いや~大学のテストがあったんでなかなか更新できなかったんですが、やっとこさ終わって肩の荷が降りました。まぁ、テストの出来はイマイチだけどw。
今回はまだ噂の範囲なので確証できませんが、The Ultimate Fighter 5への主演者について簡単な説明をしようかなと。あくまで噂の範囲ですのでご了承を。
ネイサン・ディアス(シーザー・グレイシー柔術)
ネイサンはPRIDEラスベガス大会で五味と対戦するニック兄貴の弟です。ただ兄貴のキャラが強烈すぎることや、ニック兄貴がボコッった大石に判定負けしたり、フランカに強引な腕十字に捕まったりして印象はかなり薄いです。兄貴みたいに弾けてみるのも一つの手か。
マット・ウィマン(ザ・アーモリー)
ウィマンはUFC60でミレティッチ軍団のフィッシャーと対戦したイケメン。大会前は「誰だこいつ?」という感じでしたが、試合では善戦。しかし最後は「効いてないぜ」とアピールしたとこに飛び膝くらって撃沈。WOWOWの実況・解説陣に笑われてました。特別強いとは思わないけどなぁ。
ジョー・ローザン(リアリティ・セルフ・ディフェンス)
ローザンは以前65㎏以下のウェイトで試合してた選手で、イヴァン・メンジヴァーなどと対戦経験がある非常に極めの強いグラップラーです。昨年4月に開催されたWorld Fighting Leagueという大会のトーナメントでは3試合全て一本勝ちで優勝。9月にはUFCに出場し、元ライト級王者のパルヴァーをKOするというアップセットを起こしました。普通に本戦で使えばいいのに。
ロバート・エマーソン(ノーリミッツ)
エマーソンは現在KOTCライト級8位にランキングされてる選手で、過去には日本で三島との対戦経験があり、昨年からはパンクラスにも参戦。地味~な試合で伊藤とアライから判定勝ちしてパンクラスウェルター級5位にランキングされてます。正直言って「地味」という印象しかないです。
マーロン・シムス
初めて名前を聞いた選手です。調べたところフロリダ出身の33歳で、Mr. Indestructibleというニックネームで、総合を始める前はムエタイをしてたそうです。勝った3戦は全て早い時間での秒殺が多いのでムエタイをベースにしたストライカーだと思います。
ゲイブ・ルディガー(ミレニア柔術)
ルディガーはフランカに敗れるまでWECライト級タイトルを保持していた選手で、「ゴジラ」という凄まじいニックネームを持ってます。昨年の9月にはUFCに出場し、TUFファイターのメルビン・ギラードと対戦しましたが思うようにテイクダウンを奪えず、最後は強烈はボディブローで悶絶してます。スタンドとレスリングの強化ができれば面白い選手かな。
ジェイソン・レインハルト(ラインハートマーシャルアーツ)
ラインハートは05年11月、06年5月にZSTに参戦。総合では現在17戦全勝という恐るべき戦績を残してるのですが、ZSTでは何故か毎回グラップリングルールでの出場で、どちらもあっさり一本負けを喫しています。パウンドありなら強いのかな?でもその割には17勝の内14が一本勝ちというわけがわからない選手です。
アラン・ベルビエ
全然知りません。調べてもわかりませんでした。
レイ・レメディオス(トータル・マーシャルアーツ)
02年のUFCロンドン大会が開催した際に須藤元気にチョークを極められた目のデカイのが特徴のイギリス人です。極めは強いのですが定期的に勝ったり負けたりを繰り返してる選手なので実力は微妙。まぁ、以前蹴り倒されたジーン・シウバ相手に再戦でドローに持ち込んでだりしてるけど。TUF3でのビスピングのようにイギリス枠か。
ノア・トーマス
知らないなぁ。いかにも北米ローカル戦線の中堅選手という感じがプンプンする。最近は4連勝してるけど相手は無名ばっかだし。
コリー・ヒル
戦績すら見つからないのでプロデビュー前の選手だと思います。番組的にはこういうのが活躍すれば面白いとは思うけど、実力的にはどうなんだよ。
ジェイミー・ヴァーナー(アリゾナ・コンバット・スポーツ)
RITCを主戦場にして2度のノーコンテストを挟み10連勝しUFCに出場。上り調子のフランカ相手に良い動きを見せるも、3Rになるとタックルに合わせた膝蹴りをくらったのと、スタミナ切れでフラフラとなり、下から腕十字を極められ敗戦。年齢は21歳と若いし経験積めば楽しみな選手かな。
コール・ミラー(アメリカン・トップ・チーム)
ミラーは名門のATTに所属する選手で、昨年の7月には世界修斗ライト級王者のリオン武と対戦。65㎏以下の体重で187cmという脅威の身長とリーチが繰り出されるジャブと下からのサブミッションを活かしてリオンを苦しめるも判定負け。UFCにおけるライト級でもこの身長とリーチはかなりのアドバンテージになると思います。
ジェイソン・デント(GriffonRawl Thai Boxing
& MMA Academy)
どこかで聞いたことあのある名前だと思ったらUFC63でロジャー・フェルタと対戦してました。しかしそれ以前にUFC本戦に出場できる程度の実力はあったのかという感じが・・・。ムエタイをベースにするようですがサブミッションでの一本勝ちが多いです。
マンベル・ガンバーリャン(ゴーコーズジム)
柔道の黒帯で、10代の頃にロスの数々のグラップリング大会で優勝したんだとか。総合でもATT所属のサンチアゴやモーガンを下しているのですが最後に試合したのが04年の1月というのが気になる。
今回はまだ噂の範囲なので確証できませんが、The Ultimate Fighter 5への主演者について簡単な説明をしようかなと。あくまで噂の範囲ですのでご了承を。
ネイサン・ディアス(シーザー・グレイシー柔術)
ネイサンはPRIDEラスベガス大会で五味と対戦するニック兄貴の弟です。ただ兄貴のキャラが強烈すぎることや、ニック兄貴がボコッった大石に判定負けしたり、フランカに強引な腕十字に捕まったりして印象はかなり薄いです。兄貴みたいに弾けてみるのも一つの手か。
マット・ウィマン(ザ・アーモリー)
ウィマンはUFC60でミレティッチ軍団のフィッシャーと対戦したイケメン。大会前は「誰だこいつ?」という感じでしたが、試合では善戦。しかし最後は「効いてないぜ」とアピールしたとこに飛び膝くらって撃沈。WOWOWの実況・解説陣に笑われてました。特別強いとは思わないけどなぁ。
ジョー・ローザン(リアリティ・セルフ・ディフェンス)
ローザンは以前65㎏以下のウェイトで試合してた選手で、イヴァン・メンジヴァーなどと対戦経験がある非常に極めの強いグラップラーです。昨年4月に開催されたWorld Fighting Leagueという大会のトーナメントでは3試合全て一本勝ちで優勝。9月にはUFCに出場し、元ライト級王者のパルヴァーをKOするというアップセットを起こしました。普通に本戦で使えばいいのに。
ロバート・エマーソン(ノーリミッツ)
エマーソンは現在KOTCライト級8位にランキングされてる選手で、過去には日本で三島との対戦経験があり、昨年からはパンクラスにも参戦。地味~な試合で伊藤とアライから判定勝ちしてパンクラスウェルター級5位にランキングされてます。正直言って「地味」という印象しかないです。
マーロン・シムス
初めて名前を聞いた選手です。調べたところフロリダ出身の33歳で、Mr. Indestructibleというニックネームで、総合を始める前はムエタイをしてたそうです。勝った3戦は全て早い時間での秒殺が多いのでムエタイをベースにしたストライカーだと思います。
ゲイブ・ルディガー(ミレニア柔術)
ルディガーはフランカに敗れるまでWECライト級タイトルを保持していた選手で、「ゴジラ」という凄まじいニックネームを持ってます。昨年の9月にはUFCに出場し、TUFファイターのメルビン・ギラードと対戦しましたが思うようにテイクダウンを奪えず、最後は強烈はボディブローで悶絶してます。スタンドとレスリングの強化ができれば面白い選手かな。
ジェイソン・レインハルト(ラインハートマーシャルアーツ)
ラインハートは05年11月、06年5月にZSTに参戦。総合では現在17戦全勝という恐るべき戦績を残してるのですが、ZSTでは何故か毎回グラップリングルールでの出場で、どちらもあっさり一本負けを喫しています。パウンドありなら強いのかな?でもその割には17勝の内14が一本勝ちというわけがわからない選手です。
アラン・ベルビエ
全然知りません。調べてもわかりませんでした。
レイ・レメディオス(トータル・マーシャルアーツ)
02年のUFCロンドン大会が開催した際に須藤元気にチョークを極められた目のデカイのが特徴のイギリス人です。極めは強いのですが定期的に勝ったり負けたりを繰り返してる選手なので実力は微妙。まぁ、以前蹴り倒されたジーン・シウバ相手に再戦でドローに持ち込んでだりしてるけど。TUF3でのビスピングのようにイギリス枠か。
ノア・トーマス
知らないなぁ。いかにも北米ローカル戦線の中堅選手という感じがプンプンする。最近は4連勝してるけど相手は無名ばっかだし。
コリー・ヒル
戦績すら見つからないのでプロデビュー前の選手だと思います。番組的にはこういうのが活躍すれば面白いとは思うけど、実力的にはどうなんだよ。
ジェイミー・ヴァーナー(アリゾナ・コンバット・スポーツ)
RITCを主戦場にして2度のノーコンテストを挟み10連勝しUFCに出場。上り調子のフランカ相手に良い動きを見せるも、3Rになるとタックルに合わせた膝蹴りをくらったのと、スタミナ切れでフラフラとなり、下から腕十字を極められ敗戦。年齢は21歳と若いし経験積めば楽しみな選手かな。
コール・ミラー(アメリカン・トップ・チーム)
ミラーは名門のATTに所属する選手で、昨年の7月には世界修斗ライト級王者のリオン武と対戦。65㎏以下の体重で187cmという脅威の身長とリーチが繰り出されるジャブと下からのサブミッションを活かしてリオンを苦しめるも判定負け。UFCにおけるライト級でもこの身長とリーチはかなりのアドバンテージになると思います。
ジェイソン・デント(GriffonRawl Thai Boxing
& MMA Academy)
どこかで聞いたことあのある名前だと思ったらUFC63でロジャー・フェルタと対戦してました。しかしそれ以前にUFC本戦に出場できる程度の実力はあったのかという感じが・・・。ムエタイをベースにするようですがサブミッションでの一本勝ちが多いです。
マンベル・ガンバーリャン(ゴーコーズジム)
柔道の黒帯で、10代の頃にロスの数々のグラップリング大会で優勝したんだとか。総合でもATT所属のサンチアゴやモーガンを下しているのですが最後に試合したのが04年の1月というのが気になる。