釈然としない

今行われているロンドンオリンピック最終予選。
ドイツは昨年ブラジルでの世界選手権の結果により、この最終予選に出場する資格はありません。。。(涙)
日本はフランスで戦って3戦全敗とのことでした。
これによって、76年モントリオール以来の悲願の出場はなりませんでした。(涙)

で、自国で開催されたバレーは出場決定とのことですね。
何かバレーはワールドカップやオリンピック予選などはいつも日本で行っているそうで、さらにジャニーズ系を呼んで大会を盛り上げているというか、煽っているというか。
今ネットで見たのですが、釈然としないオリンピック決定だったそうで。
書き込みには出来レースというか、談合があったのでは？こんなのタイに失礼だの。
そんなことばかりが書かれていました。
戦っている選手には罪はない(とは思いたいですが)、もしも実際にそうだとしたら(出場できない)他国のチームに失礼だし、バレー自体スポーツというより、スポーツエンターテイメントみたいな存在なのでは。。。
何か釈然としません。

こういった顔立ちに弱い・・・＠Deutschland

『Türkisch für Anfänger』を見に行きました。
前に見た『Rubbeldiekatz』では脇役でしたが、今回はヒロインのJosefine Preußのような顔立ちに弱いこともあって公開前から楽しみにしていました。
助演のElyas M’Barekはミュンヘン生まれですが、オーストリア人の母とチュニジア人の父との間に生まれた俳優で、彼の国籍はオーストリア。
これで彼が出ている作品は、数か月前の『OffRoad』など何気に結構見ていて、5作品くらいになりました。
そして、この映画を脇から支えているのはLena(Josefine)の母親役のAnna Stieblich。
若いLenaに対抗しているシーンなどは、コメディー作品らしくてなかなかいい味を出しています。
考えてみたら国内(ドイツ)映画を見る場合、売出し中のコメディー俳優Matthias Schweighöferの作品を除けば、いつも女優さんの顔立ちで選んでいるような気がします。
対するアメリカ映画は、何故か子供っぽいものばかりですね。

ちびっこチームで@Deutschland

今シーズン、何度も観戦したVfL Oldenburg。
ちびっこ選手ばかりだと思っていたのですが、改めて1部リーグ全チームのメンバーを見るとFeld Spielerで180cm以上の選手がいません。
いつもZusammenで写真を撮らせてもらっているAngieは177。
てっきり180はあると思っていましたが、まわりがちびっこばかりなので勘違いしていたのです。
確かにZusammenの写真を見ると、自分よりはるかにち○っこです。
Angieといえば、試合でのアナウンスはいつも"エンジー"と言ってます。
自分はいつも"アンジー"と呼んでいるのですが・・・。
どうも気になるので、本人曰く「どっちでもいいのよ。"エンジー"はアメリカ読み」。。。
えっ？あれっ、アメリカ人の血も流れているのかな。。。？
他の選手に比べるとどことなくですが、多少アメリカンの雰囲気も漂わせているような。
彼女のママに会ったこともありますが、彼女自身はハンザ同盟の町Lübeck生まれ。
アメリカンの雰囲気というのは、今シーズンのチームのサインカードで彼女の写真からそういった勘違いをしているのかもしれません。
でもそんなちびっこチームがPokal優勝というのは嬉しいものです。
ナショナルチームには復帰したアンジー以外にもヴィーブケやキム、ユリアの4選手がノミネート。
もう一人のユリア(GK)も選ばれておかしくないだけの力を持っているはずなのに、なかなかノミネートされません。
自分がスタッフだったら絶対に入れてますね。
ポカール優勝だけでなく、リーグでの活躍など総合的に見てもいいシーズンだったと思います。

そして、全員にサインをお願いしたときには、サインだけではなくメッセージも一緒に書いてくれました。
このOldenburgもまた、自分にとって特別なチームの一つです。
写真のペナントは、ポカールファイナルで帰る時にもらったものですが、これに全員のサインは(ちびっこ)ペナントなので無理ですね。

名前が・・・@Deutschland

"OTAKU STORE"という名前のアニメショップです。
ここで日本のマンガ本(もちろんドイツ語の)を1冊買ってしまいました。
ドイツにはこういった日本のアニメを扱う店が幾つもあります。
大都市でない街にもあるのがちょっとびっくりしますが。。。
そういえば以前、スペイン人の友人から"Doraemon"(もちろんスペイン語の)をもらったことがありました。
ハンドを通して知り合った友人ですが、彼は日本のアニメやアニメソングが好きでした。

アイスホッケーの＠Deutschland

これはDEL(Deutsche Eishockey Liga)の強豪Adler MannheimもホームリンクとしているSAP Arenaです。
新設されたMannheim ARENA/Maimarkt駅からスロープができているのでアクセスは便利です。
そういえばここでは現在Aueのシンさんが、Delitstzh時代に試合したことがありましたね。
確かArenaがオープンして2年目くらいだったでしょうか。

イタリアのパスタを使って＠Deutschland

パスタ類は好きでよく食べてますが、今朝はChampignonなどのpilzにJakobsmuschelghamなどを入れたクリームソースを作ってイタリア製のグリーンのパスタで食べました。
中々美味です。

Deutscher Meister@Deutschland

今シーズンのDeutscher Meisterは昨シーズンに次いでThüringer HCとなりました。
ファイナルの相手はBuxtehuderで、初戦は26-25、2戦目は28-26と、ともにホームチームが勝利。
1勝1敗で、トータル53-52という大接戦の末でした。
プレーオフは1試合だけ観戦に行きましたが、残念ながらファイナルは行かなかったのでトレーナーのミュラーさん、そして友人の一人にThüringerファンがいるので、彼にもおめでとうと伝えました。
Thüringerは特別なチームの一つ、Buxtehuderには特別な選手がいるので、どちらにも勝ってほしかったファイナルでした。。。もちろんそれは不可能ですが。

早速友人から喜びに浸るTHCの写真を含めた返事がきました。　
danke!

常設の@Deutschland

これはホールにある常設のファンショップです。
10/11シーズンに一度観戦に行ったのですが、女子の試合の時には閉まっています。
今シーズンは男子の試合を観戦したので買い物をしました。

覚えていてくれた@Deutschland

試合後、ある選手にサインと写真をお願いしたとき、いきなり「君のことを覚えているよ」。
びっくりと同時に嬉しくもありました。
その選手はドイツ人ではなくて、一時自分の国に帰ってプレーしていたのですが、再びブンデスリガに戻って来ました。
かつてサインと写真をお願いしたとき、ちょっと面白いやり取りがあったのを(自分の中で)ずっと楽しい思い出として覚えていました。
なので、心の中では密かに自分のことを覚えていてくれるといいなと思っていました。
彼に会ったのはこれで３回目です。
ハンドの試合を観戦して、これまで選手だけでなくスタッフを含めると既にサインや写真をお願いしたのは３桁を通り越して４桁はいってますね。
全て保管してありますが。
自分の中にはそれだけの思い出として、(脳の中に)引き出しを持っているわけですが、すぐに取り出せない人も当然ですがたくさんいます。
それは相手の選手達にとっても同様で、取り出し方がわからなかったり、逆にすぐに取り出せたり、久々に取り出したりと。
久々に取り出してくれた人たちに会うとやはり嬉しいですね。
そういえば、これまで何回この「覚えているよ」と言ってくれたことか。

Der Muttertag @Deutschland

今日は5月の第2日曜日。
ということで、母の日です。
いつものことですが、日曜日なので教会に行ってきました。
自分には母は既にいませんが、自分を産んで育ててくれたことに感謝します。
そして、天国で父とともに自分を見守ってくれることを。

母の日といえば、DHB Pokalでも何人かの選手はご両親が来ていました。
以前から何人かの選手のご両親に会ったことがあります。
また、たまには選手のお子さんにも会ったこともあります。
その選手に写真をお願いしたときにはお子さんも一緒に入ってくれたので"母"として。
またご両親が来ていることで、家族の中の娘という地位を見せてくれて、羨ましくもあり、微笑ましくもありますね。

ホームチーム選手入場@Deutschland

男子ブンデスリガですが、いよいよホームチームの選手が入場してきます。
ここには特にお気に入りの選手がいます。
最近では控えに回ることが多くなってしまいましたが、自分の中では永遠に最高のGKです。
GKとしては小柄ですが(自分よりも若干)、それでも長年ホームチームだけでなくドイツ代表としてゴールを守ってきました。
別の日に写真を撮らせてもらいましたが、そのことを話しました。
そういった選手に気軽に話ができてサインや写真も、そして握手してくれました。
とっても気さくで大感激です。
ますますファンになったのは言うまでもありません。

緑と白に＠Deutschland

観客席の3方向にはあらかじめチームカラーの緑と白のボードが置かれてました。
自分が座っていた席は、ゴール裏のいわばゲスト側だったのでボードは置かれていませんでした。
こちらから見ると鮮やかです。
試合後はこのボードにサインをもらっているたくさんのファンがいました。
それにしても、こういったちょっとした演出もなかなか楽しいですね。

Spieglein Spieglein @Deutschland

週末はたまに映画館に行ってきますが、先日はアメリカ映画『Spieglein Spieglein』を見てきました。
一番多く見るのはやはり国内(Deutschland)作品ですが、アメリカ作はこの"Spieglein Spieglein"や"Alice in Wunderland"そして"Narnia"などと、何故かこういった作品ばかり見ています。
この作品はLily Collinsがなかなか愛らしいです。
そういえば、そもそもこれはグリム童話なんですね。

たくさんのGKの手が@Deutschland

これまで実に多くのGKの手が触れたゴールポスト。
試合後、コートに降りるとゴールに触れます。
何か感動的です。

今シーズンも無冠@Deutschland

リーグで一番の人気を誇るHC Leipzig。
昨シーズンはリーグ、ポカールをThüringerに取られ、今シーズンはポカールは3位、リーグはプレーオフセミファイナルでBuxtehuderと1勝1敗ながら、ゲストでの試合での得点結果によってファイナル進出を阻まれてしまいました。
来シーズンこそは期するものがあるでしょう。
自分にとってHCLは"特別なチーム"の一つ(1チームだけではないのですね)。
このユニには今シーズンの全選手のサインをお願いしました。