浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMA Result

2006-03-18 | Result
World Extreme Cagefighting:Undisputed

ユライヤ・フェイバーvsコール・エスコヴァード●(2R終了時TKO)
ティム・マッケンジーvsダグ・マーシャル●(1RTKO)
ジョー・マーティンvsトニー・アラニス●(2Rヒール)
ロデューン・シンケイドvsジェームス・アーヴィン●(3R判定)
アントニオ・バヌエロスvsジェームス・コッテレル●(3R判定)
エルメス・フランカvsゲイブ・ルディガー●(1RKO)
ロブ・マックローvsオラフ・アルフォンソ●(3RKO)
パット・ヒーリーvsティキ・ゴーセン●(3RTKO)
ライアン・ヒーリーvsフィリップ・ウィマン●(1Rチョーク)
ジェイク・オブライエンvsジェイ・ホワイト●(1RKO)
ケニー・エントvsジミー・デクスター●(1R腕十字)

今回も通好みのカードを揃えてくれてるWEC。注目は未知さんご推薦のオブライエンの試合とライト級、バンタム級のダブルタイトルマッチ。
まず第2試合に06年度未知さん期待の未知強ジェイク・オブライエンが登場。相手は名門チーム・クエストの選手ですが、戦績は1勝4敗の金魚同然なので不安はありませんでしたがオブライエンはなんと14秒でKO勝ち!未知さんの未知強眼力恐るべし。
第6試合で行われたWECライト級タイトルマッチ。王者は何故か「ゴジラ」がニックネームで、ミレニア柔術の使い手のルディガー。挑戦者は過去に宇野薫をKOしたことがるものの、最近は3連敗とスランプに陥ってるフランカ。勢い的にルディガー有利と思ってたのですがフランカが僅か1R36秒でKO勝ちし、WECライト級新王者に。
そしてメインは格オタ大注目の北米三角十段エスコヴァードvsカリフォルニアのパワフルレスラー・フェイバーのバンタム級タイトルマッチ。エスコヴァードはこれまで11勝の内三角絞めでの勝利が7回、WEC17でのマーティン戦では飛びつき三角を極めるなどまさに三角のスペシャリスト。対するフェイバーも得意とするレスリング力と無尽蔵のスタミナを武器に阿部アニィベネットメンジヴァーにも勝利しています(メンジヴァー戦はアクシデントだけど)。そして肝心の試合結果ですが、見事フェイバーが2R終了時TKO勝利で新王者に!試合内容はわからないのですがフェイバーに上からボコられて3R開始前に試合続行不可能とかになったのかな。これでフェイバーはメンジヴァー戦に続いて第2関門を突破。次の相手は今月19日にKOTCで2年振りの試合を行うヴァレンシア。4月29日のIFLに出場するらしいけど、これはKOTCとの契約問題で出場できないとか聞いたけどなー。


備考・・・よく見たら2年振りの試合となるティキと、UFCから切られた感のあるアーヴィンの2人が負けてる。アーヴィンはだんだんとメッキが剥がれてきたな。

MMAカード変更&追加情報

2006-03-17 | News
4月29日 International Fight League  


☆追加カード☆
ジェンス・パルヴァー(19-6-1)vsTBA

なんと4月2日に武士道で今成と対戦が決定しているパルヴァーがIFLに参戦!UFCに戻る可能性はあったけどまさか敵対しているIFLに出場するとは予想できなかった。パルヴァーの試合はリーグ戦とは関係なく、スーパーファイトのような扱いみたいです。


★決定カード★
ジェンス・パルヴァー(19-6-1)vsTBA

シルバーバックスvsアナコンダズ
バート・パラゼウスキー(19-7)vsユライヤ・フェイバー(11-1)
ロリー・マークハム(5-0)vsマイク・パイル(11-2-1)
ライアン・マクギヴァーン(6-1)vsアミール(9-6)
トラビス・ウィウフ(40-6)vsアレックス・セルジュコフ(7-4)
ベン・ロスウェル(16-5)vsクリスズトフ・ソスジンスキー(7-4-1)

ピットブルズvsタイガーシャークス
エリック・オーウェンズvsチャンチ・ジョンソン
グスタボ・シム(10-4-1)vsエリック・ダルバーグ(3-1)
ファービオ・レオポルド(2-1)vsデニス・ホールマン(34-11-2)
ジャマール・パターソンvsアイヴァン・サラベリー(11-4)
カーロス・クラインvsデヴィン・コール(4-1)

MMAカード情報

2006-03-17 | News
3月18日 World Cage Fighting Championship

8人制ワンデイトーナメント
ロドニー・ファベイラス(23-10-3)
マット・エウィン(13-7-1)
ホアン・ジュカオン・カルネイロ(6-3)
レオナルド・ルシオ・ナスシメント(2-3)
マット・ホーウィッチ(14-5-1)
ぺトラス・モリカビュチス(12-5)
佐々木有生(18-11-1)
グレゴリー・ボウチェラハム(5-1)

ワンマッチ
カール・モーガン(3-1)vsロドニー・ムーア(1-2)
ルシアーノ・アゼベド(7-2)vsディン・トーマス(17-5)
オジー・ハルク(5-3)vsテリー・エーティム(3-0)
アレッシャンドリ・カカレコ(10-4)vsゲウィク・ムサシ(4-1)
アリスター・オーフレイム(22-6)vsサンジン・カドゥンク(2-1)

出場予定になってたトンプソンモンソン交通事故になったりと色々バタバタしていましたが開催直前になってやっとカードが決定したWCFC。
やはりメインになるのは8人制トーナメントでしょう。組み合わせがまだ決まってないのですが大会当日発表とかになるのかな。このメンバーだと個人的に優勝候補はジュカオン、対抗がファベイラス、大穴がボウチェラハムってとこでしょうか。日本の佐々木にも頑張ってほしいけどこのメンバーじゃあ厳しいかなー。
ワンマッチではブラジル65kg以下級最強とも噂され、階級上のジェンキンスをスピードで圧倒したアゼベドが、MFCのメイン出場を蹴ってまで今大会に照準を合わせてきたトーマスとの対戦。
以前から噂されていたカカレコvsアリスターは、アリスターがヘビー級での試合を望んだために実現には至らず。そのためカカレコはライトヘビー級でゲガール・ムサシの兄弟のゲウィク・ムサシとの対戦に。
先日のPRIDE31で世界トップクラスの実力を持つハリトーノフが撃沈し、まさに無差別級GPの台風の目となる予感があるアリスター。今回の対戦相手がクロアチア出身のサンジン・カドゥンク。カドゥンクは3戦しか経験がありませんがセルビアの強豪ミオドラグ・ペトゥコビッチを破っているのは侮れないでしょう。

MMAカード変更&追加情報

2006-03-17 | News
3月18日 EXTREME WARS X-1 “Judgment Day”

☆追加カード☆
ケビン・デリマ(3-2)vsデイブ・モレノ(0-1)
ブライソン・カマカ(2-4)vsピーター・カハナヌウイ
ランディ・レウダーvsデリック・トーントン
アルベルト・マンナーズ(3-3)vsロレンゾ・コカ(3-1)
エド・ニューアル(9-9)vsラファイエット・バレロ(1-0)
エディ・ヤギン(6-3-1)vsドナルド・ゴンザレスJr
ジャマール・パーキンスvsショーン・ネルソン(3-2)
ジェイ・カーター(2-2)vsジョシュア・フェレイラ
ワルター・サリスvsジュニア・スア
マイルズ・タイナネンスvsルーベン・ビラレアル(10-7-1)
マイク・マローン(1-5)vsトゥプ・アルル
ジョン・マーシュ(6-5)vsジョン・カイリルリ

追加カードも主に地元ハワイ出身の選手が中心。
「オファーがあればどこにでも」といった感じのビラレアルが前大会に続いて出場。対戦相手は戦績が見つからないのでおそらくデビュー戦の選手。
最高の対戦相手を用意するとのことだったマーシュの相手はこれまた謎のカイリルリという選手に決定。これまた戦績は見つからず。


★決定カード★
マルセロ・タイガー(7-3)vsジョン・ローバー(4-5-4)
ジョン・マーシュ(6-5)vsジョン・カイリルリ
ダニー・ヒギンズ(6-2)vsフェルナンド・ゴンザレス(7-1)
シェーン・カルウィン(1-0)vsマット・ネルソン(5-0)
マーク・モレノ(7-6-2)vsロス・エバネス(10-3)
ハリス・サルミネント(18-12)vsコロ・コカ(10-7)
ケビン・デリマ(3-2)vsデイブ・モレノ(0-1)
ブライソン・カマカ(2-4)vsピーター・カハナヌウイ
ランディ・レウダーvsデリック・トーントン
アルベルト・マンナーズ(3-3)vsロレンゾ・コカ(3-1)
エド・ニューアル(9-9)vsラファイエット・バレロ(1-0)
エディ・ヤギン(6-3-1)vsドナルド・ゴンザレスJr
ジャマール・パーキンスvsショーン・ネルソン(3-2)
ジェイ・カーター(2-2)vsジョシュア・フェレイラ
ワルター・サリスvsジュニア・スア
マイルズ・タイナネンスvsルーベン・ビラレアル(10-7-1)
マイク・マローン(1-5)vsトゥプ・アルル

MMAカード変更&追加情報

2006-03-17 | News
4月6日 Ultimate Fight Night 4

追加カード
ブラッド・アイムス(3-1)vsガブリエル・ナパォン(5-1)

このカードはUFC59で予定されてましたがそのままスライドする形に。
アイムスは現在プロ4戦しか行っていませんが、TUF2で大した期待もされていなかったのにも関わらず決勝でエヴァンスと激闘を繰り広げた選手です。ナパォンはアブダビでも好成績を残しており満を持してUFCデビューとなりましたが、結果的には3RKO勝ちという形になったものの恐ろしく長いお見合いを続けて観客から大ブーイングを食らいました。未知さんによって行われたアイムスのインタビューではナパォン戦について「タフな試合になるぜ。」とのことなので頑張ってほしいものです。


☆決定カード☆
ラシャド・エヴァンス(6-0)vsサム・ホガー(6-1)
ジョー・スティーブンソン(24-5)vsジョシュ・ニアー(16-3-1)
ステファン・ボナー(8-2)vsキース・ジャーディン(10-1-1)
トレバー・プラングレー(11-3)vsチェール・シェノン(13-7)
ジョシュ・バークマン(6-2)vsジョン・フィッチ(9-2)
ジョシュ・コスチェック(4-1)vsアンサー・チャランゴフ(7-1)
ルーク・クモ(3-3)vsジェイソン・ヴォン・フルー(11-4-1)
クリス・レーベン(14-1)vsルイージ・フィオラヴァンティ(6-0)
ブラッド・アイムス(3-1)vsガブリエル・ナパォン(5-1)

MMAカード情報

2006-03-16 | News
3月31日 Minotauro Fights III

ボクシングマッチ
ビクトー・べウフォートvsTBA

総合ルール
シーザー・プロフェタ(3-0)vsアンドレ・ムッシ(1-3)
エドソン・ドラゴ(7-0)vsアンドレス・モンドラゴン
カボ・ジャイ(1-2)vsジュニオール・シガノ
レナート・ヴェラメ(2-2)vsウグン・シウバ
フラービオ・アルメイダ・コスタvsジョルジ・クレバー・リマ
ダグラス・カヴァルカンチvsイライソン・ガマ(0-1)
ユリ・フェルナンデス(3-0)vsTBA
エディベルト・クロコタ(4-0)vsTBA
ダニーロ・インディオ(3-0)vsTBA

アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが選手育成を兼ねて主催しているMinotauro Fightsの第3回大会。
前回のボクシングマッチではノゲイラ達と一緒に練習をしているアンデウソン・シウバが出場(結果はKO勝ち)しましたが、今回はなんとCageRageでのマンフーフ戦を欠場したビクトー・べウフォートが参戦。オリンピックのボクシングブラジル代表候補までいったというそのボクテクが久しぶりに立ち技ルールで炸裂するかな?
ノゲイラの懐刀エドソン・ドラゴが4月22日のCageRage16でグルジア出身のパワフルレスラーであるテンギス・テトラッズとの対戦前の調整試合を行います。対戦相手はアマで戦績1勝1敗を残しているモンドラゴンという選手です。これは奇しくもドラゴン対決という風になるのかな(笑)。まぁ、ドラゴがKOで勝つのではないかと思います。

そういえば3月11日に行われる予定だったShowfight4が4月6日に延期になったとか。レオvsバロンは楽しみだったのになー。

MMA Result

2006-03-15 | Result
KO Arena 4

トーマス・ヒッテンvsクラウディオ・マットス●(3RTKO)
ジョゼ・アントニオ・ソラノvsジョゼ・サンズ●(判定)
グレイソン・チバウvsジェッジゼイ・クブスキー●(1Rチョーク)
チアゴ・マーティンズvsホアン・ブロチャド●(2Rチョーク)
モーリス・ドクジvsジュアン・ミゲール・ガレゴ●(2R腕十字)
ルイス・クインノンズvsカーロス・ヴァレリ●(1R腕十字)
アントニオ・モレノvsアンドニ・エアーズ●(2R腕十字)

KO Arenaはスペインで行われてるMMAの大会で、今回が4回目の開催となります。出場選手は主に地元スペイン出身の無名選手ですが、日本でも名の知れた2名の選手が参戦。
まず第5試合には強豪ノヴァ・ウニオン所属のグレイソン・チバウが出場。前回のKO Arenaで勝利しているクブスキーをまったく相手にせず1分でチョーク殺
メインに登場したのは日本にも来日経験があり、現在は欧州を中心に試合を行っているノルウェー育ちの韓国人のヒッテン。対戦相手はグレイシー・バッハ・ボスニア&ヘルツェゴビナ所属のクラウディオ・マットス。マットスはこれがデビュー戦のようなのでヒッテンが序盤で圧勝すると思ってましたが結果は意外にも3RにカットによるTKO勝ち。相手のマットスが思ったより実力者だったのかな?

MMA Result

2006-03-15 | Result
Gladiator Challenge:All Stars

ボウ・カントレルvsマイク・ボーク●(1RTKO)
チャック・キムvsダレン・クリスピ●(1RTKO)
ジョン・ビショップvsニック・コヴァルト●(1Rチョーク)
ブライアン・トレヴァースvsモーリス・ジャクソン●(2RTKO)
ショーン・クラルシクvsベン・フロレス●(1RTKO)
ダン・オグレトリーvsジェイソン・フェルプス●(1Rギロチン)
アート・アーシニエガvsフェルナンド・アレオラ●(2Rギロチン)
フィル・ガルシアvsロニー・ベル●(1RTKO)
ジェフ・ホウグランドvsジョシュ・ガードナー●(2R判定)
スティーブ・デニソンvsウェイン・フィンドレイ●(1RTKO)
ブライアン・コッブvsパット・シルバ●(2R判定)
フランシスコ・ロメロvsエディー・アグイリー●(2Rドロー)
トニー・ルラマスvsスコット・デュー●(1RTKO)
ロイ・アリオラvsマイク・チャ●(1Rギロチン)
ポール・カルスキーvsエルニー・ガルシア●(1R三角絞め)
マーク・マハvsロナルド・トーレス●(1Rチョーク)
ジャニス・ソロンドvsリンダ・モリナ●(2R判定)
アンソニー・ヴェラvsペドロ・メルカド●(1RTKO)
オーウェン・ルビオvsオット・トリードウェル●(1RTKO)
ケンダル・バイエスvsダニエル・ブラウン●(1Rチョーク)
チャーリー・マクカルシーvsクリス・ヤーブロ●(2Rチョーク)

今回のグラジエーターチャレンジは計21試合というトンでもない試合数となりました。サブタイトルになっている「All Stars」とはとても言えないメンバーですけど。
GCヘビー級王者のカントレルは元KOTCヘビー級王者のマイク・ボークをテイクダウンしてからのパウンドで僅か1分でTKO勝ちし防衛成功
第17試合では未知さんが発掘したモーリス・ジャクソンとブライアン・トレヴァースがビラレアルの欠場の影響で急遽激突。ジャクソンはハイスクール時代に有名なバスケットボールチームに所属していたらしく、バネがあり非常に素晴らしい身体能力を誇ります。結果はトレヴァースがジャクソンの打撃をかいくぐりテイクダン、そしてパウンドといういかにもレスラーらしい戦いで2RTKO勝ち。トレヴァースはこれでデビュー以来5連勝で全て一本勝ちです。そろそろKOTC辺りに出場してほしいな。

MMAカード情報

2006-03-14 | News
4月29日 International Fight League

このIFLってよく知らないんだけど最初は4チームに分かれてリーグ戦をやるんですよね。チーム名はシルバーバックス(コーチはミレティッチ)、アナコンダズ(コーチはルッテン)、ピットブルズ(コーチはヘンゾ)、タイガーシャークス(モーリス)らしいのですがコーチも凄い面子ですが、参加選手も凄い

シルバーバックスvsアナコンダズ
バート・パラゼウスキー(19-7)vsユライヤ・フェイバー(11-1)
ロリー・マークハム(5-0)vsマイク・パイル(11-2-1)
ライアン・マクギヴァーン(6-1)vsアミール(9-6)
トラビス・ウィウフ(40-6)vsアレックス・セルジュコフ(7-4)
ベン・ロスウェル(16-5)vsクリスズトフ・ソスジンスキー(7-4-1)

ピットブルズvsタイガーシャークス
エリック・オーウェンズvsチャンチ・ジョンソン
グスタボ・シム(10-4-1)vsエリック・ダルバーグ(3-1)
ファービオ・レオポルド(2-1)vsデニス・ホールマン(34-11-2)
ジャマール・パターソンvsアイヴァン・サラベリー(11-4)
カーロス・クラインvsデヴィン・コール(4-1)

KOTC王者フェイバー、WEC王者パイル、GGにボコられたアミール、ミレティッチ軍の実力者ウィウフちロスウェル、グレイシー・バッハの強豪シム、柔術世界王者レオポルド、ヒューズを2度破ったホールマン、地味な実力者のサラベリー、未知さん期待のコールなど。
このIFCがTUF効果で絶好調のUFCに対抗できるかと言ったら正直微妙なんだけど今後の動きは楽しみ。

MMA Result

2006-03-13 | Result
Grand Champion

ルーベンス・マキュラvsゾピロテ●(1Rアームロック)
フェリペ・アリネリvsチブロン●(3RTKO)
ピットブルvsレオナルド・ノゲイラ●(1RKO)

この大会は先月の2月25日に開催されましたが結果がなかなかわからなくて、出場選手のこともいまいち不明だったので結果を載せるのが遅れました。
この大会は「ブラジルvsペルー」というコンセプトで行われましたが波乱が起きました。
修斗ライト級王者のペケーニョの弟のレオナルド・ノゲイラがペルーのピットブルという謎の選手にKO負け。このピットブルと名乗る選手は04年に行われたTNT Vale Tudo 2という大会で8人制にワンデイトーナメントに出場(MARSで矢野に勝利したヤヒーラが優勝)。結果は1回戦敗退で試合はそれ以降行っていませんでした。兄貴と比べてレオザーダは総合に向いてないのかも知れない。
レオザーダと同じくWorld Fight Center所属のアリネリは3RTKOで勝利、以前未知さんのブログで紹介されたFighteamのマキュラはゾピロテという選手と対戦しアームロックで勝利しました。