勝沼と言えば甲州葡萄…そして香りも豊かなワインですね。
ワインと云えば甲州…甲州と云えばワイン…と云われていた時代もありました。でも今は…十勝ワインはじめ国内でも競争が激しく、更に本場のフランス産が…前途は多難ですが、あの栄光の時代の再来を目指して、地元では頑張っていられるようです。
葡萄の起原は700年ごろに僧行基が、中国から持ち帰って植えた…とも伝えられますが、史実としてはともかく古い歴史があることは確かのようです。
製造所へ案内してもらいましたが、なにか大きなビヤ樽みたいなものが並んでいます。どう見ても平成の時代とはかけ離れた感じです。ミュンヘンあたりで「ビヤ樽ポルカ」でも出て来そうな感じです。勿論、ここで昭和初期のワイン醸造工場にタイム・スリップです。
私が生まれる前の工場ですからいかにも古めかしい感じですね。その頃に醸造したワインを所望したら蔵を探せば1800年代ものもあるや判らん…でも賞味期限がどうの…とか云う二十一世紀のアレルギー年代には、意地でも売る訳にはいきません…とのことでした。
どーしても飲みたかったら平成時代のワインを、いくらでも好きなだけ飲んでくれ…とのことなので、名残は尽きませんがタダ酒飲むために昭和の御代にお別れして、平成の現実に戻ることになりました。
また平成の時代に戻って…お待ち兼ねのワインの試飲コーナーへ一目散…
実は私も昨年秋に立ち寄ったばかりなので、ブログに書きましたのでまた読んで下さい。
色とりどりのワインが好きなだけ飲み放題でしたが、下戸のかたのためには非アルコール系の[ぶどう液」もありましたし、ウイスキー・ボンボンならぬ「ワインボンボン」とか言うお菓子もあったり、やっぱりワインの町らしい雰囲気です。
たらふく飲んで真っ赤な人も多数あり、これから行く予定の昇仙峡では大丈夫かな…と添乗員の私は心配になって来ました。
続きは下ページへ ↓
ワインと云えば甲州…甲州と云えばワイン…と云われていた時代もありました。でも今は…十勝ワインはじめ国内でも競争が激しく、更に本場のフランス産が…前途は多難ですが、あの栄光の時代の再来を目指して、地元では頑張っていられるようです。
葡萄の起原は700年ごろに僧行基が、中国から持ち帰って植えた…とも伝えられますが、史実としてはともかく古い歴史があることは確かのようです。
製造所へ案内してもらいましたが、なにか大きなビヤ樽みたいなものが並んでいます。どう見ても平成の時代とはかけ離れた感じです。ミュンヘンあたりで「ビヤ樽ポルカ」でも出て来そうな感じです。勿論、ここで昭和初期のワイン醸造工場にタイム・スリップです。
私が生まれる前の工場ですからいかにも古めかしい感じですね。その頃に醸造したワインを所望したら蔵を探せば1800年代ものもあるや判らん…でも賞味期限がどうの…とか云う二十一世紀のアレルギー年代には、意地でも売る訳にはいきません…とのことでした。
どーしても飲みたかったら平成時代のワインを、いくらでも好きなだけ飲んでくれ…とのことなので、名残は尽きませんがタダ酒飲むために昭和の御代にお別れして、平成の現実に戻ることになりました。
また平成の時代に戻って…お待ち兼ねのワインの試飲コーナーへ一目散…
実は私も昨年秋に立ち寄ったばかりなので、ブログに書きましたのでまた読んで下さい。
色とりどりのワインが好きなだけ飲み放題でしたが、下戸のかたのためには非アルコール系の[ぶどう液」もありましたし、ウイスキー・ボンボンならぬ「ワインボンボン」とか言うお菓子もあったり、やっぱりワインの町らしい雰囲気です。
たらふく飲んで真っ赤な人も多数あり、これから行く予定の昇仙峡では大丈夫かな…と添乗員の私は心配になって来ました。
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