9月7日にスタート...@Deutschland

19/20シーズン女子1・2部の日程が発表されました。
14チームの1部、16チームの2部は共に9月7日にスタートし、5月16日までの長丁場を戦います。
17/18、18/19シーズン共に2部1位のRosengartenは19/20シーズンも1部ライセンスを取得しなかったために再び2部で戦います。
9月21・22日の第3週の後はEM予選ベラルーシ戦のために第4週は10月9日までのブレークがあります。
また10月21日の第5週が終わると11月6日までナショナルチームのトレーニングなどのために再び1部はブレーク(2部は25・26日に第7週を行います)。
そしていよいよ11月17日の第7週が終わると12月25日までWMブレークがあります。
これと季節を同じくしてクリスマスも終わり、26・27日にはWMを戦った選手が自分たちファンにどのような素敵なクリスマスプレゼントを持ってきてくれるかが大きな楽しみです。
個人的には"チャーター便"が必要なくらい、たくさんの素晴らしいプレゼントを期待しています。

1部第1週
7日
　Frisch Auf Göppingen - SG BBM Bietigheim
　Bad Wildungen Vipers - Buxtehuder SV
　FSV Mainz 05 - Thüringer HC
　Bensheim/Auerbach - Kurpfalz Bären
8日
　Bayer 04 Leverkusen - Neckarsulmer SU
　VfL Oldenburg - Borussia Dortmund
11日
　TuS Metzingen - HSG Blomberg-Lippe
1部第2週
14日　
　Buxtehuder SV- Bayer 04 Leverkusen
　Kurpfalz Bären - TuS Metzingen
　SG BBM Bietigheim - Bad Wildungen Vipers
　Neckarsulmer SU - 1. FSV Mainz 05
　Borussia Dortmund - Bensheim/Auerbach
15日
　Thüringer HC - VfL Oldenburg
　HSG Blomberg-Lippe - Frisch Auf Göppingen

2部第1週
7日
　TSV Nord Harrislee - SV Werder Bremen
　TuS Lintfort - BSV Sachsen Zwickau
　HSV Solingen-Gräfrath - Füchse Berlin
　SG 09 Kirchhof - HSG Freiburg
　TG Nürtingen - SVU Halle-Neustadt
　SG H2Ku Herrenberg - VfL Waiblingen
8日
　Buchholz-Rosengarten - HC Rödertal
　HC Leipzig - TVB Wuppertal
2部第2週
14日
　Füchse Berlin - TSV Nord Harrislee
　BSV Sachsen Zwickau - HC Leipzig
　HC Rödertal - Nürtingen
　VfL Waiblingen - Kirchhof
　TVB Wuppertal - SG H2Ku Herrenberg
　SVU Halle-Neustadt - TuS Lintfort
　SV Werder Bremen - Buchholz-Rosengarten
　HSG Freiburg - HSV Solingen-Gräfrath

嬉しい名前の...@Deutschland

2本のペットボトルの名前はSaskiaとJana。
嬉しいことにTHCに所属していた元ドイツ代表のSaskia LangとJana KrauseのVornameと同じ名前。
86年生まれのSaskiaは間もなく始まるシーズンからUnion Halleと1年契約。
かつてHCLにいた時にArena Leipzigで自分の姿を見かけるや否や"ich bin Saskia"と声をかけてくれた思い出も。
そして87年生まれのJanaは普段の愛らしい素顔とは裏腹にゴールに立つと気の強さを前面に表す188cmの大型GKで、新シーズンの所属はまだわかりません。
まだまだゴールに立っていてほしい選手です。

ところで2本のペットボトル。
Saskiaは国内の製品ですが、Janaはクロアチア、北マケドニア、モンテネグロの製品で、国内製ではありません。
銘柄を見て思わず買ってしまったのは言うまでもありません。
naranča papayaはオレンジパパイヤで、爽やかなのど越しです。

19/20シーズンに向けて...@Deutschland

束の間のオフも終わり、いよいよトレーニングが始まりました。
19/20シーズンの日程はまだ発表されていませんが、スタートまで2ヶ月弱。
バレーやフィールドアスレチック、ベースボール(のようなもの)usw...、様々なトレーニングを行ってシーズンを乗り切る体づくりを行います。
中には楽しむ要素も含みながら。
ホールでのトレーニングは新聞記事にも載っていますが、嬉しいことにファンにも公開しています。

そしてFanfestも恒例のイベントです。
ソーセージやバーベキュー、ステーキなどを食べながら新しい選手やユニフォームのお披露目、そしてダンスもあったりとで、チームとファンとの交流を図ります。
これもまたファンにとっては楽しいイベントの一つです。

次はEM予選...@Deutschland

先月WM Play-offを戦って熊本への出場権を決めた喜びも束の間、次は来年12月4日～20日までノルウェーとデンマークで行われるEMの予選(フェーズ2)が9月末～来年5月末にかけて行われます。
4月にコペンハーゲンでグループ分けが行われ、Topf1～4にランクされた国から以下のGruppe1～7に決定されました。
Topf1: フランス、オランダ、ロシア、スウェーデン、ルーマニア、モンテネグロ、ドイツ
Topf2: セルビア、チェコ、ハンガリー、スペイン、スロヴェニア、ポーランド、クロアチア
Topf3: オーストリア、ベラルーシ、スロヴァキア、トルコ、北マケドニア、ウクライナ、イタリア
Topf4: スイス、アイスランド、ポルトガル、リトアニア、フェロー諸島、コソボ, フェーズ1(=イスラエル, フィンランド, ギリシア、ルクセンブルグ)の勝利国
　　　　　　　　　　⇩
Gruppe1: オランダ、スペイン、オーストリア、ギリシア
Gruppe2: モンテネグロ、ハンガリー、イタリア、リトアニア
Gruppe3: ドイツ、スロヴェニア、ベラルーシ、コソボ
Gruppe4: ロシア、セルビア、スロヴァキア、スイス
Gruppe5: スウェーデン、チェコ、北マケドニア、ポルトガル
Gruppe6: フランス、クロアチア、トルコ、アイスランド
Gruppe7: ルーマニア、ポーランド、ウクライナ、フェロー諸島
どのグループもTopf1とTopf2の出場権獲得はほぼ間違いないと思いますが、Topf3とTopf4ではグループ5の北マケドニアとグループ7のウクライナの戦いに期待したいです。
Topf4のフェーズ1は5月31日～6月2日にギリシアのVeria(Βέροια)で予選を行い、ホームのギリシアが3戦全勝し、今回のフェーズ2への参加権を獲得しました。
本戦は各グループ上位2ヶ国(14ヶ国)+開催国のノルウェーとデンマークの16ヶ国で行われます。
フェーズ2は集中開催ではなく国内リーグなどの合間に行われるため、選手のコンデイション調整も重要で、試合ごとに選手の入れ替えもあり得ます。
従って、熊本の世界選手権(更には是非とも出場権を獲得してほしい、来年のオリンピックも!!)などもクロアチアとのPlay-offに出場しなかった選手(Nele!)が抜擢される可能性も。
ドイツの日程
　9月25日　(H)ベラルーシ(Coburg)
　9月29日 (G)コソボ
　3月25.26日　(G)スロヴェニア
　3月28.29日　(H)スロヴェニア
　5月27.28日　(G)ベラルーシ
　5月31日　(H)コソボ
初戦のベラルーシ戦のみ詳細が発表され、チケット販売も9日から始まりました。

優勝は男女ともデンマーク@Polska

2日から本日までU17ビーチEMが行われたポーランドのStare Jabłonkiで、引き続いてビーチEMが行われました。
大会は男女それぞれ20ヶ国が参加して行われ、女子・男子ともにデンマークの優勝で、ドイツは女子10位、男子6位でした。
ドイツ女子
　2 Magdalena Frey 3/3 100
　3 Toni Reinemann 18/20 90％
　5 Kirsten Walter 3/8 38
　7 Leonie Wöbking 1/2 50
　9 Paula Reips 6/9 67
　10 Isabel Kattner 9/11 82
　13 Amelie Bayerl 17/24 71
　14 Christine Königsmann 6/11 55
　17 Lena Klinger 11/17 65
　20 Katharina Filter 3/3 100
　34 Jana Epple 5/9 56
Vorrunde
　RUS 2-1
　DAN 1-2
　MKD 2-0
　UKR 0-2
Hauptrunde
　GRE 2-1
　ESP 1-2
　ITA 2-0
Platz 9/16
　SCH 2-0
Platz 9/12
　POL 2-1
　RUS 0-2
表彰
　ベストGK: Agnes Györi/MAG
　ベストディフェンダー: Emese Szilvia Toth/MAG
　トップスコアー: Ksenia Dyachenko/RUS(157ポイント)
　MVP: Marielle Martinsen/NOR
　フェアプレーチーム: 北マケドニア
順位
　1位 デンマーク
　2位 ハンガリー
　3位 オランダ
　4位 クロアチア
　5位 スペイン
　6位 ノルウェー
　7位 ギリシャ
　8位 ウクライナ
　9位 ロシア
　10位 ドイツ
　11位 トルコ
　12位 ポーランド
　13位 フランス
　14位 イタリア
　15位 ポルトガル
　16位 スイス
　17位 ルーマニア
　18位 スロヴェニア
　19位 キプロス
　20位 北マケドニア

ドイツ男子
　2 Stefan Mollath 14/17 82
　9 Bastian Schwarz 15/19 79
　11 Felix Karle 4/6 67
　15 Emil Paulik 20/32 62
　17 Hendrik Prahst 1/2 50
　18 Fynn Hangstein 12/18 67
　19 Sebastian Jacobi 1/2 50
　23 Jörn Wolterink 25/28 89
　25 Erik Gültzow 0/0 0
　26 Moritz Ebert 3/4 75
Vorrunde
　ESP 2-1
　NOR 2-0
　ROM 2-0
　TÜR 2-0
Hauptrunde
　DAN 1-2
　SRB 1-2
　RUS 1-2
Viertelfinale
　MAG 1-2
Platz5/8
　FRA 2-0
　HRV 0-2　
表彰
　ベストGK: Simion Sejr Jensen/DAN
　ベストディフェンダー: Peter Hajdu/MAG
　トップスコアー: Cemal Kutahya/TÜR
　MVP: Kristoffer Henriksen/NOR
　フェアプレーチーム: BRD
順位
　1位 デンマーク
　2位 ノルウェー
　3位 ハンガリー
　4位 ロシア
　5位 クロアチア
　6位 ドイツ
　7位 ポーランド
　8位 フランス
　9位 スペイン
　10位 スウェーデン
　11位 トルコ
　12位 ウクライナ
　13位 ルーマニア
　14位 セルビア
　15位 イタリア
　16位 スイス
　17位 ポルトガル
　18位 スロヴェニア
　19位 北マケドニア
　20位 モンテネグロ
ハンガリーはU17では男女共に2位でしたが、今回は女子の2位、男子の3位は快挙です。
U17では北欧勢は不参加でしたが、今回は男女共に優勝と、ビーチもホールも強いデンマークを印象付けました。
MVPは男女共に優勝したデンマーク以外からの選出(女子に至っては6位からの選出)というのが面白いです。

寂しい、名門の陥落...@Deutschland

VfL GummersbachにTV Großwallstadtといえばそれぞれ60年代から80年代を中心に国内(Deutscher Meisterは66、67、69、73～76、82、83、85、88、91の12回)及び各種ヨーロッパカップ(67、70、71、74、78、79、82、83、09～11)と、70年代後半から80年代に国内(Deutscher Meisterは73(=フィールド)、78～81、84、90の7回)及びヨーロッパのタイトルを数多く獲得した名門です。
両チームの歴史を記した本も発行され、特にGummersbachは数冊に分かれているなど栄華の歴史を感じます。
ところが18/19シーズンはGummersbachが男子1部17位、Großwallstadtは男子2部17位で、来シーズンはそれぞれ2部と3部に陥落してしまいます。
Gummersbachは濃い青のadidas製で白い"erdgas"のスポンサーマークが入ったユニに長年憧れていました。
Joachim Deckarm、Frank Dammann、Heiner Brand、Erhard Wunderlich、Stefan Hecker、Erik Veje Rasmussen、Andreas Thiel、Yoon Kyung-shinなど、もの凄い選手が在籍していました(最初の二人以外からはサインや写真をもらったことがあります)。
対するGroßwallstadtはManfred Freisler、Kurt Klühspies、Peter Meisingerといった名前しか思い浮かばないような選手から、Péter Kovács、Martin Schwalb、双子のMichaelとUlrich Roth、Jackson Richardsonなど現役或いはそれ以降にも何度かお会いした人たちも。
それだけに今回の両チームの陥落は寂しい限りです。
Großwallstadtは14/15シーズンに財政問題からブンデスリガのライセンスを剥奪され、18/19シーズンは久しぶりに2部に復帰したことが大きく話題になっていました。
それより以前の20年以上前のことですが、一度全くスポンサーマークのないユニフォームでのブンデスリガの試合を観戦したことがあります。
その頃はもうスポンサーマークが付いたユニフォームはどのチームも常識だっただけに、何かある種の衝撃でした。
スポンサーマークがないというのはチーム運営にとって致命的ともいえるものですが、それ以降は一時期HONDAがスポンサーに就いた頃はなかなかの話題になり、しばらくは問題がなさそうでした。

これら2チーム以外にも18/19シーズン2部はEssen、Lübbecke、Hamburg、Dormagenといったかつての1部常連チームもそれぞれ6、7、12、13位と、最近ではすっかり2部に落ち着いてしまっているのが現状です。
Hamburgは12/13シーズンにチャンピオンズリーグ制覇と最高の栄誉を得た後、やはり財政問題が発生しブンデスリガのライセンスを剥奪され、Großwallstadt同様に18/19シーズンに久しぶりに2部復帰しました。
逆にその分、Rhein-Neckar Löwen(前身はSG Kronau/Östringen)のような新興チームが台頭してきたのも事実です。

こういったチームとは別に、TV Niederwürzbach、VfL Hameln、TuS Walle Bremen、TV Lützellinden等男女問わずブンデスリガから陥落した後は地域レベルで戦っているチームも数多く見てきました。

夢ですが...@Deutschland

WMの試合会場が発表されました。
グループBは基本的に山鹿で、何故かTopf2のデンマークがどういう経緯なのかわかりませんが、山鹿ではなく全て熊本市内の県立体育館で20時30分～の試合です。
"ホーム"の日本でさえ毎日違う時間なので、何か疑問です。
他にはグループAのノルウェーとグループDのスウェーデンもやはりTopf2で、全て第3試合の20時30分～(ただスウェーデンの3試合目3(火)の日本戦のみ19時30分～)の試合です。
しかもこれら3ヶ国は偶然なのか、全て"北欧"というのも何か気になります。
もしもそういった"恩恵"があればTopf1のオランダ、フランス、ロシアになるのではと思います。
ドイツやスウェーデンは(日付や場所などのスケジュールは今のところこの2ヶ国しか知りません)大会前に日本で1週間～10日程度事前トレーニングを行ないますが、これは時差や日本の気候、食事などの対策も含まれています。
特にドイツは昨年夏に男子が10日間程度日本を訪れてトレーニング+親善試合usw...を行いましたが、今回の女子はWMの直前なので男子とは条件が全く異なります。
ちなみに20時30分(JST..Japan Standard Time/日本標準時)はこちら(MEZ..Mitteleuropäische Zeit/中央ヨーロッパ時間)の12時30分です。
　30(土)15時～　ブラジル
　1(日)15時～　オーストラリア
　3(火)20時30分～　デンマーク
　4(水)19時～　フランス
　6(金)19時～　韓国
前回のドイツ大会でもグループAのスペイン、グループBのノルウェー、グループCのデンマークは全試合20時30分開始といった"恩恵"を受けていました。
ただこれら3か国は全て時差はありませんし、毎日頻繁に運航している直行便で1時間20分から2時間30分の距離。
ますます今回の"優遇"はわかりません。

話題を戻します。
どのチームもそうだとは思いますが、まずは初戦を勝利していい状態でラウンドを乗り切りたいものです。
そのためにもドイツは2連勝でスタートし、最初の難敵デンマークと対戦したいです。
最終的に万一フランスには負けたとしても、4勝1敗で乗り切って次のラウンドに進出したいです。

97年の"ホーム"WMでもブラジルと同じグループで、当時は主力選手の一人をベンチから外す余裕もありました。
その試合を(テレビではなく)スタンドで観戦していたので、今でもとても懐かしい思い出があります。
試合会場は南ドイツBaden-Württemberg州のSindelfingen。
Sindelfingenに行くにはStuttgartを過ぎてからの車窓風景が大好きといったことも尚更その思い出が増幅されています。
そして前回の"ホーム"WMでは韓国と同じグループ。
その時は韓国に勝ったことがもの凄く嬉しかったです。
今回も!!

以前も述べましたが、グループBはブラジル(13)、デンマーク(97)、フランス(03、17)、韓国(95)そしてドイツ(93...これらの中で最も古いです)の5ヶ国は世界チャンピオンになったことがあるという、"贅沢な"グループです。
今回はドイツ(金)、日本、オランダでメダル獲得になれば最高です!
ドイツの金メダル願望はいつものことですが、今回は何としても来年のオリンピック出場を果たすために、夢ですが...。

オランダも破った!@Deutschland

ロシアとフランスに続いてオランダにも勝利!
これは昨日までポーランドで行われたビーチEM U17ですが、女子は冒頭に記した3か国に勝利しての3位で幕を閉じました。
暮れに熊本で行われるWMに向けて素晴らしいニュースです。
とはいえ、これはあくまで"ビーチ"ハンドボールで、しかもU17。
前哨戦ではないものの、これらの国に勝利したというのはとても嬉しいことです。

女子：
3/4位
　対NED 2-0(30-25,19-18)
　3 Michelle Köbrich (TSV Schleißheim/Beach Bazis)
　6 Michelle Schäfer (TSV Haunstetten/Brüder Ismaning)
　8 Vanessa Heinrich (1.FC Nürnberg/Bavaria Beacher)
　9 Luca Schumacher (VfL Oldenburg/Beach Chiller)
　13 Greta Köster (Thüringer HC)
　14 Belen Gettwart (HCD Gröbenzell/Beach Bazis)
　15 Anna-Lena Boulouednine(TSV Allach 09/Bavaria Beacher)
　18 Chiara Spindler (TSV Haunstetten/Brüder Ismaning)
　66 Kaja Ehrhardt (TG Geislingen)
　78 Lucy Strauchmann (SV Halle Neustadt)
-----------------------------------------------------------
　3 Michelle Köbrich 5/5:100
　6 Michelle Schäfer 8/10:80
　8 Vanessa Bianca Heinrich 2/4:50
　9 Luca Schumacher 1/2:50
　13 Greta Köster 6/8:75
　14 Belen Gettwart 6/6:100
　66 Kaja Mareike Ehrhardt 2/2:100
　78 Lucy Strauchmann 2/5:40
最終順位
　1位　スペイン
　2位　ハンガリー
　3位　ドイツ
　4位　オランダ
　5位　ロシア
　6位　ポルトガル
　7位　ポーランド
　8位　リトアニア
　9位　ウクライナ
　10位　スイス
　11位　フランス
　12位　ルーマニア
　13位　クロアチア
　14位　スロヴァキア

男子:
9/12位
　対RUS 2-0(20-19,23-22)
　1 Yannick Raatz (Mecklenburger Stiere)
　2 Severin Henrich (SpVgg Altenerding/EhDrin Ismaning)
　4 Kari Klebinger (TuS Königsdorf/12 Monkeys Köln)
　5 Tim Krauth (SG Pforzheim/Eutingen/Shotgunners)
　7 Joshua Löw (TSG Münster/Shotgunners)
　9 Ragnar Diering (HC Bremen)
　10 Felix Schäfer (TSG Münster)
　11 Christian Suck (TSG Münster/Shotgunners)
　12 Marten Kuhlmann (HC Bremen)
　13 Matthew Wollin (HC Bremen)
------------------------------------------------------------
　1 Yannick Raatz 2/3:67
　2 Severin Henrich 43/65:66
　4 Kari Klebinger 17/27:63
　5 Tim Krauth 0/2:0
　7 Joshua Löw 13/20:65
　9 Ragnar Diering 21/30:70
　10 Felix Schäfer 9/16:56
　11 Christian Suck 0/0:0
　12 Marten Kuhlmann 2/2:100
　13 Matthew Wollin 51/67:76
　　ゴール/ショット:％
最終順位
　1位　クロアチア
　2位　ハンガリー
　3位　スペイン
　4位　オランダ
　5位　ポルトガル
　6位　ポーランド
　7位　ウクライナ
　8位　ルーマニア
　9位　ドイツ
　10位　ロシア
　11位　フランス
　12位　リトアニア
　13位　ブルガリア
　14位　スイス
　15位　スロヴァキア

ハンガリーが男女とも2位は快挙です。
そして北欧勢の参加がないのはちょっと寂しい感もあります。
2日から同地で始まるEMビーチ選手権(男女それぞれ20チームずつの参加)には女子はノルウェーとデンマーク、男子はノルウェー、デンマーク、スウェーデンが参加しますので、なおさらその思いは強く感じます。
一般のハントボールとビーチハンドボールとでは全くの別の競技とはいえ、やはり...。
更に今回は中欧諸国の参加がそれぞれ半数と目立っているのが注目です。