お台場にある船の科学館へも行って来ました。
鉄道関係の科学館へはいろいろ行ってるのですが、船関係の科学館は初めてです。
本館の他に、南極観測船「宗谷」と、青函連絡船「羊蹄丸」の実物も見学でき、見応えは十分です。
「宗谷」の船室は、ほぼ当時のままで公開されていて興味深かったです。
自分には、ここでの生活は絶対無理だな、なんて思ったり…
「羊蹄丸」は、船内をパビリオンに改装されていましたが、外観は国鉄当時のまま。
煙突部分の「JNR」マークが懐かしい…
本館では今、南極観測50周年の企画展として「南極観測 いま・むかし物語」ってのをやってます。
有名なカラフト犬のタロとジロ。そのジロの実物剥製や南極の石、隕石、犬ソリや防寒服等が展示されています。
南極観測に関する多数の資料を一度に見る事のできるいい機会だと思います。
普段あまり気にする事の無い南極観測です。
こういう機会でもないと、なかなか身近に感じられないのではないでしょうか。
しかし、南極かぁ。当たり前だけど、寒いんだろうなぁ。
私には、今この横にあるストーブの火が消えただけでも耐えられそうにありません。

鉄道関係の科学館へはいろいろ行ってるのですが、船関係の科学館は初めてです。

本館の他に、南極観測船「宗谷」と、青函連絡船「羊蹄丸」の実物も見学でき、見応えは十分です。
「宗谷」の船室は、ほぼ当時のままで公開されていて興味深かったです。
自分には、ここでの生活は絶対無理だな、なんて思ったり…
「羊蹄丸」は、船内をパビリオンに改装されていましたが、外観は国鉄当時のまま。
煙突部分の「JNR」マークが懐かしい…

本館では今、南極観測50周年の企画展として「南極観測 いま・むかし物語」ってのをやってます。

有名なカラフト犬のタロとジロ。そのジロの実物剥製や南極の石、隕石、犬ソリや防寒服等が展示されています。
南極観測に関する多数の資料を一度に見る事のできるいい機会だと思います。
普段あまり気にする事の無い南極観測です。
こういう機会でもないと、なかなか身近に感じられないのではないでしょうか。

しかし、南極かぁ。当たり前だけど、寒いんだろうなぁ。
私には、今この横にあるストーブの火が消えただけでも耐えられそうにありません。
