多忙で、ブログが更新できないようですねと指摘をいただいておりました。
今日は嬉しい情報が入りましたので報告です。
先般より申請しておりました 2014年度なでしこリーグの下部となるチャレンジリーグへのチャレンジ権を、ディオッサ出雲が申請しておりましたが、無事承認され出場することとなりました。
勝てば、いっきに全国リーグ入りとなるのです。
詳しくは下記をご参照ください。
★★ ２０１４チャレンジリーグ参入チーム決定戦 参加チーム決定のお知らせ ★★
島根県女子サッカー界の新たなるチャレンジがスタートします。
にわかに活気付く女子サッカーにも注目してください。
8月16日～18日の3日間 出雲市の浜山陸上競技場、補助競技場、球技場、出雲健康公園多目的芝広場の4会場で実施いたしました。
初日は、試合時間中は曇り空で、雨は我慢してもらい無事終了。
二日目は、朝 雷雨となり、開始時間を10時から11時へ変更しましたが、無事終了。
最終日は、朝 好天となり、33度を超える外気温、晴れ間も見えて、安堵していたら、午後15時の成年男子のキックオフ時は、問題なかったのですが、試合中見る見る悪化するではないですか。
15時30分開始予定の、少年男子と女子のキックオフ時間を、16時へ延期決定。
成年男子 32分に雷雨で中断！！！！！
すると、さらに雷雨は激しくなるばかり、試合をどうするのか 問い合わせ多数ーーーー！！
活躍したのが、パソコンと、雷探知器です。
左下の雷探知器は、レッドゾーンへ！！ 室内に警報音が鳴り響きます。
画面の雷雨ズームレーダー画像は、浜山上空に、猛烈な雨雲があることが、わかります。
16時30分には、雨雲が通り過ぎると予測され、17時00分以降でのキックオフで、各会場に相談し、対応を依頼しました。 ・・・最終的には、17時30分の開始となりました。
無事すべての試合が終了し、出場チームも決定しました。
その中で、島根県では、成年男子が2位で、長崎国体への出場が確定しました。
1位が、山口県で、レノファ山口（ＪＦＬ）で構成されたチームで、島根県は松江シティＦＣ中心のチームです。 やはり成年は単独の強豪チームが中心でなければ、最後の最後で勝ちきれないようです。
島根県チームの活躍を、応援お願いします。
しかし、無事に終わってよかった。
また、今 ニュースで広島の雨による災害を伝えています、亡くなられた方のご冥福と、不明の方が無事に戻られますことをお祈り申し上げます。
浜田市は以前より「フットサルの町」宣言を浜田支部で発信されていました。
その中で、中国フットサルリーグ2012シーズンで2位と頑張るチーム「浜田ＦｕｔｓａｌＣｌｕｂ ＨＮＴ/どんちっち」があります。
昨日、浜田支部が主催し、このチームをＦリーグ加盟を目指すには、と題し勉強会を開催し、講師として伺いました。
当初10名程度と思っていましたが、30名以上の参加者となり急遽会場も変更し、内容も話だけから、ワークに変更しました。
熱意を感じます。
Ｆリーグの平均観客動員数は1,572人で、バスケットＢｊリーグの1,596人と、ほぼ同数で完全プロ化されていませんが地域密着化を進めて、プロ化へ推進中のリーグです。
上位リーグを目指すとき、ついつい勝つことが全てになる傾向にあり、経営がないがしろになります。Ｆリーグに上がったら夢があるという営業に終始するのです。
Ｆリーグ、Ｊリーグも企業となるわけですから資金の確保を誰もが、いの一番に考えることでしょう。大口のメインスポンサー探しです。
しかしながら、まだアマチュアである段階から企業へとステップアップするには、目標達成時に持っている資源である「ひと、もの、かね」の中で、「かね」を王様として取り扱うと後々苦労することになります。 優先する順番が大事で「ひと」「もの」「かね」の順番で大切にしなければなりません。
それを前提に、環境分析から浜田市の課題を見つけ、ＨＴＮで解決する提案を各グループで実施してもらいました。
90分間の短い時間でしたが、第1回目を真剣に実施頂けたことに感謝いたします。
街創りの中に「Ｆリーグ」の存在があり、「Ｆリーグ」が浜田市の新しい価値となるよう、多くの市民に参画していただき地域密着を具現化していただけたらと思っています。
機会がありましたら継続して参加させていただきたいと思っています。
知好楽
なでしこ監督 佐々木則夫さんの講演で聞いたことのある言葉で、好きになりました。
・・ 論語なので深くは説明できませんが
「そのものを知っているだけの人は、そのものを好きな人にはかなわない。
さらにそのものを好きなだけの人は、そのものを楽しんでいる人にはかなわない」 という意味だそうです。
マネジメントでも、「勉強する人、しない人」「実行する人、しない人」を分類した場合
「勉強して - 実行しない人」が全体の20%程度いて 残念パーソンとして会社で価値が出ない人と言われています。
それは「知」だけですよね。
最近まで、締切業務で苦戦しておりました。けっして嫌ではなく責任とやりがいを感じていましたが「好き」まではいってないと思いました。 ましてや 楽しいまでいってません。
しかしながら、真の楽しいの意味を、「地域に求められることを自分のやりたいことと感じ、地域の方のよろこびにつなげる」
そう考えて取り組めば「楽」までいけるかも知れないと思っています。
サッカー協会の仕事は、そんな仕事だと思っています。
今年度も始まりました。
まずは、ホームページの刷新に取り組まなければと思っておりますので、皆様のご意見を受け取りたいと思います。
宜しくお願いします。
無事に
スポーツマネジャーズカレッジ宮城サテライト講座は、34名の参加者が全て卒業していただけました。
実直で真摯な受講姿勢は学ぶものがありました。 講座を修了された皆様の活躍を祈っております。
帰路の途中昼食の時間が東京となり、ふと 同級生が銀座に店を出していることを思い出し、覗いてみました。
お店は、東銀座（歌舞伎座に隣接してます）にある「びふてき松江」と言う島根和牛の専門店です。
出店3年目で頑張っていました。 松江市のみならず、島根県出身者の経営者等々来られるそうで、地元情報のささやかな発信地になっていました。
メニューの価格は高いといえば高いですが、銀座ですから周りと比較すると安いと思います。
限定ランチで ハッシュドビーフが1,000円で提供されていて食べましたが、美味かった・・ お肉が柔らかくタップリの量があり味も浸み込でいて・・ 美味しい！ これなら 安い！
ご参考に
頑張っている人に会い、元気をもらいました。
年末年始は優雅に過ごしましたが
JFAが、今年度より１２月末が決算月となり、報告関連の業務が１０日まで集中しました。
全国４７都道府県から一斉に報告を受けるので、JFAの職員は大変だったと思います。
クリスマス・正月の無かった職員もいるのではないかと心配するほどです。
また、ｔｏｔｏ助成金の２０１４年度申請書の締切も今月１５日でして、なんとか本日完了しました。
そんなこんなで、年明けの年始挨拶が、私はほとんど出来てなくて申し訳ない状況です。
次年度の予算、事業計画策定の時期でもありますので、準備を怠らないようスケジュール管理を徹底しなければいけません。
また、２月２２日、２３日、３月１日に松江で、ＪＦＡスポーツマネジメント島根県サテライト講座を実施しますので、参加者を募集しなければなりません。 現在 女性２名、男性２名の申込みがあり、更に募集したいと思います。
その前には、１月１８日、１９日、２５日の３日間 、ＪＦＡスポーツマネジメント宮城県サテライト講座の講師として、仙台市に伺うこととなりました。 マネジメントカレッジ同期のベガルタ仙台Ｓ部長が対応してくれるそうで、楽しみにしています。
講師として伺い、参加者と共に学び、島根へ持ち帰りたいと思っています。
皆様 新年明けましておめでとうございます。
おだやかな新年をお迎えでしょうか。
私は、友人と男二人 東京にて年越ししました。
サントリーホールで招待いただいた年越しコンサートを堪能し
年明けは明治神宮参拝の後、天皇杯を観戦しました。
多くの方に、お会いし、多くの新しい体験と発見が出来た年明けでした。
内容は後日報告いたします。
昨日一昨日と、ＪＦＡへ行っておりました。
全国４７都道府県から２００名近くの事務局、技術委員会、審判委員会関係者が一堂に集まり
「Ｊエントリー」と通称言われる、来年４月からスタートする現在の「ＫｉｃｋＯｆｆ」の新システム説明会を実施しました。
大きな変更点は、選手・審判・指導者等にそれぞれ発行されていた登録番号とカードを、「ＪＦＡ ＩＤ」に統合し、一本化することにあります。
将来、カード提示が、スマホなどで出せるようになります。
新たな点では、フットサルが、個人登録制から、チーム登録制となり、現在のサッカー登録とほぼ同じ登録制度となる点と、女子のレディース、少女チーム登録が無くなり、Ｕ-12の女子も全て４種登録となることにあります。
チーム責任者、審判、指導者は来年度から、ＪＦＡ ＩＤ を必ず取得しなければなりません。
選手は当面任意ですが、今後必須となり、全てのサッカー関係者へ同時にサッカー関連情報を提供出来る、スポーツ界初の、夢のシステムとなります。
具体的な説明や情報展開は徐々に今後出てきますので、サッカー関係者の皆さん全ての方に関係することですので、より的確な情報提供できるよう、県協会としても工夫していきたいと思います。
ご協力をお願いいたします。
今朝 東京オリンピックが決定しましたね、
喜び合う画面に、サッカー協会の川淵キャプテンが映し出されていました。
そして、もう一人 サッカー協会より 鈴木徳昭氏が映っていました。
日本代表元監督オフト氏の通訳としてドーハの悲劇を体験している方で、その後、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）に出向し０２年Ｗ杯招致委員会で日韓Ｗ杯開催に尽力。県協会とは、CHQ部長時代に何度も島根県に来ていただいております。０６年からはアジアサッカー連盟（ＡＦＣ）に出向し、そして今回
２０２０年東京五輪招致委員会・戦略広報部長として活躍し、今回の大仕事を成し遂げていただきました。
これからが本番となりますが、サッカーファミリー全体でも応援し、全国でスポーツ文化が根付くよう応援したいと思います。
そして、その東京で国体が９月末より開催されます。
一昨日、日本協会で研修中、隣の会議室とで組合せ抽選会があり、島根県代表として出場する少年男子の組合せも決定しました。 島根県は、１回戦から出場となり徳島県代表と対戦します。 たまたま徳島県協会の方と同席しておりましたので、エールの交換をおこなえました。
組合せ等詳細は下記より確認願います。
島根県少年男子 頑張れ!
国体ブロック大会で、少年男子が、１位で全国大会出場を決定しました。
結果が届きましたので、下記を参照ください。
成年男子、女子は残念ながら5位で全国大会出場できませんでした。
全ての選手関係者にご苦労様と言いたいです。
今日 島根県 対 広島県の試合を応援していましたが、全国制覇も夢ではないのではと感じました。
本大会での活躍を皆さんで応援お願いいたします。
