今の時間、大阪は雨が降っている。
しかし今日の午前中は、雲一つ無い快晴だった。
久しぶりに石津川へ行ってみるか。
そう思い立ち、今日も朝から阪堺線の撮影に出掛けた。
ここ石津川の鉄橋近くには、車を止めておける場所が無い。
なので宿院の電停付近にあるコインパーキングに車を止め、そこから阪堺線の電車に乗って行く事にした。
今日は、特に特定の電車を狙って撮影に行った訳では無い。
どうせ何両かは161形が運用に入っているだろうし、お気に入りの166号でも来てくれればバンバンザイだ。
と、そんな軽い気持ちで出掛けたのであるが…
車を止め、宿院の電停で電車を待っていた。
暫くすると遠くに電車が見えてきた。
何ぃぃぃ
運が良いのか悪いのか。
それは撮れれば良いなと思っていた166号だった。
撮りたい車両に乗ってどうするんだよ…
浜寺公園方面への阪堺線は、12両の電車が数珠状になって天王寺と浜寺駅前間を行き来している。
なので今乗っている166号を撮ろうとすれば、撮影地でもう1ループ分12本の電車を待たねばならない事になる。
時間にして約2時間20分だ。
まあ2時間20分後に166号が来るのは確定している事だし、その間にも何本か161形が来るだろう。
そう思ってネバる事にした。
幸い今日は寒くもなく、12分間隔でやって来る電車を撮っていると2時間20分はアッという間だった。
そして撮ったのがTOPの画像。
撮ったら撮ったでノンビリしてはいられない。
何故なら2つ先の終点の浜寺駅前で折り返して来るこの166号に乗らなくてはならないからだ。
速攻で機材を片付け石津駅へと向かう。
5分程で先程の166号がやって来た。
166号に乗り、そのまま今度は松虫へと移動する。
次の撮影地は、お馴染み松虫の歩道橋。
松虫の2つ先、天王寺で折り返して来るこの電車を再び狙おうという作戦だ。
これまでの撮影データによると、この時期は11時25分頃まで光線状態OKのはず。
それより遅くなると、電車の前面に架線の影が落ちてしまうのだ。
私の計算では、折り返してくる電車の通過時刻は11時20分。
ギリギリ何とかなるはずだ。
そう考えてここでの撮影を決断し、撮った画像がこれ。

案の定、左上の屋根部分に影が掛かり始めている。
ギリギリセーフだ。
何かと忙しい撮影ではあったが、お気に入りの166号に乗れたし、2ヶ所で撮影する事ができた。
ポカポカ陽気の心地良い、十分に楽しめた一日だった。

しかし今日の午前中は、雲一つ無い快晴だった。

久しぶりに石津川へ行ってみるか。

そう思い立ち、今日も朝から阪堺線の撮影に出掛けた。

ここ石津川の鉄橋近くには、車を止めておける場所が無い。
なので宿院の電停付近にあるコインパーキングに車を止め、そこから阪堺線の電車に乗って行く事にした。
今日は、特に特定の電車を狙って撮影に行った訳では無い。
どうせ何両かは161形が運用に入っているだろうし、お気に入りの166号でも来てくれればバンバンザイだ。
と、そんな軽い気持ちで出掛けたのであるが…
車を止め、宿院の電停で電車を待っていた。
暫くすると遠くに電車が見えてきた。
何ぃぃぃ

運が良いのか悪いのか。
それは撮れれば良いなと思っていた166号だった。

撮りたい車両に乗ってどうするんだよ…

浜寺公園方面への阪堺線は、12両の電車が数珠状になって天王寺と浜寺駅前間を行き来している。
なので今乗っている166号を撮ろうとすれば、撮影地でもう1ループ分12本の電車を待たねばならない事になる。
時間にして約2時間20分だ。

まあ2時間20分後に166号が来るのは確定している事だし、その間にも何本か161形が来るだろう。
そう思ってネバる事にした。
幸い今日は寒くもなく、12分間隔でやって来る電車を撮っていると2時間20分はアッという間だった。
そして撮ったのがTOPの画像。

撮ったら撮ったでノンビリしてはいられない。
何故なら2つ先の終点の浜寺駅前で折り返して来るこの166号に乗らなくてはならないからだ。
速攻で機材を片付け石津駅へと向かう。
5分程で先程の166号がやって来た。
166号に乗り、そのまま今度は松虫へと移動する。
次の撮影地は、お馴染み松虫の歩道橋。
松虫の2つ先、天王寺で折り返して来るこの電車を再び狙おうという作戦だ。
これまでの撮影データによると、この時期は11時25分頃まで光線状態OKのはず。
それより遅くなると、電車の前面に架線の影が落ちてしまうのだ。
私の計算では、折り返してくる電車の通過時刻は11時20分。
ギリギリ何とかなるはずだ。
そう考えてここでの撮影を決断し、撮った画像がこれ。


案の定、左上の屋根部分に影が掛かり始めている。
ギリギリセーフだ。

何かと忙しい撮影ではあったが、お気に入りの166号に乗れたし、2ヶ所で撮影する事ができた。
ポカポカ陽気の心地良い、十分に楽しめた一日だった。
