またまた大変ご無沙汰してしまいました。
その理由。
1.いつもどおり。馴れぬ環境でいっぱいいっぱいだった
2.海外ドラマ「LOST」にはまってしまい、日夜寝不足
3.その後に訪れた「パンぢごく」のせい
その1については、まぁのちほどとして、
その2は、はまっている人をバカにしていたのに、見だしたら中毒である。
大変まずい状況であります。
問題は、その3の先月からレギュラー化した「食い倒れシリーズ」。
しかぁも!
今月に限っては、他エリア担当ライターがどうしても抜けられぬ取材といって九州に逃亡したため、
その分もいかねばならなかったのだ。
ええ。ずばり、1日5件×2日間=10件
のパンやさんめぐり。
もちろん、パンということもあり、撮影してしまえば試食はいらないはず。
現に、なーんも食べなくていいところもあった。
が。パンとは、「お持ち帰り」ということが簡単にできてしまうシロモノなのである。
というわけで、1件目から食パン1斤、調理パン、菓子パンなど6コほど頂戴した。
いかにもパンです!というシャリシャリ袋に入れられた大量のパンを次の店舗にぶらぶら持っていくのもなんだかなぁ、で。
この春のぽかぽか陽気。桜の咲く青空のもと公園のベンチに座り
カメラマンさん(♂)とふたりいちゃつきながらパンをほおばる。(←というふうに見えたに違いない)
2件目まであと30分。カバンに入る料まで処理して次へ。
案の定、次もバラエティーセット10コゲット。
思わず、100均に飛び込んでカバンを買いましたよ。
その後も似たような感じ。厨房へ入って、試作品を食べさせてもらったり。
その日の最後は、カメラマンさんに置き逃げされ、私ひとりでその大量のパンを持ち帰ることになった。
こういったこと。
会社にいる頃からよくあることだが、それは仲間がいるオフィスに一度戻れるから配れるから安心なのだが、
フリーになって一番つらいのは、帰っても「1人ぼっち」ってことだ。
食パンなどは冷凍できるとして、調理パンやクリームパンなどはどうしたらいいのだ。
あ!そうだ、姉に仕事帰りに寄ってもらえばいいんだ!
と、連絡を取ってみると
「ごほっごほっ・・・行く気満々やってんけど・・・ね、熱が・・・」
肝心なときに役にたたぬ姉だ。
あれから連絡がないが、(というかしていないが)生きているのだろうか。
翌日。まぁ、同じ感じだ。
食べても食べても減らぬパン!
連日、ヘルプ信号を発信し5コくらいは処理していただいたが、
これは冷凍でけんやろ、というもんまで冷凍にチャレンジしてみた。
これはオッケー、ダメ!実験報告は後日いたします。
とにかく、結論。
おなじものばかりはつらい。
来月はなんだろう。
当分、パンはいりません。
今度、近くがラストだったら直接お持ちしますわ。
かぶってるとこ!はは~ん。
ねえさんがお住いのあの市にあるところでしょ?私が行ったとき、「○○○○○も来てくれた」と若きオーナーシェフがいっとりましたぜ。先月なんざ、餃子の北京さんに行ったので、リポーター時代の私をばっちり覚えられてびっくり。2重にお礼いっときまちた。
思えるが。寂しかったらいつでも連絡してきなさい!
紹介したお店はうちとかぶってるとこあるんやろな~^^ふふふ、私はもう知っている…