阪堺電車を撮った帰り道。
いつもの様に、車で大阪市営バスの住吉車庫前を通り掛かった。
昔の塗装を再現したゼブラバスの姿は無いか?
毎回チラッと見ながら通り過ぎるのだが、姿はあっても精々車庫の奥の奥。
ところが今日は違った。
車庫の門のすぐ向こう。
撮ってくださいと言わんばかりの位置に止まっていたのだ。
顔は少しキツイが、サイドはバッチリ陽が当たっている。
これを撮らずしてどうするよ?
すぐにでも車を止めたいところだが、車庫の前は交通量の多い幹線道路。
そのまま走って少し離れた場所に車を止め、カメラを手に取りダッシュで車庫へ戻ったのだった。
車庫に隣接するバス乗り場からの視線を背中越しに感じた気もした。
だが、そんな事はお構い無し。
門にへばり付く様にして撮ったのがTOPの画像だ。
半開きの前ドアが少々惜しいが、車庫内留置なので仕方無い。
撮れただけでもラッキーなのだ。
この後どうなるのだろう。
そんな事を思った矢先、どこからともなく現れた運転士が乗り込み、そのまま車庫の奥へ引き上げてしまった。
発見から10分足らずで奥へと消えたゼブラバス。
何ともいいタイミングで通り掛かったものだなぁ。
いつもの様に、車で大阪市営バスの住吉車庫前を通り掛かった。

昔の塗装を再現したゼブラバスの姿は無いか?
毎回チラッと見ながら通り過ぎるのだが、姿はあっても精々車庫の奥の奥。
ところが今日は違った。
車庫の門のすぐ向こう。
撮ってくださいと言わんばかりの位置に止まっていたのだ。

顔は少しキツイが、サイドはバッチリ陽が当たっている。
これを撮らずしてどうするよ?

すぐにでも車を止めたいところだが、車庫の前は交通量の多い幹線道路。
そのまま走って少し離れた場所に車を止め、カメラを手に取りダッシュで車庫へ戻ったのだった。

車庫に隣接するバス乗り場からの視線を背中越しに感じた気もした。
だが、そんな事はお構い無し。
門にへばり付く様にして撮ったのがTOPの画像だ。

半開きの前ドアが少々惜しいが、車庫内留置なので仕方無い。
撮れただけでもラッキーなのだ。

この後どうなるのだろう。
そんな事を思った矢先、どこからともなく現れた運転士が乗り込み、そのまま車庫の奥へ引き上げてしまった。

発見から10分足らずで奥へと消えたゼブラバス。
何ともいいタイミングで通り掛かったものだなぁ。
