ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

くびれ体操日記

2006-08-23 17:24:28 | SPORTS
昨日はくびれ体操ができなかったと書いたが、根がマジメなので出張から帰ってきて1セットやった。
     興味のあるかたは
         ↓
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/t060817.html

このコーナーの美腹がくびれ体操とボクが名付けたものだ。10日間試したCさんのくびれ方が凄くて試してみようという気になった。

筋トレは30分以上かかるが、くびれ体操はテレビを見ながら10分もあれば1セットできる。

今日で5日目で、相変わらずお腹はでているがお腹周りがなんだかしまってきたのだ。出来れば2セットと書いてあるのを発見したので今日から変更して1ヶ月は続けてみようと思っている。

お腹の形状を写真で撮っておくと、1ヶ月後に比較できるので本当は撮りたい!でも、それをワイフに頼むと「何のためにとるの?」と言われそうで頼めないでいる。

ブログを書いているのは秘密だからだ。


スポーツは不公平だ

2006-08-10 11:26:57 | SPORTS
後藤新弥という日刊スポーツの記者がいる。スポーツにたいする見識が奥深く共感できるのでとても好きなスポーツライターだ。

最初に知ったのは「タッチダウン」というアメフトの雑誌。日刊スポーツのアメフトの記事も署名入りでよく書いていた。最近はnikkansports.comで後藤新弥コラムを書いている。

このコラムでとても共感を覚えたのがタイトルの「スポーツは不公平なものだ」というコラム。大分前のことなので、何について書いたか覚えがないがスポーツは公平というように思っている人が多いが、基本的に不公平なものなんだ。そこから出発しないと「不公平じゃないかと」不満やストレスが溜まって、プレイヤーの能力を発揮するのを妨げてしまうと書いてあった。

陸上の100mでも、追い風が1.8mの時走るランナーもいれば、0.1mで走るランナーもいる。一見不公平みたいだがスポーツとは本来そういうものなんだ。与えられた条件の中でいかに能力を最大限発揮できるかどうかが、一流のアスリートだ。

バスケでもサッカーでも野球でも、審判の誤審はある。人間だからだ。その誤審を含めてスポーツなんだと後藤さんは言う。
イイ言葉でしょう!!心が暖かくなるよね。

ジュニアも怒っていた

2006-08-03 14:41:38 | SPORTS
今日の話題はなんといっても、亀田だろう。昨晩、帰宅して「ボクシングどうだった?」とジュニアに聞いたら、「亀田が勝ったけど絶対あれはおかしい」と怒っていた。

ネットで色んなニュースの梯子をして「ほら、デイリーも疑惑の判定と書いてあるし、微妙な判定と書いているところもある」と自分の目はおかしくないんだ、判定がおかしいと確信していた。

ビデオを見てボクもそう感じた。なので、今日のブログのカテゴリーを「SPORTS」にしたらいいのか「エンタテイメント」にしたらいいのか迷った。まあ、エンタテイメントだろう。

ああいう人を小馬鹿にした態度は格闘技だから許されるのかな?バスケにしろ他の競技にしろスポーツでは絶対に許されない態度なのだ。だから亀田のエンタテイメントは見たくもないし応援する気にもなれない。


ジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia)

2006-05-26 17:08:21 | SPORTS
月曜日にBS-2の「ER」見終わった後、何か面白い番組はないかとチャンネルを切り替えていたが、出てくるタレントが変わり映えしない番組ばかりなのでスカパーのスポーツチャンネルにした。

たまたま、映っていたのが「ジロ・デ・イタリア」という自転車レースだった。見はじめは、先頭の4人が後続グループに2分30秒ほど差をつけて先行していた。自転車で2分30秒差といったら結構な距離なので、ジュニアと「追いつくのは難しいな。4人の勝負だろう」と言っていたが、残り30Kmあたりから段々と差が縮まって15Kmでとうとう、後続グループに吸収されてしまった。

そんなことや、選手が車から給水ボトルを何本も受け取って、背中にしょってそれをチームの選手に手渡したり、沿道の応援人たちが着ぐるみを着たり、仮装をしたり、手をたたきながら選手の自転車と平行して走ったりとイタリアあげてのイベントでとても魅入られてしまった。

イタリア一周3526Kmを3週間21ステージに分けて走る過酷なレースだ。単純計算で1日170Kmをほぼ毎日走破する。今日は19ステージだ。生中継で、一昨日などは山に雪がふって急遽5Km距離を短くしたりと臨場感溢れたレースで面白い。