ご自由に・・・＠Deutschland

ホールに入るとすぐ、このようにプログラムが無造作に置いてあります。
中には有料の場合もありますが、たいていは無料で入手できます。
ちなみにプログラムは各試合毎に発行されます。
ブンデスリガは何十ページにもわたる優れもので、こういった立派なプログラムは、デンマークでも発行されています。

寒い・・・クリスマス＠Deutschland

クリスマスイブ、教会に行ってきました。
本当に寒い毎日です・・・

子どもの乱闘・・・？＠Deutschland

ホールで子どもたちの喧嘩・・・
ではもちろんなく、試合後に選手に集まってサインや写真をねだっている風景です。
コートに入ることができないホール(チーム)もありますが、ブンデスリガなどでは試合後、こういった光景は日常的です。
大人たちはビールを飲んでサンドウィッチやソーセージをパクつきながら試合の感想を語らい、監督や選手のインタビューを聞く。
インタビューはコートやホールのロビーで行われることもあるので、ファンも"参加"ができるのです。
子どもたちはこうやって選手に群がる。
中には子どもたちに混じっている大人もいますが少数で(自分もその一人ではありますが)、ちょっと恥ずかしい気持ちもありますが。
試合後も精一杯楽しむのが"ドイツ流"です。

まさかの１３位・・・＠Deutschland

　ヨーロッパ選手権が開幕しました。
　ドイツは初戦スウェーデンに２５－２７で敗れた後、オランダに３０－２７、ウクライナにはまさかの２３－３３。
　最低でも２勝１敗(オランダに勝利して、スウェーデンかウクライナのどちらかに勝利)でいけるのではと思っていたのが逆の展開になってしまいました。
　若手エースのズーザン・ミュラーが先日観戦に行ったときの試合は不調で、試合後にその事を話しました。
　もちろん、本大会では雪辱を願って。
　しかし、不調が続いているようです。
　シュートにキレがないし、積極性も見られません。
　チームへの差し入れを渡したのはズーザン。
　縁あって色々なものをもらっていることもあり、個人的に一押しの選手。
　早く復調をと願うばかりです。
　それと気になるのが、フランツィスカ・ミーッツナー。
　ブンデスリガでは圧倒的に得点王争いのトップを走っていますが、国際試合になると今ひとつ彼女本来の力が出せません。
　オーストリアとの試合で目の下にあざを作ってしまったのが気がかりですが、とにもかくにも次世代のドイツを担うのは彼女たち二人。
　本人たちも当然そのことは自覚している筈です。
　結局１３位で終了してしまいました。

最寄り駅は終着駅＠Deutschland

　この↓の記事が行われた試合会場の最寄り駅です。
　RBが１時間に１本しか走らない(時間帯によっては２時間に１本)列車の終着駅で、こうした町でも国際試合が行われるのが凄いことです。
　この駅からは30分近く歩きました。
　それにしても、もう少し便利な町で行ってほしいものです。

テストマッチは３勝１敗＠Deutschland

　ドイツ女子はヨーロッパ選手権に向けてオーストリアとルーマニア相手に４試合行い、３勝１敗でラルヴィクに向かうことになりました。
　ドイツ対オーストリア　30-28　36-21
　ドイツ対ルーマニア　31-27　30-31　
　本大会への登録は16人で、このテストマッチ後に２人が減ることになりました。
　ドイツにとどまることになった本人から試合後に直接そのことを聞きましたが、よく一緒に写真を撮ってくれる選手だけに寂しい限りです。
　それはともかく、いずれもブンデスリガのない地域での試合でしたが、３試合で1000人を超す観客が集まり、関心の高さをうかがわせました。
　頑張れドイツ！
　この写真は早目に着いた時のホール(なのでまだ明るい)ですが、試合後にはさらに雪が積もっていたので、帰りは友人に送ってもらいました。
　暗いし、寒いし、本当に助かりました。

ホワイトクリスマス”マーケット”Deutschland

　ヨーロッパ各国では現在、凍死者が何名か出るほどの大寒波に襲われています。
　氷点下１０度を下回る地域も多く、交通機関の遅れやスリップ事故などがニュースで報道されています。
　先月下旬からドイツではいよいよクリスマスが始まり、ホワイトクリスマス”マーケット”になりました。
　１年でもっとも楽しい季節・・・クリスマス。
　ですが、とっても寒くてたまりません・・・。
　手袋をして歩いていても手が痛いです。