Schnick, Schnack, Schnuck!

40年
改めて...

厳しい(シビアな)評価@Deutschland

2015-07-27 04:16:30 | 雑誌(Magazin)
Wocheは新しいシーズンを来月に控えた(女子1部は9月11日ですが、男子1部は8月21日に開幕します)今の季節、毎年恒例の1部ブンデスリガポジション別選手ランキングが載っています。
以前は男子だけだったと思いますが、今回は(確か)初めて女子も選出しています。
最高はワールドクラス(Weltklasse)の選手、そして国際的な選手(Internationale Klasse)、国内トップレベル(Nationale Klasse)そして注目選手(Im Blickfeld)になっていますが、最高のワールドクラスは男子は、
右バックにキールのマルコ・フジン(Marko Vujin)、ピヴォットも同じくキールのレヌ・トフト・ハンセン(Rene Toft Hansen)、ディフェンダーにフレンスブルグのトビアス・カールション(Tobias Karlsson)の3人。
女子に至っては残念ながらいません。
かつてHCLのカッチャ・クラマルツィック(Katja Kramarczyk 旧姓Schülke)はワールドクラスのGKとも言われていましたが、14/15シーズンは2ランク目の国際的選手としての評価になっています。
マルコはセルビア人、レヌはデンマーク人、トビアスはスウェーデン人。
評価がかなり高いと思っているキールのフィリップ・イーヒャ(Filip Jicha...チェコ人)と、人気実力とも国内選手ナンバーワンのライン・ネッカー、ウヴェ・ゲンスハイマー(Uwe Gensheimer)はともに国際的な選手。
かなりシビアと言うか、厳しい評価とも思いますが、逆にワールドクラスにドイツ人の選手が出ない限り、WMやEMでチャンピオンになるのは難しいかもしれません。
女子は自国開催の17年にはせめて一人でも選出されるようになってもらいたいものです。

Süßwaren!@Deutschland

2015-07-26 04:15:35 | その他(Andere)
先月のことですが、Dessauでのロシア戦後、Kerstinがトレイに小さくカットされたSüßwaren(confectionery)を持って目の前を歩いて行きました。
その姿を見て、
(やはり皆もSüßwarenが大好きなんだな♪)と思うや否や、"Süßwaren!"と叫んでしまった(いいなぁ、食べたいなぁ...)のをすぐに反応し、戻って来てくれました。
自分はSüßwarenが大好きで、ここ近年、代表試合や特別なチームの試合を観戦する時はSüßwarenを差し入れています。
多分Kerstinも自分がSüßwaren大好きなのを察知してくれたのでしょう。
自分も1個もらうことができました。
そういえば昨年はU20 EM予選の時にはOsterhaseチョコをもらうこともできました。
ブンデスリガでは試合後に選手たちと一緒に食事をいただくことができるチームが幾つかありますが、試合観戦+食事とまさに至福の一時を過ごさせてもらっています。

1試合平均は、4588人@Deutschland

2015-07-25 03:57:09 | 選手(Spieler(in))
14/15シーズン男子1部の観客は、トータルで1569205人でした。
1試合平均にすると45881人。
最高はいつもの通りTHW Kielの182846人で、1試合平均は10158人。
Kielは毎シーズン全試合売り切れの10285人ですが、このシーズンは1試合だけ8036人しか入らない試合がありました。
Kiel 1 182846 10158(10285)
Rhein Neckar 2 159875 8882(44189)
Füchse Berlin 7 133341 7408(9000)
Hamburg 9 120371 6687(12036)
Magdeburg 4 111256 6181(7148)
Flensburg 3 104758 5820(6300)
Frisch Auf! 5 88450 4914(5600)
Wetzlar 8 74067 4115(4412)
Lemgo 15 73726 4096(4866)
Erlangen 18 65146 3619(8308)
Gummersbach 10 64483 3582(4141)
Hannover 13 63773 3543(9800)
Melsungen 6 54697 3039(4300)
Bietigheim 19 54051 3003(4392)
Bergischer 14 51282 2849(2849)
Minden 16 48352 2686(4059)
Balingen 11 45420 2523(6150)
Nettelstedt 12 38231 2124(3250)
Friesenheim 17 35080 1949(2300)
チーム名 順位 合計 1試合平均 1試合最多観客数

この中で13/14シーズンより1試合平均の観客数が増えたチームは
Rhein Necker、Flensburg、Magdeburg、Göppingen、Wetzlar、Gummersbach、Balingen、Bergischer、Lemgo、Minden、Friesenheim、Erlangen、Bietigheimの13チーム。
例年同様、1部に昇格したチームは全て増えています。
果たして自分はどの程度この数字に貢献しているでしょう?

07/08シーズンの4900人を頂点に、このところ減少気味です。
13/14シーズンはいったん増えたものの、14/15シーズンは再び減少。
3000人を超えたのは01/02シーズン、そして4000人を超えたのは05/06シーズン。
今世紀に入って頂点の07/08シーズンまで毎シーズン増加していたので、5000人超えも夢ではないかも・・・。
かつてはそう思い描いていました。
しかしそれはホールのキャパシティの問題もあるので、なかなか難しい課題のようです。
実際に観戦に行った試合では先日書き込みをしたBalingenのように、予約の段階で既に立席しか残っていないケースもありました。
そのホールは5000人も入ることができません。
Balingenは平均をはるかに超す6150人集まった試合がありますが、それは普段のホールではなくて、ごく稀に行うStuttgartでの試合です。
そういった試合は別として、普段行っているホールでの試合は3000人に満たなくても満員なので、チームフロントとしては成功です。
なので、現状では占有率(客席の埋まり具合)も一緒に載っていると、より充実度を図ることができそうです。

手強い相手がずらり...@Deutschland

2015-07-19 04:20:46 | チーム(Mannschaft)
23日にスペイン・ヴァレンスィアで開幕するU19 EMのメンバーが発表になりました。
レーゲンスブルグで行われた4月の予選からは若干変更がある(◎..予選時にはノミネートしてされていなかった選手)だけでなく、当時の所属チームから移籍している選手(新シーズンの所属/当時の所属)も何人か見かけます。
Tor:
 Jessica Jochims(Frisch Auf Göppingen/Tv Aldekerk)...イェシカは14/15シーズン既にギェッピンゲンとダブル契約していました
 Madita Kohorst(VfL Oldenburg)
Feld:
 Emily Bölk(Buxtehuder SV)
 Jenny Behrend(VfL Oldenburg)◎
 Elisa Burkholder(TSV Bayer 04 Leverkusen)
 Alina Grijseels(BVB 09 Dortmund/TV Aldekerk)...負傷が治ったようで、安心しました
 Annika Ingenpaß(VL Koblenz)
 Sarah Irmler(TSV Haunstetten)◎
 Kathrin Pichlmeier(HSG Blomberg-Lippe/SVG Celle)
 Paula Prior(Buxtehuder SV)
 Nele Reimer(HC Leipzig)
 Joanna Rode(HC Leipzig)...3姉妹の次女。長女Jenniferは昨年のU20WMメンバー、末っ娘Elaineも来年には...
 Ramona Ruthenbeck(TSV Bayer 04 Leverkusen)
 Alicia Stolle(HSG Blomberg-Lippe)
 Lisa Wieder(TG Nürtingen)
 Kaja Ziegenbein(HSG Blomberg-Lippe)
Reserve:
 Pia Adams(TSV Bayer 04 Leverkusen)
 Dana Centini(TVG Kaiserau)
 Wiebke Detjen(HC Leipzig)
 Pia Dietz(SV Union Halle Neustadt)
 Mieke Düvel(SVG Celle)
 Elena Fabritz(TSG Ketsch)
 Lisa Friedberger(HSG Bensheim/Auerbach)
 Leonie Oehme(HSG Blomberg-Lippe)
 Sophia Sommerrock(HSG Pforzheim)
 Anna-Marie Spielvogel(TSV Bayer 04 Leverkusen)

チームの成績はもちろんですが、各選手ともこれをきっかけにしてさらに上を目指して欲しいです。
19年の世界選手権、20年のオリンピックには彼女たちの何人かはきっと選ばれている筈です。
23日の初戦は、ロシアです。
最終登録はまだ行われていませんが、現段階ではトップチームでは強豪のディナモから8人、ラダとアストラノッカからそれぞれ4人がノミネートされています。
24日のマケドニアはやはりトップチームの強豪メタルルグとファルダールからそれぞれ8人ずつと、将来のシニア代表候補に近いであろう選手が多数ノミネートされています。
1日空いて26日のグループラウンド最終戦はリトアニア。
4月の自国で行なわれた予選ではノルウェー、フェロー諸島、チェコと激戦のグループを勝ち上がってきました。
その試合で主力として活躍したInesa VerbovikとRoberta Ivanauskaitėの得点力が目立ちました。
さらに先日国際トーナメントを行いましたが、ブラジルには25-31と敗れたものの、韓国と32-30、ロシアと21-21など、ジュニアでも強豪の相手に勝利或いは引き分けていることから、侮るどころか、最も要注意かもしれません。
いずれにしても、どの相手も手強いことには間違いないでしょう。

例え1シーズンだけでも...@Deutschland

2015-07-18 04:34:53 | チーム(Mannschaft)
14/15シーズンに初めて2部に昇格したEintracht Baunatal。
結局3勝1分34敗で、15/16シーズンは再び3部に降格となってしまいました。
終盤は試合を観戦するファンの数もかなり少なくなってしまい、悲しささえ感じていました。
そんなBaunatalの試合を観戦しました。
ゲストでの試合で、結局その試合も1度もリードを奪うことなく(最初の1-1以降はずっと離されてしまいました)負けてしまいました。
試合後にはいつものように、何人かの選手に写真とサインをお願いしました。
ブンデスリガのワッペンをつけたユニフォームの彼らはそんな状況でも誇らしげな表情で、他のチームの選手と同様に笑顔で接してくれました。
初めての2部で圧倒的大差で最下位に終わったのは事実です。
しかし国内には凡そ4500もある(14年1月現在)チームの中で2部なのですから、実際はとても凄いことです。
ピラミッドの頂点に近い位置ですから、選手やスタッフ、そしてファンも全く卑下することはありません。
それどころか、誇らしいです。
15/16シーズンは再び3部東地区で戦います。
ここにはライセンスを更新しなかったリーグ優勝7回やヨーロッパカップを制したこともある古豪のTVやこれまで2部に所属したことのあるTV Kirchzell、TV Gelnhausen、TSG Groß-Bieberau、共に3部に陥落となってしまったTV Hüttenbergなどが所属します。
そんな16チームの激しい争いですが、再び2部に昇格することを楽しみにしています。

マスコットまでも...@Deutschland

2015-07-12 02:59:26 | ハンドボールグッズ(Artikel)
14/15シーズンの色々なチームのサインカード(Autogrammkarten)です。
写真のものに関しては細長いErlangenとHCLは試合会場で購入したもので、それ以外は全てもらったものです。
HCLの場合、既にサインが書かれてあるものは有料ですが、書かれていないものは無料です。
ファンショップでサイン入りとサイン無しの両方を入手したところ、その後で選手から全員のサイン入りカードをくれました。
だから、敢えて買わなくても良かったかもしれません...。
Füchse Berlinはマスコット(Maskottchen)のカードもあり、しかもサインまで書いてあります。
マスコットのカードも他のチームも稀にはありますが、サイン入りはとても珍しいです。
Bergischerはスタッフの人がカード入りの箱を「ご自由にどうぞ」と出してくれました。
ただシーズン終盤だったので、ほとんど全選手のカードはもらえましたが、ごく数人の選手は既に品切れでした。
この写真にはありませんが、Kielのドミニク・クライン(Dominik Klein)はチームのカードとは別に個人で契約しているカードをくれました。
13/14シーズンにはHamburgのヨハネス・ビター(Johannes Bitter)も同様のカードをくれたことがあります。

こういったカード、昔は陸上やスキーなどハンド以外の沢山の競技の選手からもらいましたが、ほとんど(西)ドイツ選手ばかりだったと思いました。
外国はあまりこういったカードは作っていないのでしょうか、ハンドに関しては昔ノルウェー代表とオーストリアのHypo Niederösterreichの選手からしかもらったことがありませんし、試合会場でも見た覚えがありません。

最寄駅は...@Deutschland

2015-07-11 04:40:34 | 風景・町の様子(Stadt)
男子1部Balingen-Weilstetten(バリンゲン・ヴァイルシュテッテン)の最寄駅Balingen Süd bf.(バリンゲン南駅)です。
ここにやって来たのは2回目で、この駅を通るのは全国を網羅しているDBではなく、ローカル鉄道のHohenzollerische Landesbahnです。
13/14シーズンにBalingenのホームゲームを観戦に行った時はStuttgart Hbf.(シュトゥットゥガルト中央駅)からS-Bahnで4分のBad Cannstatt bf.(バド・カンシュタート駅)が最寄駅になっているPorsche Arenaでした。
しかし普段の試合はStuttgartではなくてこの駅から10分程度奥に歩いた場所にあるSparkassen Arenaで行っています。
ここまで来るのは本数が少ない上に乗り換えが多いなど結構大変ですが、Metzingen(メッツィンゲン)あたりからReutlingen(ロイトリンゲン)、Tübingen(テュービンゲン)、Hechingen(ヘッヒンゲン)あたりまでの進行方向左側に広がるReutlinger Albの車窓風景が好きで、ちょっとした旅行気分を味わうことができます。
Hohenzollerische LandesbahnのようにDB以外の鉄道(NiedersachsenのMetronom、HessenのVIAS GmbHやHessische Landesbahn...HLB、Thüringer Erfurter Bahn usw... 結構あります)でも自分が使っているBahncardは有効なので、割引料金で乗ることができます。

この時ここに降りたのは自分一人だったものの、試合後には自分以外に列車を待っている人が4人もいました。
この日は30℃近く、まるでピクニックのようでした。
試合はチケットを予約した時には既にSitzplatz(座席)が売り切れで、Stheplatz(立席)になってしまったために、残念ながらあまり楽しむことはできませんでした。

旧東ドイツの強豪@Deutschland

2015-07-06 02:53:34 | チーム(Mannschaft)
Empor Rostockといえば、SC Magdeburg(10回)や来シーズンは統一後初めて1部に昇格するSC DHfK Leipzig(6回)と共に旧東ドイツ時代にはOberligaで11回(=DDR Meister..53、54、55(この1シーズンはフィールドでの11人制とダブルで制しています)、56、57、68、73、78、86、87)、カップチャンピオン(Pokal Sieger)は7回(80、81、85、86、87、88、89)そしてヨーロッパカップも1回(82)制した強豪です。
さらに女子もDDR MeisterとPokal Siegerを併せて5回制するなど、まさに強豪中の強豪。
Wolfgang Böhme(ヴォルフガング・ベーメ)、Reiner Ganschow(ライナー・ガンショヴ)、Holger Schneider(ホルガー・シュナイダー)、Frank-Michael Wahl(フランク・ミヒャエル・ヴァール)など、時々の東ドイツを代表する選手も多く輩出して来ました。
統一直後の91/92と92/93シーズンは1部に所属していましたが、成績は10位と17位。
それ以降は2シーズンのみ3部に相当するレギョナルリガ(03/04と04/05シーズン)で過ごした以外はすっかり2部に定着しています。
97/98と98/99シーズンの3位が最高で、なかなか1部に昇格することができません。
現在はGWD Minden(ミンデン)などで活躍し、元ドイツ代表のAaron Ziercke(アーロン・ツィーッケ)さんがトレーナー。
アーロンさんの奥さん(Anikaアニカ)さん(旧姓はSchafferusシャフェルス)はドイツ代表として活躍されていましたので、現役時代はご夫婦共々よく覚えています。
今月29日にはTHW Kielとトレーニングマッチを行います。
"DDR東ドイツ"の強豪対"BRD西ドイツ"の強豪として、時代を超えたチャンピオン同士の対戦、楽しみです。

この日はホールに到着する前、時間があったので(初めて訪れた街なので、早目に到着する予定を組んでおきました)街歩きをしていたら、シティマラソンを行なっていました。
結構それも楽しめました。

覚えていてくれた@Deutschland

2015-07-05 03:34:56 | 選手(Spieler(in))
14/15シーズン、男子は初めて1部に昇格して男女とも1部というBietigheim。
女子は10/11シーズンに初めて1部に昇格し、翌2シーズンは2部に戻ってしまったものの、13/14シーズンからは再び1部に昇格しています。
13/14シーズンには男子のゲストでの試合(2部)を観戦に行きました。
14/15シーズンに初めてホームの試合を観戦に行きました。
試合前、一人の選手にこう声を掛けました。
「昨シーズン、写真を撮らせてもらったのを覚えているよ」
すると彼も同様に
「ボクも覚えているよ」
そう、覚えていてくれたのです。

この時は写真を撮らせて欲しいとお願い(こういったお願いをすると「みんな、写真を撮るから集まれ~♪」と声を掛けてくれる選手は結構います)したところ、8人程集まってくれたので"集合写真"と、他の選手との2人と、2パターンの写真を撮らせてもらいました。
この時、誰がチームメイトに声を掛けたのかまでは覚えていませんが、その中にこの選手がいたことはしっかり覚えていました。

これまで数えきれないほどの選手と話したり、写真やサインをもらっています。
なので覚えていると話してくれるのは決して珍しいことではありません。
けれどもその一言はとても嬉しいです。
些細なことかもしれませんが、たったそれだけのことで試合中に注目したり、ファンになったりします。
そしてこういった写真、後々になって改めて見ると皆素敵な笑顔をしてくれています。

15/16シーズンは残念ながら再び2部に戻ってしまいます。
試合後再び彼に会った時
「来シーズンまた...」
彼も同様に
「来シーズンまでね」
"bis nächste Saison, danke Tim !"
そう、残念ながら15/16シーズンは2部ですが、試合を観戦に行くつもりです。
自分にとって優勝を狙えるチーム、成績が振るわないチーム、そして1部、2部、3部...
そんなのは関係ありません。
皆大好きなハンドボールなのです。
別の日のことですが、友人が以前、こう語ってくれました。
"Handball Familie"と。
泣きそうになるくらい嬉しい一言でした。

女子は15/16シーズン、ハンガリーのGyőrからSusann Müller(サウスポーのバック)、スロヴェニアのKrimからNina Wörz(ピヴォット)と2人のドイツ代表、THCからはMartine Smeets(ウイング)、OldenburgからはTess Wester(GK)と2人のオランダ代表、デンマークのRingkøbing Håndboldからは元ブラジル代表のバックプレーヤーJaqueline Anastacioなど、各ポジションに亘って積極的な補強を行いました。
男子も16/17シーズンには再び1部に戻って、注目を浴びる存在になることを期待しています。

楽しそうな様子が...@Deutschland

2015-07-04 04:26:37 | ハンドボールグッズ(Artikel)
上はTHCのシーズンフォトブック(12/13シーズンと13/14シーズン)、下はHCLジュニアチームのDVDです。
フォトブックは100ページを超す豪華版のイヤーブックで、リーグやチャンピオンズリーグ、プレシーズントーナメント、WM(世界選手権)・EM(ヨーロッパ選手権)などの試合を中心に、コートを離れた写真も豊富に載っています。

一方のHCLジュニアチームは3部ブンデスリガに所属し、DVDはトライアスロンやビーチハンド、ダンスコンテスト、キャンプ、スキーなど、コート以外の様子で占められていて、素顔が垣間見られているのでとても楽しいです。
それにしても1部に所属しているファーストチームのDVDではなくて、セカンドチームでこういったグッズを作っていることが興味深いことです。
15/16シーズンはこのジュニアチームから正式に3人(Nele, Joanna, Luisa)が昇格します。

こういったグッズは自分たちファンだけでなく、選手自身のためにも作られていると思いますが、非売品の可能性が高いです。
DVDは今回初めてもらったもので、毎シーズン作っていないようなので来年は手に入れることはできないかもしれません。
フォトブックは毎シーズン作っていて、14/15シーズンもまたあげるよと話してくれました。
もしかしたら自分の写真が載っているか、楽しみです。