

上記の写真は勝野材木店
が誇る丸鋸加工
4寸角に仕上げる際、まず4寸3部に
丸鋸で○から□に落とします!
水を掛けて含水率を一定に
致します。

そして、蒸気式中温乾燥で含水率を
15〜20%にします。

乾燥した際に多少狂う木材も
出てくるのです、
その材料を4寸角に仕上げる際

4寸角用に設定した刃と刃の
間を柱が通るだけなのです!
(※柱を矯正しながら【真っ直ぐにする】
削る方式が一般的)
刃が当たらない柱は、3寸5部に
設定し直した間を通し一般的な
サイズの柱に、つまり進んで歩留まり
の悪い方式を採用していると言うこと、
他の材木店が真似をしない理由
なんとなく理解できますよね^^;
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