どうも抹茶コーチこと遊びたい伝道師、永田です。
今日もスクールでの楽しい出来事を紹介します。
いつも終了後にはみんな片付けを手伝ってくれます。ホントに助かります。
家でもお母さんのお手伝いしたら、もっと喜ばれるのにね。ww
そんな片付けをしてる時に
真面目にやってる子のそばで
ちょっとふざけていた子がいて
「ふざけるなよ〜」
と、まあ、よくあるセリフ
するとしばらくしてから言われた子が
「ふざけちゃった〜」
言い方もなんか可愛く
私は思わず吹いてしまいました
通常、よくあるパターンは
「ふざけるなよ〜」
「ふざけてないよ〜」
なんて反論して
いつしかマジ喧嘩になることもあるあるですよね。
でもそこはさすがに6年生ってこともあり
余裕があるんでしょうね。
ふざけていることを素直に認めて
みんなに明るい笑いを提供した。
言われた方も
妙に納得してしまい
「そうだな」
と意表をつかれたこともあり
ちょっと戸惑ってました。
そこもちょっと面白かった。
何にでも遊び(余裕)が必要ですね。
ここで秀逸と思ったのが
謝る言葉は無かったこと
「ごめん、ふざけちゃった」
だと悪いことしたって気持ちが伺えるけど
本人は特に悪い事した気持ちはなく
ホントに思わず「ふざけちゃった〜」って感じだったんだろう。
ふざけるって悪気はないんですよ
なんかテンション上がったり、楽しくなっちゃったりした時にやっちゃうんですよね
悪気はないから
ふざけたことを認めることで
言われた方も
ふざけたなら仕方ないか
と納得せざるを得ない
大人も自分のした事を素直に認めて
素直に口に出した方がいいね
遊びが余裕ってことは
クラブHPでも伝えています
下記をご参考に↓↓↓↓↓↓
では、また。