住宅会社のマーケティングで欠かせない、
YouTubeのルームツアー。
このルームツアーで視聴者に
ウケるポイントも、
3年前とかと比較すると
劇的に変わってきています。
ただただ建物の素敵な
部分をカッコよく撮影編集し、
イイ感じのBGMを流せばよかった時代から、
カメラマンをお客様に見立てて、
建物を本当に案内するように撮影し、
編集するようになりました。
そして今の主流は、ルームツアー
を見ている視聴者の方が
建物を見て都度、知りたいと思うことを
その視聴者に成り代わって
カメラマンが質問し、
案内役の人がその質問に答える、
というもの。
ポイントは、視聴者が知りたいこと、
疑問に思うことを
建物案内が進んでいく中で、
リアルタイムに質問し、
回答できるか、ということ。
お客様の気持ちや思考を
どこまで撮影編集側が
理解できているかが、
非常にポイントとなってくるのです。
時代がいかに進もうとも営業センス
は大切なファクターですね、、