KOTCをまとめて。知ってる選手だけをピックアップ。
King Of The Cage:Sinister
○アーロン・ウェザースポーンvsラバーン・クラーク●(1R腕十字)
○チャーリー・コーラーvsマット・デル●(1RTKO)
○ヴィクトー“ジョー・ボクサー”ヴァレンズエラvsスコット・アイレス●(1Rチョーク)
○ショーン・ライスvsマット・ウィルバーン●(1Rチョーク)
第15試合にはどこかの雑誌で「KOTCウェルター級絶対王者」という随分と大袈裟な書かれ方をされてたウェザースポーンが登場。ウェザースポーンは当時のウェルター級王者のトーマス・ケニーをKOで破りベルトを奪取してから2度の防衛に成功しています。今回の相手はUFCで初めて勝利したプロボクサーで、未だに現役で頑張ってるラバーン・クラーク。両者共に打撃の打ち合うがウェザースポーンが先にテイクダウンを奪い腕十字へ。クラークはなんとか脱出してスタンドでパンチを繰り出すが、再びグラウンドへ引きずりこまれて2度目の腕十字でタップアウト。
総合デビュー2戦目でベネットを打撃でボコるも、不可解な判定でドローにされるも、現在は4勝1敗2分の戦績を残している「ジョー・ボクサー」ヴァレンズエラはテイクダウンを許すがすぐにスイープしてバックを奪うとチョークで秒殺。
ヒクソン・グレイシー柔術の茶帯であり、昨年の2007年アブダビ北米予選では66kg未満級で3位となったショーン・ライスも出場。ライスはグラップリングではなかなかの強豪ですが総合ではホーミニックに勝利するも次戦でリベンジを許し、ヴィニョーはメンジヴァーなどカナダの実力者との対戦が多いためかこれまで勝ち星には恵まれていません。ライスはウィルバーンのジャブを掻い潜るとあっさりとテイクダウン。難なくバックを奪うとチョークで一本。どうでもいいけどライスって結構イケ面ですねぇ。
King Of The Cage:Meggido
○ゲーリー・ライトvsTJ・グラント●(3R判定)
○ティム・ハギューvsルーベン・ビジャレアル●(3R判定)
メインではこれまで6戦の内5勝を腕十字を極めているカナダの未知強でKOTCウェルター級カナディアン王者のTJ・グラントが登場。挑戦者は柔術をキックをベースとする若干18歳のカナディアン。こちらも5戦して全勝という戦績。試合は両者共にテイクダウンの奪い合い。しかしライトは上を奪うと的確にパウンドをヒットさせ始め、これが決め手となり判定でライトが勝利。
困った時の便利屋さんのビジャレアルはこれまでKOTCカナダ大会で3戦3勝のティム・ハギューに判定負けを喫しています。
King Of The Cage:Sinister
○アーロン・ウェザースポーンvsラバーン・クラーク●(1R腕十字)
○チャーリー・コーラーvsマット・デル●(1RTKO)
○ヴィクトー“ジョー・ボクサー”ヴァレンズエラvsスコット・アイレス●(1Rチョーク)
○ショーン・ライスvsマット・ウィルバーン●(1Rチョーク)
第15試合にはどこかの雑誌で「KOTCウェルター級絶対王者」という随分と大袈裟な書かれ方をされてたウェザースポーンが登場。ウェザースポーンは当時のウェルター級王者のトーマス・ケニーをKOで破りベルトを奪取してから2度の防衛に成功しています。今回の相手はUFCで初めて勝利したプロボクサーで、未だに現役で頑張ってるラバーン・クラーク。両者共に打撃の打ち合うがウェザースポーンが先にテイクダウンを奪い腕十字へ。クラークはなんとか脱出してスタンドでパンチを繰り出すが、再びグラウンドへ引きずりこまれて2度目の腕十字でタップアウト。
総合デビュー2戦目でベネットを打撃でボコるも、不可解な判定でドローにされるも、現在は4勝1敗2分の戦績を残している「ジョー・ボクサー」ヴァレンズエラはテイクダウンを許すがすぐにスイープしてバックを奪うとチョークで秒殺。
ヒクソン・グレイシー柔術の茶帯であり、昨年の2007年アブダビ北米予選では66kg未満級で3位となったショーン・ライスも出場。ライスはグラップリングではなかなかの強豪ですが総合ではホーミニックに勝利するも次戦でリベンジを許し、ヴィニョーはメンジヴァーなどカナダの実力者との対戦が多いためかこれまで勝ち星には恵まれていません。ライスはウィルバーンのジャブを掻い潜るとあっさりとテイクダウン。難なくバックを奪うとチョークで一本。どうでもいいけどライスって結構イケ面ですねぇ。
King Of The Cage:Meggido
○ゲーリー・ライトvsTJ・グラント●(3R判定)
○ティム・ハギューvsルーベン・ビジャレアル●(3R判定)
メインではこれまで6戦の内5勝を腕十字を極めているカナダの未知強でKOTCウェルター級カナディアン王者のTJ・グラントが登場。挑戦者は柔術をキックをベースとする若干18歳のカナディアン。こちらも5戦して全勝という戦績。試合は両者共にテイクダウンの奪い合い。しかしライトは上を奪うと的確にパウンドをヒットさせ始め、これが決め手となり判定でライトが勝利。
困った時の便利屋さんのビジャレアルはこれまでKOTCカナダ大会で3戦3勝のティム・ハギューに判定負けを喫しています。