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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第959回】浪漫漂う

2015年11月02日 | もりぞう
皆様、ストーリィを本質的に読み解けた時

いいもしれない、浪漫を感じる時って

ありませんか?


例えば...

我々日本人の住まいは

木材とともに歩んできました。


『太陽を求めて空へ伸びる生命力を

繊維として内包している木材は、

自然が生んだ最も優れた引張材である』

と...言われます。


木材を用いてきた日本文明は

一点の曇りもない引張力の文明であると。



その中で...

繊維として内包していく過程

に数多くの歴史が刻まれている材は

法隆寺や伊勢神宮をはじめと

する、名だたる神社仏閣で扱われます。


緻密に描かれた年輪。

時を超えて受け継いでいる様子が、

心の豊かさの象徴になっていたのかも

しれません。


日本人であれば、誰しもが心動かされる

銘木...木曽ひのき。


如何でしょうか?

このように、少しでもストーリィに

触れると、その価値たるや、金額には

表せませんよね^^;


このような、ストーリィが語れる

会社も珍しいと思いますが...


何度でもご来場いただき、五感で

木曽ひのきを感じてみてください。

ご来場いただくたびに、感じ方が

違ってきますよ^^







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