ためしてガッテン等の司会で有名な
立川志の輔さんの落語を聞きに長崎へ行ってきました。
内容は「井戸の茶碗」と「親の顔」のお題目でした。
志の輔さんの頭の回転の速さと、話のテンポと間の取り方が
とても心地よかったです。
笑いにも色々あり・・・
人がバナナの皮に滑転んだ姿を見て笑う「笑い」
最近のお笑い芸人に多い、自虐的な「笑い」
落語のように自分の頭の中で想像して笑う「笑い」
中でも人を馬鹿にして笑う「笑い」は最低だと思います。
最近のお笑い芸人さんはその傾向が強いですよね(^^;)
初めての落語でしたが、誰も傷つけない志の輔の落語は、
本当に心から笑えて・・・
志の輔ファンになってしまいました。
1月東京で「志の輔らくご in PARCO」が1ヶ月開催されます。
これも行くつもりです