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felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

今日は166号を…

2016-01-13 21:12:52 | 趣味の写真
昨晩の綾ノ町バルブで気を良くした私。
何となく今日も161形が運用に入りそうな予感がして、早朝のあびこ道車庫へ様子を見に行って来た。

早朝5時半過ぎ。
あびこ道車庫には出庫準備をした車両がズラリと並んでいた。
さて、161形の姿はあるのかな?
…なんて考える暇も無い様な目立つ場所に、イキナリ「えびす町」幕を出した166号が止まっているではないか 

留置位置から考えて恐らく6時5分発の列車だろう。
車から機材を降ろし、早速撮影の準備に取り掛かる。

あびこ道駅のホームに停車する列車を狙うこのアングル。
実は列車との間に踏切を挟んでいて一般道路上から撮っている。
当然、通行量の多い時間帯だと撮り難いし、それ以前に歩行者に迷惑を掛けてしまう。
なので、自分としては人通りがまだ多くない6時過ぎくらいまでのアングルと決めている。

そんな自身の制約下で撮って来たのがTOPの画像。
青雲塗装の168号を撮って以来となるこの場所での撮影だった。

今月末で廃止となる住吉公園駅のヘッドマークを付けた166号。
機会があれば走っている姿も撮っておきたいところである。

撮りたてホヤホヤの阪堺電車164号

2016-01-12 23:23:11 | 趣味の写真
連休明けの今日。
164号が天王寺駅前~浜寺駅前間を往復する天浜運用に就いているという情報を得て、つい先ほど撮りに行って来た。

情報を入手後、どんな運用に就いているのかを確認すると、22時頃にあびこ道に入庫する終日稼動の運用となっていた。
遅めの時間帯ならバルブ撮影には好都合。
ならばという事で、車で30分ほど走り、夜の綾ノ町へと出掛けたのだった。

ここで狙うは上り列車。
間に2時間ほど空きはするが、丸一往復分を待てば2回撮れるオイシイ運用である。
空き時間は近所のコンビニででも待機すれば、さほど苦にもならないだろう。
そんな考えで撮って来たのがTOPの画像。

1本目は交差点の信号のタイミングが合わず、バイクにカブられた1コマしか撮れずに撃沈。
2本目は21時過ぎという遅めの時間帯だった事もあって、撮影の際に列車を遮る車も無くマズマズの出来となってくれた。

併用軌道での撮影は、半ば丁半博打みたいなものだ。
上手く撮れればラッキーって気持ちで臨まないと、身も心も持たないのデス。。。

あぁ^~肩がズキッと痛むんじゃぁ^~

2016-01-11 21:31:40 | 戯言
最近どうも左肩の調子が良くないのです。
と言うか、痛いのデス。。。

特に朝の寝起きがとても痛い。
筋肉痛って感じでもなさそうだし、特定の骨が痛むという訳でもない。
しかし、腕を上方向へ伸ばそうとすると腕の付け根辺りがズキッと痛み、背中へ手を回すなんてのは全く無理な状況だ。 

ひょっとして、これが噂の四十肩(五十肩?)というヤツ? 

四十肩なら放っとけば治るなんて話も聞くんだけど、実際のところどうなんだろう? 

梅田大丸の『大トリックアート展』へ行って来た。

2016-01-10 22:24:48 | お出掛け
大阪梅田大丸で開催中の『大トリックアート展』へ母を連れて行って来た。

このトリックアートという物。
巧みな影を付けて立体感を出した絵で、パッと見た感じ飛び出して見えるのだ。
以前、阿倍野の近鉄で開催された時に母を連れて行ってやって以来、これが凄く気に入ってしまって事ある毎に連れてってとせがまれる始末。
と言う訳で、車に乗っけてパパッと観に行って来た。

今回は「世界遺産の旅と動物たち」とのサブタイトルの通り、各国の世界遺産を描いた絵が多数展示されている。
もちろんこれらもトリックアートで、横に並べばそこへ行った気分になれる(?)という代物だ。

入場早々テンション高く、撮って撮ってと声を上げる母。
実際にそれらほとんどの世界遺産を観に行った事があるだけに尚更面白いのだろう。


世界遺産以外では、お馴染みのチョット不思議な感じがする立体的なトリックアートが多数。
撮る者のセンスと撮られる者の演技力次第で面白い写真になるというのだが、これがなかなか難しい。


絵を一目見てピンと来る物から、どう撮れば良いのか全く分からない物。
後者の場合は側にいる係員に訊いてみたりするのだが、それでもイマイチ分からなかったりもする。
絵の横に作例写真なんかを置いてくれれば親切なのになぁ、なんて思ってしまう。

基本的に撮る側だった私だが、せっかくなのでと母にも撮ってもらったり。


美味しそうなリンゴでしたよ、ええ。。。

『泉北ライナー』 12000系で代走中

2016-01-09 21:21:29 | 趣味の写真
去年12月のダイヤ改正から走り始めた『泉北ライナー』。
通常は11000系で運用されるのだが、特急『こうや』用の30000系が定期検査での運用離脱に伴い、普段は本線で特急『サザン』として使用されている12000系が今月4日の夕方から代走として運用に就いている。
南海の車両事情に詳しくない方には、何故30000系の定期検査で12000系の代走となるのか疑問に思うところだろう。
しかし、それを説明し出すと長くなってしまいそうなので、ここでは割愛させて頂く事にする。

代走が始まってから早5日。
早朝に目覚ましをセットして、窓からその日の空模様を確認する毎日だった。
早く撮ってみたいのに雲だらけの毎日で、なかなかその機会に恵まれない。
しかし、今日は久しぶりに雲が無く、星が綺麗に輝いていた。

こりゃあ行くしかないだろう
と言う訳で、満を持して大和川の鉄橋へと向かったのだった。

まずは1本目は7時40分に通過する『泉北ライナー61号』。
大阪での日の出が7時5分頃なので、まだまだ赤っぽい早朝の光線だ。
普段は8000系と組んだ8両編成で、本線の特急『サザン』として走る12000系。
4両の単独編成で走る姿は初めて見たが、混じりっ気無しってのも新鮮味があって良いものである。


お次は丸一往復分を待って2本目となる『泉北ライナー63号』。
この時点では既に9時を回っているので、ほぼノーマルの順光線だ。
同じ場所で同じ車両を撮っているのだが、光線状態だけでガラッとイメージが変わるのが面白い。

そして、締めの『泉北ライナー65号』。
時間と共に側面が徐々に弱くなってきているので、正面寄りのアングルへと移動する。
で、そこで撮ったのがコレ。


過去2回に続き、またしても裏カブリ。
しかも痛恨の早切りと来た 

レリーズタイミングの目安としていた対岸奥の対象物がカブった列車で見えなくなってしまい、一瞬の迷いが生じた結果がこの始末だ。
まあ、タイミングがバッチリであったとしても所詮は裏カブリ。
どうせ撮り直す事となるのである。
1、2本目が撮れている事もあるし、今日のところは気にせずにおこう。

この代走は、来月末まで続く予定となっている。
まだまだ余裕があるし、ここは慌てずジックリ攻めてみようと思っている。

五郎丸って…

2016-01-08 18:21:18 | パチンコ
去年の夏、7000系を追っ掛けて何度も通った国道26号線。
久しぶりに通ると見慣れない看板が上がったパチンコ屋があった。

こんなパチンコ屋あったっけ? 
と、一瞬考えるも、どうも屋号を変えただけの以前からあるパチンコ屋らしい。

理由はどうあれパチ屋の屋号が変わるのはよくある事だ。
ただ、この屋号はどうなんだ? 

最近よく耳にする特徴のある名前。
しかもラグビーをイメージさせるシルエットまで描かれている。
こりゃあ、間違いなくアレから取ってるな。
などと考えながら、面白そうなので店内に入ってみた。
すると入口ドアにはこんなイラストまであるではないか。


ここまで来れば疑う余地は全く無い。
だが、これって大丈夫なのか?

まあ、当然それなりの手続きを経ているのだろうけど… 

昨日で見納め! 紫の『こうや号』

2016-01-05 22:39:09 | 趣味の写真
高野山開創1200年の特別仕様として去年の3月から走り始めた赤、紫、黒の特急『こうや号』。
その内の紫を纏った30003F編成が定期検査のために他色車両より一足早く運用を離脱した。
検査と同時に紫のラッピングも剥がされるので、私達の目を楽しませてくれた紫の『こうや号』も昨日で見納めとなってしまったのだ。

一年のみの限定と予め発表されていたこの特別仕様。
なので、比較的早くに各季節毎の撮影計画を立てたつもりだった。
だが、実際に撮り終えてみれば、思ったほど撮れていなかったり… 

夏は本線の7000系があったから、なんてのは言い訳にしかならないよなぁ。。。

この30003F編成が検査を終えて運用に復帰すると同時に、今度は残る赤か黒のどちらかの編成がラッピングを剥がす作業のために運用を外れる事となる。
どちらが先にラッピングを剥がされるのかは知らないが、黒が先だったらなぁと私は思う。
だって、やっぱり黒の31000系より赤の30000系を追っ掛けたいじゃない。最後の最後まで。

『開運号』を逆から狙うと…

2016-01-04 22:08:41 | 趣味の写真
今日もまたまた『開運号』の話題で… 

2日に撮った6820系重連の『開運号』である。
撮影地は、橿原神宮西口~坊城間の畝傍山がバックに入る直線区間。
無難に撮れているとは思うのだが、『開運号』を撮るには少々向かない撮影地かも知れない。
肝心のマークが小さくて、ほとんど見えないのだ。

ただでさえマークの小さい『開運号』。
それをマークが付いている方向とは逆の右側から狙えばどうしてもこうなってしまう。
サイドぎみのアングルとなると尚更で、こればかりはもうどうしようも無い。
もっとも、「分かっているなら撮影地を選べよ!」と言われればそれまでだが… 


右側に大型のマークが付くラビットカーなら何とか判断できるんだけどねぇ。。。

アートライナーの『開運号』

2016-01-03 22:57:01 | 趣味の写真
アッという間に三が日の最終日。
何を撮ろうかと迷ったが、やはりここは地元の利を活かして『開運号』で締める事にした。

今日の本命は、大和高田市のアートライナーを使用した『開運号』だ。
このアートライナーは4月中旬までの運行となっているので、正月臨である『開運号』は今回限り。
何としても記録しておかねばならないところだ。
そう考え、一昨日昨日と撮ってはみたのだが、今一つマークが目立たないのだ。

マーク自体が小さい事もあるだろう。
しかしそれ以上に、マーク横に描かれた「みくちゃん」のイラストと一体化してしまって、マーク自体の影がイマイチ薄いのである。
そこで、少しでもマークを目立たせようと、去年も『開運号』を撮った場所で正面のアップを狙ってみる事にした。

アートライナーの『開運号』は、阿部野橋11時30分発の4本目。
晴れたり曇ったりとハッキリしない天気だったが、該当列車の通過時には何とか陽が差してくれて際どいながらもミッション成功。
明日が無いだけにヤレヤレである。

で、そのミッションの成果がTOPの画像。
これならマークも分かるかな。

日の出前の国道166号線

2016-01-02 22:00:09 | 戯言
昨日の朝、尺土のカーブへ向かう途中で通った国道166号線。
奈良県側へと抜ける竹内峠の頂上付近。ちょうど二上山への登り口辺りだった。

何故だろう?
ヤケに路上駐車の車が多いではないか。
駐車車両に注意をしつつ、運転しながら考える。
時刻は6時30分。

そうだ、初日の出だ 
初日の出を二上山の山頂で迎えようという人達の車なのだ。

今日なんて文句無しの初日の出が拝めるだろうなぁ。
そんな事を考えながらも私は私。
薄明るくなり始める夜空の下を、撮影地である尺土のカーブへと向かったのだった。

今年の初撮りはラビットカーの『開運号』

2016-01-01 22:17:50 | 趣味の写真
星月が綺麗に見える雲一つ無い元旦の朝。
夜明け前の朝6時に家を出た。

向かうは近鉄南大阪線の尺土のカーブ。
狙いはラビットカーの『開運号』だ。

この復刻塗装のラビットカーも今年でとうとう4年目となる。
今年あたり元の色に戻るんじゃないかと噂され、ヘタすりゃ『開運号』もこれが最後。
悔いだけは残したくないという事で、是非とも撮っておきたかった尺土のカーブへ向かった訳だ。

4編成が使用される『開運号』の内、ラビットカーで運用される列車の通過は10時57分頃。
この場所で撮るにはベストの時間帯である。
天気も申し分無さそうだし、絶対に人が集まるだろうと読んで一番乗りを目指して家を出た。
そして着いたは7時前。狙い通りの一番乗りだった。

まだ薄暗い中、何本かのレンズを試しながらベストポジションを探す私。
そして、ここぞと思う場所に三脚を立てた。
三脚さえ立ててしまえば一安心。
あとは時が来るのを待つだけだ。


時が経つにつれ一人二人と人が増える。
中には顔見知りもいたりして、寒い待ち時間もアッという間だ。
最終的に20人くらいが集結し、快晴の下、皆で『開運号』を出迎えたのだった。

今年の初撮りとなったラビットカーの『開運号』。
とりあえず幸先の良い滑り出しと言ったところだろうか。