浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMAカード情報

2006-01-31 | News
4月22日 Cage Rage 16

アンデウソン・シウバ(14-4)vsマット・リンドランド(16-3)
ヴィトー”シャオリン”ヒベイロ(13-1)vsジェシアス・カバウカンチ(7-1-1)
アンドレイ・シモノフ(25-7-2)vsジェームス・二コール(5-0)
カーチス・スタウト(10-7-1)vsジョルジ・パチーユ・マカコ(12-7-1)
ロバート・ベリー(6-2)vsアレクサンドル・ルング(0-1)

Cage Rag15も終わってないのに早くもCage Rag16のカード決定。「日本で組めよ!」と思ってしまうくらいの好カードが並んでますが、ビクトーの件もあるし大会当日までの期間が長いから絶対誰か欠場しそう。アンデウソンは4月7日のROTRでシャルートと対戦の噂もあるし、シャオリンはHERO’Sに出場する可能性がないわけでもないし。ルングなんてどう考えても必要ないだろ。

MMAカード変更&追加情報

2006-01-31 | News
2月4日 Cage Rage 15

メルビン・マンフーフ(10-2-1)vsエヴァンゲリスタ・サイボーグ(12-7)
ジェイソン・デルーシア(33-19-1)vsファビオ・ピアモンテ(1-2)

海外は試合前日や当日での試合カード変更はよくあることなんですが、ここにきてビクトーの欠場は痛い・・・。かなり楽しみにしてたカードなんだけどなぁ~。サイボーグは試合序盤のラッシュは凄いけど、それを凌がれると駄目駄目になるからマンフーフが無難にKO勝ちと予想。ただマンフーフは打たれ弱いらしいからそれは心配。
サイボーグと対戦予定だったデルーシアの相手は同じくCBA所属でディアバデを三角絞めで下したピアモンテに変更。
ちなみにタンク・アボットがゲストとして呼ばれるらしく、7月にCage Rageで試合するとかしないとか。
というかポスターの変更早っ!前々からビクトーの欠場は決まってたのか?

MMAカード情報

2006-01-30 | News
3月11日 K.O. Arena 4

トーマス・ヒッテン(14-4-1)vsクラウディオ・カロクインハ(1-0)
グレイソン・チバウ(10-3)vsジェッジゼイ・クブスキー(2-1)
ピツ・サンズvsジョゼ・アントニオ・ソラーノ
アントニオ・モレノvsアンドニ・エアーズ(0-1)
ラウル・サン・ジュアンvsTBA
ジュアン・ミゲル・ガレゴvsTBA

ライトヘビー級トーナメント
ジョゼ・ルイス・ザパター(3-1)vsチアゴ・マーティンズ(1-0)
ルイス・クインノンズ(1-0)vsジョアン・ブロチャド

スペインでは珍しいMMAイベントの一つK.O. Arena。
メインには韓国出身でノルウェー在住のヒッテンがグレイシー・バッハ・ボスニア&ヘルツェゴビナというグレイシー・バッハの支部所属のカロクインハと対戦。セミにはノヴァ・ウニオンを代表する選手であるグレイソン・チバウが登場。対戦相手については詳細不明。
無名選手によるライトヘビー級トーナメントも実施されます。

MMA Result

2006-01-30 | Result
Fury Full Contact Fighting5 - Unleashed

タイソン・グリフィンvsマービン・マニブサン●(1RTKO)
ジョルジ・ソティロポウロスvsセルジオ・ロウレンコ●(3R判定)
風田陣vsモーゼス・バッカ●(3R判定)
アントニオ・バヌエロスvs野中公人●(1RKO)
ベン・ウルクィゾvsデイブ・パンジェリアン●(1RKO)
ソンクー・チュvsジョーイ・タイジェロン●(2RTKO)
フランク・マングロナvsケルヴィン・フィティアル●(1RTKO)
ジャスティン・クルーズvsレニー・プルガナン●(1Rチョーク)

グアムのMMAイベントFFCF。日本から修斗の野中、風田が参戦しました。ちなみに風田は今までにFFCF2度出場し、共にTKO勝利しています。今回も得意の膝蹴りを中心とした打撃で判定勝ちしました。
野中はチャック・リデルと同門で豪快なタックルを得意とするバヌエロスと対戦。残念ながら野中は僅か1分でKO負けとなりました。
メインにはフェイバーを破り一躍注目を浴び始めたタイソン・グリフィンが金魚相手に1Rで勝利。これでデビューから5連勝でオール一本orTKO勝ち

MMA Result

2006-01-29 | Result
TKO 24 "Eruption

マーク・ホーミニックvs藤本直治●(3RTKO)
ユライヤ・フェイバーvsイヴァン・メンジヴァー●(2R反則)
クリス・ホロデッキvsデイブ・パリゼウ●(1RTKO)
リッチ・クレメンティvsファービオ・オランダ●(3RTKO)
リカードー・フランソワvsマーティン・デシレツ●(ノーコンテスト)
ジェイ・エストラーダvsサミュエル・ギレット●(2RTKO)
ダマシオ・ページvsステファン・ヴィニョー●(1RKO)
ブライアン・ショールvsクレイジトフ・ソジンスキー●(3RTKO)

日本海外問わずに注目されていた未知強フェイバーとカナダ軽量級の雄メンジヴァーの試合はなんとフェイバーの反則勝ちになりました・・・。どうやらメンジヴァーの放ったグラウンドでの蹴り(踏みつけ?)が反則にとられた模様。個人的にはフェイバーにきっちり勝ってほしかったんだが。
メインで登場した藤本直治はホーミニックの打撃を凌ぎ続けたが、3Rに捕まりTKO負けとなりました。
クレメンティは順当勝ち。

MMA Result

2006-01-28 | Result
King Of The Cage:Outlaws

○エドウィン・ドゥーイーズvsブックレイ・アコスタ●(1R三角絞め)
○ケーシー・ウスコラvsロバート・サルコジ●(2R判定)
○デル・ホーキンスvsゲイブ・ブロックマイヤー●(1RKO)
○ポール・オキーフvsジョナサン・ウェソン●(1Rチョーク)
○エマニュエル・ニュートンvsジョン・ランシング●(1RTKO)
○マット・デルvsショウン・キャノヴァ●(2RTKO)
○チャンス・ウィリアムスvsロン・ラムフ●(1RTKO)
○ジョン・キスラーvsトニー・ロイバル●(1R腕十字)
○イステヴェズ・ジョンズvsライアン・ポッター●(2RKO)
○ダニエル・マドリッドvsギルバート・ヴェレズ●(2Rチョーク)
○ルーク・ホッグスvsジェイコブ・チャゴラ●(2R判定)
○トラビス・フックvsジャスティン・スコット●(1Rギロチン)
○ジェシー・モレングvsビクトー・ヘルナンデス●(1Rチョーク)
○レルロイ・フォルノフvsジョー・カスティロ●(2RTKO)
○デヴィッド・カラスコvsキース・ディクソン●(1RTKO)
○ブライアン・パードーvsライアン・プライ●(1RTKO)

ポスターにいるリッグスはUFCでディアス戦が控えてるので予想通り欠場。
代わりにメインに出場したドゥーイーズはデビュー戦でブリンクを僅か10秒でKOしたアコスタと対戦。さすがに2戦目でドゥーイーズは厳しく、1R三角絞めで敗退しました。むぅ~、残念。
他の選手は第1試合に出場したパードー以外知りませんが、第4試合に出場したジェシー・モレングは少し気になる存在。戦績は5戦全勝でその中には14戦12勝の好成績を残してるジェミー・ヴァルナーという選手を含んでいます。新たな未知強として少し期待したいです。

MMAカード情報

2006-01-28 | News
3月3日 Gracie Fighting Championships: Team Gracie vs. Team Hammer House

ハレン・グレイシーvsダスティン・ハズレット(4-2)
ダニエル・グレイシー(3-1)vsウェズ・シムス(8-7)

この大会はグレイシーvsハンマーハウスの対抗戦が行われるのですが、へウソン・グレイシーの息子のハレン・グレイシー(ハラン?)が総合デビューするようです。正直聞いたことない名前だし素性がよくわからないです。相手は何故かハンマーハウスの選手ではなくチーム・ジョージ・ガーゲル(確か今成にヒール極められてTUF2に参加してたやつ)のダスティン・ハズレットです。
あと決まってるカードはダニエル・グレイシーvsウェズ・シムスというPRIDEだと第2試合ぐらいに組まれそうな微妙なカードが決まってます。

MMAカード情報

2006-01-28 | News
3月4日 Mixed Fighting Championship

ディン・トーマス(17-5)vsライアン・ヒーリー(6-1-1)
ニック・アガラー(14-3)vsマット・ウィマン(6-1)
ナルデゥ・デブラ(3-2)vsロブ・ロイ(1-2)
コリン・オローカー(0-1)vsルイス・フェレイラ
デリック・ノーブル(13-6-1)vsカルロ・プラーター(18-3-1)
ステフェン・ハイ(1-1)vsマット・リー(5-4)
クリス・リゴウリ(3-4)vsジェイ・ジャック(10-5)
ニック・トンプソン(23-8-1)vsエマイル・ブサルデ
ティム・クレウダーvsジョルジ・サンチアゴ(9-5)
ジョゼ・ロドリゲス(2-4)vsジョン・コロスシ(5-2)
キャメロ・マレノ(2-0)vsデイル・カーソンJr.
マーク・バーチ(4-0)vsアレックス・ロバーツ(2-2)
ブレット・コハンvsチャド・バートレット(1-5-1)

MFCって開催する度に規模が縮小していきますね・・・。最初のライト級豪華メンバーは一体どこへ。
今回の目玉はベテランのディン・トーマスの出場・トーマスは04年は1試合もしませんでしたが昨年は3戦して2勝1敗の戦績でした。対戦相手は先日のWECで敗れるまで総合7戦無敗だったライアン・ヒーリーです。
他のメンバーは地味なのばかりですがニック・アガラー、ジェイ・ジャック、ニック・トンプソン、ジョルジ・サンチアゴ、カルロ・プラーターなどローカル大会で活躍する中堅選手が出場し、未知さん推薦の未知強マーク・バーチがパンクラスのアレックス・ロバーツと対戦します。

MMAカード情報

2006-01-27 | News
2月18日 Absolute Fighting Championship 15

デビッド・ガードナー(8-3)vsジョージ・マスヴィダル(6-2)
マーカス・アウレリオ(13-2)vsTBA

FFC8でクレメンティに判定勝ちし、FFC15ではチーム・クエストのシュルツの肋骨をへし折ってTKO勝ちしたデビッド・ガードナーが出場。戦績だけ見たらどうも塩っぽいな。相手はポール・ロドリゲス、ローゾン、ウェスニエフスキーと対戦経験のあるジョージ・マスヴィダルです。
武士道に参戦経験のあるアウレリオも対戦相手は未定ながら出場決定。
女子の試合ではエリカ・モントーヤも出場します。

MMA Result

2006-01-27 | Result
Worldwide Fighting Championship:Rumble in the Rockies

○ダン・スバーンvsヴィクトー・ヴィンセレッテ●(1RTKO)
○スティーブ・シャープvsノア・トーマス●(3R判定)
○スキップ・ホールvsチャック・コステロ●(1Rチョーク)
○ヴァレリエ・バルネイvsマイスティー・ブラックウッド●(1RTKO)
○ブラッド・ニールvsジョン・フジャラクジック●(2Rチョーク)
○メル・マチェッテvsDJ・ホリングスウォース●(2RTKO)
○ジェシー・フジャラクジックvsマイク・チッケリング●(2RTKO)
○ピート・ヴァンダーヴォートvsヴィンセント・ヴィギル●(3R判定)
○スコット・グリムvsヴィニエ・カネ●(3R判定)

メインでダン・スバーンが昨年の7月以来の勝利。本当によくやるな、このおっさん。他の試合はほとんど無名や金魚同士の試合なので特になし。