腰痛の場合、必要に応じて以下の整形外科的検査を行います。
①レントゲン検査:骨折、椎間の間隔、椎間関節の変形、分離症などがないか判断
します。
②MRI検査:椎間板ヘルニアを疑う場合などに行います。
③椎間板造影検査:椎間板にレントゲンに映る薬を注入します。
④神経根造影検査:造影剤に局所麻酔を混入して注入し、痛みの原因の神経根を
見つけるとともに痛みの除去もできます。
腰痛の場合、必要に応じて以下の整形外科的検査を行います。
①レントゲン検査:骨折、椎間の間隔、椎間関節の変形、分離症などがないか判断
します。
②MRI検査:椎間板ヘルニアを疑う場合などに行います。
③椎間板造影検査:椎間板にレントゲンに映る薬を注入します。
④神経根造影検査:造影剤に局所麻酔を混入して注入し、痛みの原因の神経根を
見つけるとともに痛みの除去もできます。
この時期、転倒事故が多くなります
とくに高齢者は認知症による注意力・判断力の低下、筋力・体力の低下、
また、パーキンソン病、脳梗塞、整形外科疾患などの既往があれば
転倒のリスクが高くなります
また、冬の時期は
日照時間が少ないこと
足元は寒くなりがちで下肢がこわばること
体調を崩しやすくなること
運動不足になり機能低下がおこること
薬の副作用
なども要因の一つです。
予防策としては
転倒リスクの高い場所(とくにベッド回り)の環境を改善すること
リスクが高い方のコール対応の仕方
運動による下肢筋力強化やバランス能力の向上
があげられます
前回のつづき・・・
風邪予防を日頃から防ぐ「守りの食材」
粘膜を強化して外敵を防御します
①ビタミンA
カボチャ、ニンジン、春菊、大根の葉、ホウレンソウ、小松菜
②ビタミンE
カボチャ、アーモンド、ひまわり油、ハマチ、パプリカ
③ビタミンB群
豚肉、レバー、うなぎ
明けましておめでとうございます(/・ω・)/
昨年はリハビリ活動にご協力いただきましてありがとうございました<m(__)m>
今年も皆様が少しでもお元気で過ごしていただけるようにリハビリの普及に努めてまいります
ちなみに今年度の目標は「生活リハビリの推進」です
「生活の中で自分の能力を活かして頂く」
「生きている実感を持って頂く」
「生きている中で楽しみを持って頂く」
人間いくつになってもそのような生活スタイルを目指して生きたいものです
受動的な生活から能動的な生活に
生活の中で動くこと自体がどれだけ大切か・・・動くこと自体はお金もかからない
年老いていく中で介護保険のもつ意味「自立支援」を達成することは難しいものもありますが、
将来、介護保険そのものを維持していくためにも「自立支援」「生活リハビリ」は大事なことだと思います
まず、できるところから始め、現状の生活スタイルを改めることが予防の第一歩になると思います
生活リハビリについてはリハビリスタッフにお気軽にご相談ください
上田市にある「通所介護センターつばさ」ではA型の総合事業も行っています
主に運動による介護予防がメインですが、マシーンや道具を駆使したり、脳トレも兼ねた
体操など、しっかりと楽しく行っていました
また、対人交流も一つの認知症予防や介護予防につながっていると思います
月~金の午前中に実施しています