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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第1093回】こころの中に常に正しい向上の希望をもつ。

2016年03月24日 | 価値観
自然体で自分を出すという事は

日ごろからの自分の考え方やあり方を

しっかりとした方向性で持っているという

事がとても大事になってまいります。


平常時から、心の中に常に正しい向上の

希望を持たない人間は、流れない水と同じで

、その人生に何の変化もなければ、意義も

発揮しないと感じます。


ほっておけば、ただもう生きていられるから

生きているという自分に成り下がる可能性

が誰にも潜んでおります。


自分をそうさせないための秘訣。。

それが...「何気なしに行わない」ということ。

何事に対しても、まずそのものの中から

何かの興味を見出すか、またはつくり出すか

して、どんな興味の無いものに対しても

必ず意識を明瞭にして応接する習慣をつくる。


繰り返しになりますが、何事を行う

際にもけっして、「何気なしには行わない」

事を心がけるということが重要です。


もりぞうのお客様とお会いする度にこの辺り

をとても勉強させてもらっております。

日々、このあり方で生活をしていくことに

より、残りの人生。。素晴らしいものに

なりそうな予感がしてなりません!


心の中に常に正しい向上の希望を持つ!

大切にしていきます。


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