マイクル・コナリーの新シリーズ「リンカーン弁護士上・下」を読んだ。
アメリカの弁護士の生態が細かく描かれていて興味深い。。
代表作シリーズ刑事ボッシュとは正反対の立場をかき分けるというのは
とても大変だが面白いと思う。
ロバート・パーカーが探偵スペンサー、警察署長ジェッシー・ストーン、
女探偵サニー・ランドルとシリーズをかき分けているが
同じスタンスからだとワンパターンになりがちで段々飽きてくる。
その点、刑事、心臓外科医師(マッケイブ)、弁護士と職業も変わるので
コナリーに軍配を上げたい。
ま、くらべるものじゃないかもしれないけどね。
弁護士といっても法廷小説じゃなくて、ハラハラドキドキで手に握りながら
読めるお薦めの本です。
内容とは別に弁護士の生態がこんなだと嫌だと思う。
アメリカの弁護士の生態が細かく描かれていて興味深い。。
代表作シリーズ刑事ボッシュとは正反対の立場をかき分けるというのは
とても大変だが面白いと思う。
ロバート・パーカーが探偵スペンサー、警察署長ジェッシー・ストーン、
女探偵サニー・ランドルとシリーズをかき分けているが
同じスタンスからだとワンパターンになりがちで段々飽きてくる。
その点、刑事、心臓外科医師(マッケイブ)、弁護士と職業も変わるので
コナリーに軍配を上げたい。
ま、くらべるものじゃないかもしれないけどね。
弁護士といっても法廷小説じゃなくて、ハラハラドキドキで手に握りながら
読めるお薦めの本です。
内容とは別に弁護士の生態がこんなだと嫌だと思う。