クライアント主催のカートレースに招待された。
むかーーーし、鈴鹿で乗ったカートのイメージが強くて遊園地の乗り物という感じ。
でも、この日乗ったカートは本格派、時速6,70キロは出ていてむき出しだから体感
速度はすっごく速い。
予選は慣れるのに必死で全然楽しくなかった。怖い方が先だった。
ところが決勝になったら、負けたくないのと、1台でも先に行きたいという気持ちが
気持ちを集中させた。
いきなり、コーナーでスピンしてしまった。
カートは曲がりながらブレーキを踏むとスピンすると何度もちゅういされたが、熱く
なって忘れてしまっていた。
でも、スピンしたおかげでその後は冷静にそしてしっかりアクセルをふめるようになって
「カートは楽しい!」
秋にも大会があるそうなので、是非参加したいと思っている。