10月25日(日)・26日(月) 黒衣おじさんが所属するウオーキングクラブ 一泊二日で安曇野に行ってきました。
参加者43名。毎年この時期、もみじウオークと銘打って一泊で出かけていますが、今回は行き先が安曇野ということで女性の参加が多い。
6時30分に出発し、つくば牛久ICから高速に乗り、常磐道・北関東道・関越・上信越道経由で長野道「安曇野IC」で信州安曇野に。
途中、姥捨SAで昼食。
下見に来た時、せっかくだから「珍しいものを」と、信州のブランドとして売り出している信州サーモンを笹で包んだ「若笹寿し」選び予約しておきました。
それに信州名物「お焼き」を一個付けて、皆で善光寺平を眺めながら頂きましたが、これが大好評。
何時もは、定番の幕の内弁当になってしまいますが、今回は、信州名物が食べられたと、特に女性に喜ばれました。
約5時間かけて安曇野に到着
1日目は、安曇野街中ウオーク。
スタート地点は「大王わさび農場」、そして「水色の時」道祖神→早春賦碑→東光寺→穂高神社へ
フィニッシュ地点は「穂高神社」
ここからバスで「ほりでーゆ・四季の里 」に向かい温泉に。
今日の宿泊は、大王わさび農場近くの民宿「ごほーでん」。
ここは、当然お風呂はありますが、温泉ではなく沸かしということで「ほりでーゆ」に。
ここで、ウオーキングで疲れた身体を癒し、明日に備えました。
2日目は、歩きたくなる道500選「安曇野北アルプス展望のみち」を歩きます。
「あずみ野池田クラフトパーク」がスタート地点。そこから「国宝仁科神明宮」まで約10kmを歩きます。
この、スタート地点のクラフトパークは標高が「634m」。東京スカイツリーと同じ高さということで、最近話題になっています。
北アルプスや安曇野の田園風景が大パノラマで望むことができる絶景の場所で、念入りにストレッチ体操を行って「スタート」
「滝の台団地」の高台から望む北アルプスも最高。
白馬は数日前の寒さで冠雪し、真っ青の空に薄らと雪を抱いた白馬連峰(写真右端)が浮かび上がって見え、この風景を見ると「信州に来たんだ」という実感が湧いてきます。
道祖神が私たちを迎えてくれました。
ショートコースを選んだ人たちは、途中の5km付近まで歩き、その後は、バスで「ちひろ美術館」へ
ロングコースの人たちはフェニッシュ地点を目指し、のどかな安曇野の田園地帯を更にウオーク
途中、カフェ「風のいろ」に寄って、芝生の敷きしめられた庭をお借りし、北アルプスを眺めながら民宿が準備してくれた弁当頂きました。
この、店のご夫婦は、隣村でブドウ園を営んでいる娘が交流させていただいてる方で、娘からそのことを聞いていたので絶対にお会いし挨拶したいと思っていたのが実現。
店に入り、娘の父親であることを名乗ってご挨拶させていただき、お庭お借りし、そして、図々しくも北アルプスの説明をお願いしてしまいました。
写真が説明をしてくれたご主人です。残念ながら写真をアップする許可を得てなかったのでモザイクを掛けさせていただきました。
(当然、コーヒーやアイスクリームを注文させていただきましたよ~)
ゆっくり休憩をさせていただいた後、ご夫婦に見送られ、フィニッシュ地点へ。
フィニッシュ地点の明神宮に到着。
この近くで、ショートの人たちと合流し、ドライブイン「スイス村」で買い物をしてから帰路に。
今回の安曇野ウオーク、二日間とも「これ以上のウオーキング日和はない」という好天に恵まれ、皆に「素晴らしかった・良かった」と喜ばれ、その言葉に、二日間神経を使い案内をした疲れも吹っ飛んでしまう思いでした。
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ありがとうございました。