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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第473回】わたしつくる人、ぼく売る人。

2014年05月16日 | 住宅
先日、地元の建築業者の友人と話をしていた時の事。

その会社は最近とある、会社のフランチャイジーになり

以前にもまして、今回のお題の問題にぶち当たっている。

本来ならば商品のつくり手がそのまま売り手になるという

のが理想的な形。しかし、組織がちょっと大きくなってくる

とそういう訳にはいかなくなり、商品開発と販売との間に

溝が生まれてくる。すると、とかく「わたしつくる人、

ぼく売る人」になりがちなのがこの世界。勿論そんな事では

売れるものも売れない、悪循環に^^;

つまり、考え方を有機的に捉えると、開発・販売の

コンビネーションを確かな物とすれば、しめたものとなる。

まーこれが中々難しいので何処の会社も苦労していると

思うのですが...これを解決するのが地に足を付けた本格的な

マーケティングです。 

続きは次回。。

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