11月18日月曜日
先週土曜日に高校サッカー選手権静岡県大会決勝戦が行われました。
残念ながらスタジアム観戦出来ませんでしたが、スピードとテクニックの素晴らしい試合でした。
「いつか遊びがモノをいう」から「今こそ遊びがモノをいう」
遊び心溢れた楽しい試合でした。
初の決勝で富士市立の選手達は「今こそ」と強く思い過ぎてしまったかもしれませんね。立ち上がり早くに失点して静岡学園に主導権を握られてしまいました。
初って難しいよね。
次元は違いますが、私も高校2年の時、創部12年目の袋井高校がベスト16に進出しました。当日は2次リーグという4チームリーグ。初戦の相手は前年度全国優勝は果たした東海大一(現翔洋)。キャプテンは現常葉大浜松監督 澤登正朗氏でした。
普段、親すら見に来ない時代に相手の応援に女子高生がスタンド一杯に集まり、もう緊張通り越えて、心ここにあらずでフワフワした感じは今でも覚えています。ww
0-9の圧倒的敗北…今では良い思い出です。
しかし、ホントにいい言葉ですよね。
「遊びがモノをいう」って。
ちょっと便乗してうちでは、
「いつでも遊びがモノをいう!」って使って良いですかね?
いつかでもなく、今でもなく、いつでも!
サッカーという遊びは、いつでも、どこでも、誰とでも!
永遠に続けていきたいですね。
今年度、高校3年生は2001年生まれ。
21世紀生まれなんですね。
私共クラブは2006年に法人化し、2007年から園児のスクールを始めました。
その1期生が高校3年生になりました。様々な高校で活躍していた子達もいて感慨深かったです。
21世紀生まれの選手達が令和元年度の選手権で新しい時代の素晴らしいサッカーを見せてくれることでしょう!
今日は組み合わせ抽選だったようです。
選手の皆さん、思い切り遊んで楽しんでください!!
遊びは学び