浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMA Result

2007-03-31 | Result
Italia Extreme 5

○ファブリシオ・ナスシメントvsミンダウガス・スミルノヴァス●(判定)
○アラミス・アルベルティvsトライアン・カルシウス●(判定)
○マッテオ・ミノンジオvsリカルド・ヴァン・コーテン●(1RTKO)


イタリアで1年1回のペースで開催されているItalia Extremeというイベントのメインにイタリア在住のブラジリアンでノヴァの黒帯であるナスシメントが参戦。対戦相手は「負けず嫌い王」「リトアニアの高田の兄」としてZSTファンには馴染み深いミンダウガス・スミルノヴァス。これまで16勝の内13をサブミッションで挙げているナスシメントに対してあっさり極められるかと思ったんですが、結果はミンダウガスが判定まで粘るも判定負け。

未知強 Result

2007-03-30 | Result
最近出場した未知強の結果を紹介します。

Tempel:Mix Fight Gala 5

○マーティン・ザワダvsドリタン・バルラマユ●(1RTKO)

ドイツの未知強ザワダがフィンランドで開催されたFight Festival 21で勝利してから中1週間で地元ドイツ開催のTempelに出場。バルラマユという選手相手を1RでTKOに葬り現在4連勝。年齢も24歳と若く、戦績も14勝1敗となかなかの結果を残しているのでどの団体でも良いので「ジャーマンキングコング」の来日を望みます。


Dakota Fighting Championships 9:Dakota vs the World

○クリス・タッチシェールvsマット・エッカール●(1RTKO)

ノースドコタでひっそりと開催し続けるローカルイベントのDakota Fighting Championshipsのメインに総合7戦全勝の強豪レスラー・タッチシェールが登場。当初の相手はPRIDEでラスベガス大会でハリトーノフと対戦したルソーでしたがその後ケリー・ショールに変更。さらにショールが欠場し、バタービーンとボビッシュ相手に敗れて2戦2敗のエッカールに。試合はタッチシェールが2分少々でTKO勝ちし、ノーコンテストを挟んで8連勝。


King Of The Cage:Capital Chaos

○マーク・ボセックvsガレット・デービス●(1Rチョーク)

カナダのケベック州で開催されたKOTCカナダ大会のメインにカナダ人で初めて黒帯を取得し、今年のADCC北米予選を突破しているボセックが登場(ボセックについてはこちらで)。対戦相手はシャノン・リッチ様に勝った男ガレット・デービス。ボセックはテイクダウンからあっという間にバックを奪いチョークで一本勝ち。このボセックがADCCで出場する階級は神の階級と呼ばれる77kg未満級。マルセリーニョがトップに君臨するこの階級でどこまで勝ち進むか注目です。

格闘ミニNEWS

2007-03-29 | News
「柔術界の神童総合デビュー決定」

ノーギでは同階級でほぼ無敵を誇り、今年のADCCでも早くも優勝候補に挙がっている神童マルセリーニョこと、マルセーロ・ガウッシアの総合デビュー戦が決定しました。日付は5月19日、舞台は前回1月20日に開催予定だったもののチケットが売れず延期になったGracie Fighting Championships。対戦相手はそのマルセリーニョをライバル視している北米出身のグラップリングの実力者であるマルコス・アヴェラン。なんかに普通にグラップリングの試合展開になりそうな気が・・・。まぁ、舞台や相手はともかく総合デビューが決定したマルセリーニョに期待したいです。しかしADCC前に総合デビューするとは思わなかったなぁ。
その他にも前大会で組まれていたモンソンvsシムズが再決定。モンソンもPRIDEで藤田戦があるし、シムズもDEEPでドラゴ戦があるらしいが大丈夫か。さらに強豪柔術家で総合の経験もあるヴィニシウス・マガリャエスやホナウド・ジャカレイにダニエル・モラエス、元KOTC王者のクリス・ブレナンとトーマス・デニーの参戦も決定だそうです。

*よく考えたら今年のADCCは5月4日からの開催でしたね。夏だと勘違いしてました。御免なさいです。
でもそれでもADCCの約2週間後にデビュー戦って・・・。

とりあえず

2007-03-27 | 感想
まぁ、書く予定もなかったのですが今回のPRIDEの会見についても少しだけ。
PRIDEはUFCに選手ごと吸収されるのではなくあくまでもフェティータ氏を通じての提携関係に。裏ではどうなってるかは知らないけど、最悪な事態は逃れることができたのでそこら辺は良かったのではないしょうか。PRIDEの名前自体は残るし、今年の年間スケジュールは普通に行なうみたいだし、以前から言い続けてたのに未だ実現していないPRIDEvsUFCの対抗戦も見えるような気がしてきた訳だし。
しかし契約残ってるのに勝手に離れてったモンソンがUFC代表で出場ってどういうこったw。まぁ、本人達の中では無かったことになってるんだと思うけどw。そんでもって謎のフライ復帰。これは・・・・あえて触れないでおこうw。
とりえあえず年間スケジュール通りに開催してくれるなら8月に大阪開催のPRIDE.37は見に行く予定だったので助かりです。

なんかノゲイラが白内障で引退の危機だとか、ヒョードルがbodogに行ったとか暗~い噂もありますが、DSE体制最後のPRIDE.34がド~ンと盛り上がることを期待しときますか。不覚にも8日はバイトが入ってしまってるけど・・・・。

MMA Result

2007-03-27 | Result
Full Contact Fight Series 8:Battlefield

○アントニオ・ヘインズvsジミー・アンブリッツ●(1RTKO)
○アンソニー・ラプスリーvsジョシュ・ヒッケンボトム●(1R腕十字)
○ダン・サンドマンvsウィリアム・ヒル●(1RTKO)
○コディー・シップvsジョシュ・リー●(1Rチョーク)
○ブレント・メフレホフvsトニー・パンタニーニ●(1RTKO)


1ヶ月前のRITCで秒殺勝利し、約4年振りの勝利を手に入れたジミー・アンブリッツがインディアナ州で開催されたローカルイベントに登場。対戦相手はUFNでヒーリングに勝ったオブライエンやNFLから総合に転向したスペルマンに負けて現在2連敗中の巨漢の黒人選手ヘインズ。これぐらいの相手ならまたアンブリッツが秒殺で勝つんじゃないかと思ってたのですが、結果はアンブリッツの1RTKO負け。今までアンブリッツが負けた相手は実力者が多くて仕方なかった面もあったような気もしますが、今回の相手はどうみてもローカルでも中堅選手。まぁ、ヘインズもマーク・バーチに秒殺で勝ってるんだがそれがどうしたという感じもするけど。




MMA Result

2007-03-25 | Result
World Extreme Cagefighting 26:Las Vegas

○カーロス・コンディットvsジョン・アレッシオ●(2Rチョーク)
○ユライヤ・フェイバーvsドミニク・クルーズ●(1Rギロチン)
○チェイス・ビーべvsエディ・ワインランド●(5R判定)
○ブロック・ラーソンvsエリック・アップル●(1Rアームロック)
○デイブ・テレルvsティキ・ゴーセン●(2RTKO)
○カブ・スワンソンvsトミー・リー●(1Rギロチン)
○チャーリー・ヴァレンシアvsアントニオ・バヌエロス●(1RKO)
○アレックス・セルジュコフvsスコット・ノートン●(2Rギロチン)
○ミカ・ミラーvsジェシー・モラング●(3R三角絞め)
○ブライアン・スタンvsスティーブ・カントウェル●(1RTKO)


 今回のWECは3大タイトルマッチを実施。しかし日本から参戦の三浦と対戦予定だったジョー・リッグスが前日の計量後に行なった練習中に背中を負傷して欠場するというアクシデントが発生。しかも直前すぎて代役の選手が見つからず三浦の試合まで無くなる羽目に。
 元KOTCバンタム級王者ヴァレンシアvs現WECバンタム級北米王者バヌエロスという注目の一戦はまずヴァレンシアが強豪レスラーのバヌエロスからテイクダウンを奪う。バヌエロスがギロチンで返すがヴァレンシアは脱出してスタンドへ。バヌエロスは得意のパワースラムでヴァレンシアからテイクダウンを奪い返すがすぐに立ち上がる。バヌエロスは組み付いて金網際に押し付けようとするがヴァレンシアのアッパーが炸裂してバヌエロスがダウン。追撃のパウンドを放ったとこでレフェリーが試合をストップ。ヴァレンシアは連敗から脱出。
 そのヴァレンシアに勝利しており、現在9連勝中のスワンソンはこちらも8連勝中と好調のトミー・リーと対戦。両者組み付くとリーがマット・ヒューズばりのスラムでテイクダウン。スワンソンがギロチンを狙うがリーは首を抜いて脱出。しかしスワンソンすぐさま2度目のギロチンを仕掛け、これががっちりと極まりリーがタップ。スワンソンは破竹の10連勝。次のフェイバーの挑戦者で良いかも。
 デビューから9戦全勝の未知強アップルはK太郎に判定勝ちしている勝率9割を誇るラーソンと対戦。ラーソンはクリンチからタックルを仕掛けてテイクダウンを奪い、バックからチョーク狙い。アップルは逃げるがサイドポジションからパウンドを受けてしまい劣勢。ラーソンはアームバー、さらにアームロックに切り替えるとアップルはタップアウト。未知強またも死亡~。
 WEC世界バンタム級王者ワインランドに挑むのはアメリカのローカル戦線を転々として9勝1敗というなかなかの戦績を残すチェイス・ビーべ。ワインランドはパンチで先制攻撃を仕掛けるとビーべはダウン。しかしすぐに立ち上がるとビーベはテイクダウンに成功して、肘でワインランドを出血させることに成功。スタンドに戻るとビーベが再びテイクダウンを奪ったとこで1R終了。Sherdogの採点ではダウンを奪ったワインランドがポイントを奪う。
2R開始早々にビーべは先制のテイクダウンを奪う。ワインランドを下からアームバーを仕掛けるがビーべはこれを防ぐとマウントを奪いパンチと肘の雨あられ。逃げるワインランド追いかけるビーべだが攻め疲れからかビーべもスタミナ切れでフィニッシュできず。Sherdogの採点は10-8でビーべ。
3R、またも先制はビーべのテイクダウンしてサイドポジション。ワインランドはなんとかガードに戻すが耳からは激しい出血。しかしワインランドも肘を返してビーべも出血して壮絶な流血戦へ。スタンドに戻ってワインランドがクリンチからビーべの首をギロチン気味に抱えたとこで3R終了。Sherdogの採点は10-9でビーべ。
ワインランドは顔面血だらけだが試合は続行。ビーべもタックルを防げないワインランドはテイクダウンを奪われガードからパウンドを落とされる何もできず。Sherdogの採点はこれまた10-9でビーべ。
もうワインランドはKOするしか勝つチャンスは無し。しかしワインランドはビーべのタックルを嫌がってるのか自分から攻撃を仕掛けようとせず、ビーべも勝ちを確信したのか無理せず攻めてこない。残り40秒のとこでワインランドは突っ込むがビーべも防御してクリンチへ。試合は判定にもつれ込み48-47、48-46、48-46でビーべが勝利して新WEC世界バンタム級王者に輝きました。
 現在9連勝中で前回のピアソン戦で初防衛に成功したWEC世界フェザー級王者のフェイバーが2度目の防衛戦。挑戦者はTotal CombatとRage in the Cageを主戦場にして9戦全勝の未知強クルーズ!・・・と言ってもクルーズの動画を見たところ試合開始と同時に下手くそなパン振り回して突進するという突貫ファイター。試合はまずフェイバーがハイキックで先制攻撃。両者パンチで打ち合うとクルーズが豪快なタックルでテイクダウン。しかしフェイバーをギロチンでクルーズを捕らえることに成功。一度スタンドに戻りかけるがフェイバーはそのままクルーズを押し倒してギロチンの状態のままマウントへ。ここでクルーズがタップしてフェイバーが2度目の防衛に成功。試合後にフェイバーは以前から言い続けているように山本KIDに対戦要求。
 メインは空位のWEC世界ウェルター級タイトルを争いコンディットとアレッシオが激突。まずはアレッシオがテイクダウンを奪いコンディットはガードポジション。コンディットはスタンドに戻すがアレッシオは数初キックを放ってからすぐにテイクダウン。アレッシオはパウンドを落としていくがコンディットも下からの蹴りで突き放していく。Sherdogの採点は10-9でアレッシオ。
アレッシオが片足タックルでテイクダウンしてコンディットはまたもガードポジション。しかしコンディットを蹴りで突き放してスタンドに戻してパンチをヒットさせると打撃を嫌がるアレッシオが組み付いてテイクダウン。だがこれもコンディットにスタンドに戻されるとクリンチからの膝蹴りでアレッシオがダウン。コンディットのアームロック狙いを外したアレッシオだがバックを奪われてしまいそのままチョークで絞め上げられるとタップアウト。コンディットがWEC世界ウェルター級王者となりました。
 

MMA Result

2007-03-24 | Result
Warriors Realm 8:Sydney

○へクター・ロンバートvsジェームス・テヒュナ●(1RTKO)


武士道では2連敗とイマイチ振るわなかったものの、DEEPでは石川に勝利したへクター・ロンバートが2年ぶりにWarriors Realmに参戦。対するは昨年のX-plosionで大場に判定勝ちしているテヒュナ。と言っても大場との試合はコロコロと上下が入れ替わる随分と大雑把な試合で、判定も大場に反則はなければ実質ドローに近いもの。先月のPRIDEラスベガス大会に出場するという話もありましたが、どう考えてもレベル的にはDEEPレベル。
試合は開始早々にロンバートがテイクダウンして上から思い切りの良いパウンドを次々と落としていく。1度スタンドに戻るがロンバートは大きな右フックで突進すると勢いでテイクダウン。またもパウンドを落としていくとテヒュナが突如タップ。どうやらテイクダウンの際に右肩を脱臼したようです。不完全燃焼な終わり方ですが内容はロンバートが圧勝し、2連勝を飾りました。

格闘ミニNEWS

2007-03-24 | News
「MARS永遠に不滅です!」

昨年の12月の大会でbodogとの提携関係が切れ、それ以降全く音沙汰がなく、「やっぱ潰れたのか?」との噂がちらほらと聞くぐらいだったMARSなんですが、どうやらまだ生きてるようです
なんとな~くtatameを覗いてみたらジョゼ・アルドのインタビューを発見。「なんか面白いこと言ってるのかな?」と思い読んだんですが、
「ジョゼ・アルドは来月4月15日に日本のイベントのMARSで試合をする」・・・どうやらMARSは4月に大会を開くようです。もしやと思い、MARS公式HPを見ましたが相変わらず1月で更新が止まっており、大会の告知もしていません。アルド本人によると「4月21日に試合の予定があったけどMARSに出場することになったから無理だね。」だそうなんで、多分開催は決定なんでしょう。
bodogとの関係も無くなり、既に空気イベントを化しているMARSの今後の動向に期待。

MMA Result

2007-03-24 | Result
Palace Fighting Championship 2

○ロドュー・シンケイドvsケニー・エント●(2RTKO)
○スコット・スミスvsトロイ・ミラー●(1RTKO)
-ウェズ・シムズvsヴァン・パラシオ-(ノーコンテスト)
○シャド・スミスvsポッピーズ・マルティネス●(2Rギロチン)
○ハニ・ヤヒーラvsルイ・モレノ●(1Rギロチン)
○ショーン・ビアスvsジオヴァニー・エンカルナション●(1RTKO)
○ヴィンス・ルセロvsマイク・デクスター●(1RKO)
○リッキー・ハイタワーvsアンディ・マッカロン●(1RTKO)
○ラモント・リスターvsラファエル・リール●(判定)
○デビッド・エスピノサvsエド・トマセリ●(1RKO)
○ジミー・デクスターvsエリ・モレノ●(1RTKO)
○モーリス・アルダコvsダグ・ハント●(3RTKO)
○マイク・クックvsスコット・ウィンマー●(2RTKO)
○マイク・マルティネスvsトミー・コントレラス●(判定)
○ダレン・クリスプvsスコット・ブロムメッジ●(KO)


前回はPRIDEに参戦したバタービーンを招聘したPalace Fighting Championshipですが、第2回大会の今回はUFC、HERO'Sに参戦経験のある4選手が登場。
TUFに出演し、WECではジェームス・アーヴィンに勝利したシンケイドは前回のPFCでも勝利しており現在4連勝中のエントと対戦。シンケイドは1Rこそエントに上を取られて肘で出血するも2Rになると逆襲。テイクダウンして肘で攻め、これを嫌がって後ろを向いたエントのバックを奪いパウンドでボコボコにしてTKO勝ち。シンケイドは試合後に「1Rは体がうまく動かなかった。昨年の8月が最後の試合だったからブランクがあったからな。」と、コメント。
UFC67でパトリック・コートと大凡戦やって大ブーイングくらって判定負けしたスミスはWECで1勝2敗の戦績を残すミラーと対戦。スミスは強烈な肘でミラーの鼻から出血を誘い1分少々でのTKO勝ち。本人によると「7月にこの大会でミドル級タイトルマッチをやるぜ!」とのこと。
DEEPでエジソン・ドラゴとの試合が内定しているらしいシムズはパラシオというお腹ブヨブヨの選手と対戦。試合はシムズが組み付いて膝蹴りでパラシオを出血させるが、逆にパラシオの放った膝がシムズの股間に直撃して悶絶。シムズのダメージは大きく、試合はそのままノーコンテストに。まさかこれが原因でドラゴとの試合がパーになるなんてことないよな・・・。というか結果以上に驚いたのが、シムズの髪型が金髪オールバックになっててアメリカのイケメン俳優みたいに見えたこと。まぁ、顔はシムズだけど。

<随分と風変わりしたシムズ。股間は大丈夫ですか?>

HERO'Sでカルバンにまさかのギロチンチョークで一本負けしたヤヒーラも登場。試合開始僅か23秒、ギロチンで総合復帰戦を飾りました。

格闘ミニNEWS

2007-03-21 | News
「キンボvsマーサーさん」

6月16日にニュージャージーで開催されるCage Fury Fighting Championship 5という大会でインターネット上に自身のストリートファイトをうpすることにより一躍名を馳せたキンボ・スライスと元ボクシングWBO世界ヘビー級王者でK-1にも参戦経験のあるレイ・マーサーによる総合ルールでのエキシビジョンマッチが行なわれるそうです。
キンボは以前ポール・ブエンテロと対戦するという噂もありましたが結局お流れに。今回エキシビジョンとはいえキンボがオクタゴンで本当に戦うことになるとは・・・。そのキンボの対戦相手となるのは03年の大晦日の猪木祭りで藤田と対戦予定でしたが日本行きの飛行機に乗る直前にルールに不満を洩らしてドタキャン、その後K-1で来日して武蔵に判定負け、韓国大会ではボンヤスキーのハイキック一発で戦闘不能となりTKO負け、その後ボクシングで2戦して以来の試合となるようです。
しかしエキシビジョンとはいえ何故に総合ルールでのキンボの相手がボクサーのマーサーさんw?まぁ、もしプロ選手がアマチュアでさえ試合していないキンボに逆にボコボコにされたらやってられないでしょうねw。倒せば話題にはなるだろうけど。
あと気になるのはこの試合はエキシビジョンになってるけど勝敗のつくガチガチの試合ではないのかな?なんか両者の性格とか考えるとお互い本気でパンチ振り回しきそうだけど。パンチの打ち合いになったらキンボに勝ち目はなさそうだけどw。