦している割合が非常に高い。
捌ききれないくらい来場が好調であった、
会社ですら、やはり落ち込んでいます。
その最大の要因は、住宅の価格が
上がり過ぎたこと。
ウッドショックの影響で、もともと
木材価格が上昇していましたが、
そこに加え、ロシアのウクライナ侵攻により、
原油価格や木材価格、更には
あらゆる材料の値段が、この先も
まだ上昇するでしょう。
家を建てようと思って、友人から
情報を収集したり、YouTube
やSNSを駆使して価格をリサーチすると、
どうも2年~3年前に家を建てた人と比較して、
あまりにも価格が上がり過ぎていて、
自分が損をした気になり、
住宅を建てたり購入するのを躊躇する方が
思ったよりも増えているのでは、と思います。
また、昨年・一昨年と
前倒しで家づくりに動かれた方も
多いのだと思います。
こういう時代に効果を発揮するのは、
更なる情報発信の強化ではありません。
それは、これまでお客様や取引
業者様に対して、どれだけ信用の
貯金を積み重ねてきたか、ということ。
違う言い方をすると、自分たちが市場の中で
どれだけ良質なコミュニティをつくってきたか、
ということが非常にポイントとなるのです。
どの会社もSNSやYouTubeを頑張り、
どの会社もWEB広告に力を
入れまくっている中、
これらのコスパは下がり続けています。
良質なコミュニティとは、
皆さんの会社に好意や好感を持ち、
応援して下さる方たちが
ある一定数以上いる集団のことです。
最後は良質なコミュニティを
つくった会社が勝つのです。
良質なコミュニティをつくるために、
皆さんの会社はどんなことに
取り組んでいますか?
首都圏にお住まいの方が自然豊かな
場所へ移住するという事例が
多くなってきております。
特に私の地元山梨は著名人を初めと
する方々が河口湖や八ヶ岳麓、
富士山が見える場所などに土地を求め
住宅を計画しております。
山梨に建築を希望されている
首都圏の皆さま是非お声がけ下さい。
良いお土地を紹介しますよ。。
この防火壁。
かなり有効に働きます。
サッシ関係は網ガラスを入れる必要がなく
室内と半外空間をさりげなく繋げる
大きな役割を担ってくれております。
外観もスッキリ
おススメです^^
密集地での仕事は緊張感が走ります。
荒川区、杉並区、品川区駅徒歩3分圏内と
なると、少しの慢心が大きなミスへと
繋がります。
常に緊張感を持ち、多面的に物事を
見れるように日々を過ごすことが肝要です。
特に荒川区では民法空地ギリギリでの設計。
先日計測したら530ミリ、本当にギリギリ
となりました^^;
完成を迎えましたらアップ致します。
昨日の知り合いの工務店のように
UA値:0.25以下、HEAT20の所謂
G3仕様以上を独自のルールと化し
自社を超が付くほどのニッチャーに
したてあげるというのは、本当に勇気
がいる事です。
ただ、このように超が付くほど仕様を
絞り込み販売すると、絞り込んだ先に
ブルーオーシャンがまっております。
中々出来る事では御座いませんが、
ある一定のファンを獲得した組織が
今後活躍の場を広げて参ります。
独自性大切ですね。
経験上ですが、UA値0.48クラスですと
関東圏で真夏、窓を閉めている
状態で14時頃から室内
温度が上昇し始めます。
UA値0.37クラスとなると、15時頃~
UA値0,27辺りとなると16時頃~
と感じております。
つまり、断熱性が優れていると外気からの
熱が室内に届く時間に差が生まれるのですが、
室内が暖まりすぎると暖まった熱は中々逃げにくく
快適さとはほど遠い空間となります。
そこで熱が室内に届く2時間程前に
除湿をする事が、性能の高い住宅ですと
求められます。なぜ2時間程度前か?それは
室内の建築用材の温度を下げておく事が
出来るからです。
又、午後から窓などを開け換気をすると、地獄の
暑さが待っておりますのでお気をつけ下さい。
ポイントは窓を開けての換気は11時頃まで、
それ以降は窓を閉めて、各建物性能に応じた時間
除湿をかけて下さい。
知り合いの工務店ではUA値0.1クラスを有す建物
もあります。そうなると除湿タイムはは17時頃なのかな?
そもそも長野では無冷房でもよい気がしますね。。
誤解を恐れずに言えば、新しい家
であればある程、熱中症リスクが
増します。
もう一度言います。
家が新しければ新しいほど熱中症リスク
は増します^^;
なぜか??
それは家が新しければ新しいほど
気密と断熱性の向上が著しいので
一旦室内に熱が籠ると熱が逃げにくく
なるのです。
勿論、エアコンを使うことにより
性能の高い家であればあるほど
扱うエネルギーはわずかで済みます。
ただ、ここにエアコン代が勿体ない
という世代が関わると熱中症リスク
と密接な関係になる訳です。
続きは次回。
GW前半は涼しい日が続きます。
皆様、如何お過ごしですか?
明日からは気温が上がりそうなので
外出される方は熱中症対策をお勧め
致します。
さて、その熱中症ですが建物の中でも
起こりえます。
建物の熱中症対策はどのような
所に気を付けたら良いのでしょうか?
続きは次回。
その昔、「ディズニーランドが家づくりに
参入してきたら?」と題し、ディスカッション
をしたのを覚えております。
それがいよいよ、現実のものとなりましたね!
「ディズニー系の家づくりをしたい」から
「ディズニーのつくるものを購入したい」
というまさに業態が業界を席巻する時代
となります。
建築業界がもとめられているのはまさに
価値ある業態として存在し得る事が出来るか?
となります。
文化の醸造を顧客と一緒につくって
こられた組織は、より一層躍進し、ただ単に
家づくりをしてきたという組織は今後見る影も
なくなるそんな時代となって参ります。
あなたのいる組織は変革を起こしておりますか?