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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第87回】パーソナル

2013年02月16日 | 日記
 本日は気温0度の中、夜、8:30頃から昔の仲間とフットサルで心地よい汗をかきました^^
初めの寒さも何処へやら、最終的には半袖でも良いくらいに体はポカポカに。。

 そこで気がついた事がありました。私事ですが...友人と話をしていて主語がないのです。仕事柄、話の組み立てなど考えているので
しっかり者と勘違いしてくれる方もチラホラ、ただ小学校来の友人と会うとどうしても地がでてしまいます。

 人間大きく分けて4つのパーソナルに分けられます。「感情が豊かで感嘆詞が全面に出る天真爛漫タイプ」、
「相手の話を素直に聞く従順タイプ」、「父性が強く親父のような存在感のあるタイプ」、その逆で「母性が強くまとめやのタイプ」
この4つをどんな人でも持っております、ただ、TPOに応じてその出方が違うという事らしいのです。

 例えば、私であれば仕事では、従順なタイプと母性タイプがどちらかというと強く出ているように思います。
(因みにプライベートや友人との関係は完全に天真爛漫タイプです^^ )

 パーソナル心理ジャンケンというものを聴いた事がありますでしょうか。
人間知らないうちに相手との距離をこのジャンケンを使って計っております。仕事では人の話を聴くスタンス
又、人の意見をまとめるというスタンスが多いので従順タイプと母性タイプというのが全面に出てきます。

 例えば、お客様でときどきいらっしゃる、天真爛漫タイプと父性が強いおやじタイプは母性の強いまとめやタイプに弱いという点があります。このようにポイントはジャンケンで敢えて負ける事、父性に対して父性で対抗しようとすると喧嘩になりますし、天真爛漫タイプと天真爛漫タイプでは話が明後日の方向に行きまとまりません。又母性が強い方に対し母性で行くと井戸端会議になってしまうので敢えて天真爛漫タイプで強引に引っ張るといった具合が良いのだそう。

 そこで、友人と話をしている自分を本日、客観的に眺めてみた^^余りに受け入れられていて、どんな内容の話でも
気付いてくれ拾ってくれるだろうという安心感と言葉を選ばなくても話が通じるというここち良さに、甘えがあり主語がなくなっていたと思う。。だから地が出ていたのかなと感じたかも知れません。

 話をしていて「通じる速度が速い」と非常に心地良い。お客様にもこの心地よさで相対してあげたならさらに話ももっともっと弾むかなと感じたそんな、汗交じりの2時間弱の体を使った勉強会でした^^
 

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