Schnick, Schnack, Schnuck!

40年
改めて...

いつ行っても...@Deutschland

2016-10-30 05:26:47 | 試合(Spiel)
沢山の美味しいケーキが食べられるのがここ、Elfen(Leverkusen)のホーム、Smidtarena(Ostermann Arena)です。
"Konditorei Elfen"とばかりに、10種類近くのケーキが並べられています。
さらに女子のチームとしては種類が異例の多さを誇る"Elfen Fan Shop"もありますし、大好きなハンドボールを見て、試合前にはファンショップであれこれと品定めをして、ケーキを食べて。
そして試合後にはたくさんの選手に写真やサインと、まさに最高のホールです。
そんなここSmidt Arenaですが、3500人の収容を誇るホールにも関わらず、1試合平均で840人と、空席が目立つのが寂しいです。
80年代にはチャンピオンズカップファイナル及びベスト4にそれぞれ1回、さらにヨーロッパカップ優勝1回で、国内タイトルはDeutscher Meister12回、Pokal Sieger9回と(往年の)名門クラブです。
やはりそれから比較すると現在のメンバーは名の知れた選手がいないこともあるのかもしれません。
でも、試合を離れると先日書き込みをしたMichaelaだけでなく、皆とても魅力たっぷりの選手です。

"nur"4344人...@Deutschland

2016-10-29 04:47:14 | 試合(Spiel)
シーズン第2戦の9月11日、ベルギッシャー(Bergischer HC)は"オーバーベルギッシャー・ダービー(Oberbergischer Derby)"と銘打ってグンメルスバッハ(VfL Gummersbach)と対戦しました。
ホームはゾーリンゲンのクリンゲンハレ(Klingen Halle)とヴッパータールのウニ・ハレ(Uni Halle)と2ヶ所のホールですが、今回はケルンのランクセス・アレナ(Lanxess Arena)で行いました。
ここは現在EHFチャンピオンズリーグのファイナル会場として知られていますが、かつて2シーズン程だったもののグンメルスバッハがホームとして使用したアリーナです。
ベルギッシャーは昨シーズン"クリスマス・ファイト"と銘打った一戦をキール(THW Kiel)とここで戦い、28-31で惜しくも敗れたものの、13365人のファンが詰めかけました。
そういったことから今回の第2弾は"ダービー"としての戦いでしたが、4344人のファンに終わってしまいました。
今シーズンはこれまで、ベルギッシャーは1試合平均で2981人、今回ゲストのグンメルスバッハは3212人ですからそれから比較すると1000人以上も多く集まりましたから、1試合平均上ではいいかもしれませんが、19000人の収容能力を誇るアリーナだけに、やたら空席が目立ってしまいました。
グンメルスバッハといえば"西ドイツ"時代はヨーロッパでも屈指の名門で、ヨーロッパカップなどでは普段のオイゲンハースハレ(Eugen-Haas-Halle)は2000人ちょっとと収容能力があまりにも少ないため、ドルトムントのヴェストファレンハレ(Westhallen Halle)で試合を行っていました。
近年は人気実力とも隔世の感があるのが寂しいです。
今回企画したホームのベルギッシャーは2006年にLTV WuppertalとSG Solingenが吸収合併して作られたとても新しいチームです。
ヴッパータールにはドイツ代表トレーナーのダーグル・シグルドソン(Dagur Sigurðsson)さんが所属していたクラブとして知られていますが、共に国内でも比較的地味なクラブでした。
それだけにこういった企画で集客を狙ったのかもしれません。
個人的にはベルギッシャーは昨シーズン、キャリアを終えたオーストリア代表キャプテンのヴィクトル・スィラギィ(Viktor Szilágyi)が第5戦のヴェッツラー(Wetzlar)戦から復帰してくれたのが嬉しく、今シーズンもホームの試合を観戦予定です。
と思っていたのですが、どうやら得点源の一人Fabian Gutbrodが欠場していたための緊急措置のようでした。
確かに昨シーズン終了後にキャリアを終えると大きく報じられていたので再びコートに戻ったのが不思議でした。
でもチームにはスタッフとしてベンチにいるので、観戦時に再会できるのは確実でしょう。
ただ2シーズン前には終盤、膝の怪我で欠場が続いてしまい、コートでの活躍が見られなかったのはとても残念でした(もちろんそれはヴィクトル本人が一番そう思っていることでしょうが)。

今シーズンは、ひょっとすると...@Deutschland

2016-10-23 04:14:04 | 試合(Spiel)
来年の世界選手権で使用するホールの一つで、14/15シーズンは男女とも1部のBietigheim(今シーズン男子は2部ですが、女子はDeutscher MeisterかPokal Sieger或いはEHF Pokalのどれか一つは獲得できるのでは、と期待しています)で、WMは男子のホールとなっているEge Trans Arenaです。
ここは一度女子ナショナルがテストマッチで使用したことがありますが、女子は普段ここではなくて、線路を挟んで駅北側に位置する小さなam Viaduktで試合を行っています。
BietigheimはBaden-Württembergにあり、Stuttgartの北20kmの人口が42000人ちょっとのとても小さい町です。
ハンドボール以外にはアイスホッケーDEL2部のBietigheim Steelersもホームリンクにしています。
TrierとOldenburg同様、予選ラウンドが15試合行われる予定です。
Karlsruheの南西17kmにもBietigheimという地名があるので、ここはBietigheim-Bissingenと区別します。

チームが初めて1部に昇格したのは10/11シーズンと新進チーム(最高位は昨シーズンの4位)ですが、EHF Pokalにはドイツからは3チームが参加し、昨シーズン初参加でファイナリストに輝いたTusSies(惜しくもファイナルでは負けてしまいました)とOldenburgを含めて、第2ラウンドの初戦は全て勝っています。
今日はBrasov(ルーマニア)に乗り込んでの第2ラウンド第2戦を行い、ホームでの37-24の有利な中、23-19と連勝しました。
ちなみにTusSiesも30-22、29-25と2連勝し、共に第3ラウンドに進出決定です。
Oldenburgの第2戦は明日日曜日に行われます。
リーグはTusSiesと並んで5戦全勝ですが、得失点差で1位です。
DHB Pokalは昨シーズンのPokal Sieger、HCLがすでに敗退してしまったために来年5月に行われるファイナル4の開催地(年明けに立候補後、開催地決定の予定)立候補はまず考えられません。
そういったことから、Bietigheimが立候補して開催地になるのも面白いかもしれません。

来年のホームWM。
試合会場の書き込みはTrier(8月13日)、Oldenburg(8月15日)に続いて今回のBietigheim。
残りはLeipzigとOldenburg、そしてファイナルが行われるHamburgの3か所です。

EMに向けて、若い芽も少しずつ...@Deutschland

2016-10-22 03:33:44 | チーム(Mannschaft)
28人の発表が行われました。
先日のスペインとのテストマッチは1勝1敗。
来月にホスト国スウェーデンとの2連戦(HammとTrier)を行った後、大会に入ります。
Tor:
 Dinah Eckerle(Thüringer HC)
 Madita Kohorst(VfL Oldenburg)
 Katja Kramarczyk(HC Leipzig)
 Anna Monz(HSG Blomberg-Lippe)
 Clara Woltering(Borussia Dortmund)
Linksaußen:
 Lone Fischer(Buxtehuder SV)
 Angie Geschke(VfL Oldenburg)
 Maria Kiedrowski(Thüringer HC)
Rückraum links:
 Emily Bölk(Buxtehuder SV)
 Saskia Lang(HC Leipzig)
 Shenia Minevskaja(HC Leipzig)
 Xenia Smits(Metz HB/FRA)
Rückraum Mitte:
 Anna Loerper(TuS Metzingen)
 Caroline Müller(VfL Oldenburg)
 Kim Naidzinavicius(SG BBM Bietigheim)
 Kerstin Wohlbold(Thüringer HC)
Rückraum rechts:
 Anne Hubinger(HC Leipzig)
 Isabell Klein(Nantes Loire Atlantique HB/FRA)
 Jennifer Rode(TSV Bayer 04 Leverkusen)
 Alicia Stolle(HSG Blomberg-Lippe)
Rechtsaußen:
 Svenja Huber(Borussia Dortmund)
 Stella Kramer(Borussia Dortmund)
 Maike Schirmer(Buxtehuder SV)
 Marlene Zapf(TuS Metzingen)
Kreis:
 Julia Behnke(TuS Metzingen)
 Jenny Karolius(TSV Bayer 04 Leverkusen)
 Anne Müller(Borussia Dortmund)
 Meike Schmelzer(Thüringer HC)

2連戦前のトレーニングで22人に絞りますが、今回ノミネートされた全員を見たいのが本音です。
そんな中でマディタが初のノミネート、小柄なGKが多い中で185cmの身長は魅力的です。
ホームチームのOldenburgでもファーストチームに昇格し、オランダ代表のテスTess WesterがBietigheimに移った今シーズンはユリアJulia Rennerと二人でしっかりとゴールを守り、EHFポカールにも出場するなど、よりハイレベルでの戦いを行っています。
昨年のU19メンバーの一人で、このメンバーからは他にアリスィアとエミリーが既にノミネートされています。
来年の地元開催のWMもあり、少しずつ順調に若い芽が育とうとしています。
エミリーに関しては、Regensburgで見たときにいずれはシニア代表入りするだろうと思っていた一番手の選手で、それは自分だけでなく、DHBもそしてホームチームのBSVもそんな思いでいたことと思います。
このところは一時期に比べるとやや下降気味なのが気になるシェニアに代わって左バックのスタートに入るのも時間の問題かもしれません。
同じポジションではチームメイトのザスキアは現在負傷中のために未定ですが、となると一昨年のU20メンバーのズィーニアとのコンビが一番楽しみなところです。

前からのメンバーでは今回の発表まではリザーブ扱いだったマーリー(Marlene..Marliはニックネームで、いつもニックネームで呼んでいます)もこの中に入りました。
今年初めに左脇を負傷するなど、怪我が相次いでいたことから先日真っ先に聞いたところ
「もう心配はないわよ」
そう笑顔で答えてくれました。
初めてマーリーに写真を撮らせてもらったのは6年前のルーマニア戦(思えば自分にとってもの凄く思い入れのある試合でした)で、当時は残念ながら本大会メンバーには選ばれませんでした(試合もベンチ外ではありましたが)。
まだまだ若手だと思っているのに、いつの間にか中堅からベテラン選手になりつつあることに年月の速さを感じていますが、何としても最終メンバーに残ってもらいたいところです。

まさにチームでも"Lehrer"...@Deutschland

2016-10-16 05:32:25 | 選手(Spieler(in))
Michael Hegemann。
いかにもドイツ人らしい名前の選手は90年代生まれの選手が多い2部にあって、70年代生まれのベテラン選手です。
2部全チームでも70年代生まれはMichael以外には4人しかいません。
そしてチーム内でMichaelに次ぐのはMicael KintrupとPasqual Tovornikの89年生まれで、後の選手は全て90年代生まれの中、ドイツ代表57試合と国際試合も豊かな選手が2部のチームと契約しているのは何故か...?
試合を見たらすぐに納得しました。
現在所属のTuSEM EssenはDeutscher MeisterとPokal Siegerを共に3回ずつ獲得と名門の一つですが、そのタイトルも90年代初頭が最後で、2000年代に入って財政問題が発生したこともあり、その後は2部或いは3部と過去の栄華からすると寂しい状態が続いています。
そんなチーム状況の中、Michaelはディフェンスの真ん中で両側の選手たちには常に大声で鼓舞し続け、オフェンスではバックプレーヤーとして要所で得点を挙げています。
この日は大接戦の末の勝利で、なおかつ両チームを通じて1番の得点を挙げる大活躍。
そんなMichaelは、まさにコート上の"トレーナー"で、攻守ともチームを引っ張っています。
普段は小学校のLehrer(先生)。
"生徒"のような選手たちに対し、チームでもまさに"Lehrer"。
(1部復帰を果たしてほしい)チームにとってこの存在感は不可欠ですし、こういった選手はEssenだけでなく、幾つかの2部のチームにも欲しいと思います。
実は自分にとってもMichaelは観戦に行くと頼りにしている選手なのです。
チームにもファンにも頼りになるMichaelです。

試合後、数人の選手とのzusammenの写真で、Micahelを呼んでいる自分の楽しそうな姿の1枚がありました。
もちろん、次の写真にMichaelがいたのは言うまでもありません。

ほんのちょっとしたきっかけから...@Deutschland

2016-10-15 03:47:00 | 選手(Spieler(in))
ファンになれるものだと(改めて)思いました。
試合後、一人の選手の写真を撮っていた時のことです。
その時には全く気付かなかったのですが、帰宅して撮った写真を見ていたところ、その選手は背後にいました。
2枚ともしっかりこちらを見ていて
「いいなぁ、写真。私も撮ってほしい」
と訴えているように見えます。
もちろんそのように見えるのは自分自身の勘違いかもしれませんが、何度見てもそのようにしか思えません。
その次を見たところ、5人のzusammen写真で、嬉しいことに真ん中に写っていました。
「写ってくれてありがとう!(děkuji Michaela!)」
このチームは次の週末も観戦予約をしていたのは自分にとって幸運でした。
Michaleaはチェコ人なので、最初にチェコ語で挨拶したら喜んで(ちょっと驚いて)くれるかなと...。

そして週末がやって来ました。
今回はゲストでの試合なのでチームはバスで会場入り。
Michaelaが降りて来たので念願のチェコ語で挨拶。
試合後は他の選手も含めて楽しみの一つ、写真を撮らせてもらうためにコートに降りて再びMichaelaのところへと。
とても気さくで、zusammenや一人での写真を撮らせてもらったり、先日の写真を見せながらファンになったこと等、色々と話をしました。

後日Michaelaだけでなくたくさんの選手に取らせてもらった写真はスタッフの人に送ったので、おそらくそれぞれの選手にわたったことかもしれません。

やはり、そうだった...@Deutschland

2016-10-09 03:33:42 | 選手(Spieler(in))
昨日の書き込みでPlanéta Szimonetta(プラネータ・スィモネッタ)と一緒にやって来たAnika Niederwieser(アニカ・ニーダーヴィーザー)について。
THCと契約を結んだ時、「イタリア人でNiederwieser...」
ひょっとして...。

それは、Anikaの父親はかつてイタリア代表GKだったMichael Niederwieserさんでは...?
当時のイタリア代表で唯一ドイツ語系の名前だったことから覚えているのです(他には誰一人として名前すら記憶にない程です)。
試合後、Anikaは彼女の父親らしき年齢の男性と親しげに話しているので、ひょっとしたらと思って声を掛けてみました(違ったら違ったで、その記憶を話せばいいや、と)。
やはり思った通りで、驚いたことに97年の世界選手権で宿泊したホテルの部屋番号をなんと日本語で話してくれました。
つまり、未だに部屋番号を覚えている訳ですが、かつてユーゴスラヴィア代表GKだったGoran Stojanović(奇しくもモンテネグロ代表からカタール代表になった現役のGKと同姓同名です)も自分を見る度に日本語で"オゲンキデスカ?"
そう話しかけてくれるように、二人とも日本への遠征が素晴らしい思い出として残ってくれているのでしょう。
熊本は遥か遠い昔のことですが、未だに心に残っているなんて本当に嬉しいことです。

実は熊本以外でイタリア戦を観戦した時にサインをもらったのですが、あまりに久し振りの再会が嬉しく、そのことを話すことはついうっかり忘れてしまいました。
Michaelさんにとって、ブンデスリガの試合会場で自分のことを覚えているgiapponese(Japaner)に会えたなんて思いもしなかったことでしょう。
自分にとってもかつてのイタリア代表選手に再会ができ、しかもその娘がブンデスリガでプレーするなんて思いもしなかったことです。
残念ながらハンドボールが全く盛んではないイタリアからブンデスリガに加わることはとても珍しく、これまでAnika以外には4シーズン程前にElfenに所属していたStefanie Eggerと13/14シーズンからDortmundに所属しているRafika Ettaqiの3人しか記憶にありません。
が、試合を見てもSzimonetta同様、やはりいい選手と契約してくれたものです。
それと同時に、イタリアでのハンドボールが人気実力共に陽の目を浴びてほしいものです。

思わず...@Deutschland

2016-10-08 04:36:44 | 選手(Spieler(in))
今シーズンTHCに加入したハンガリー代表のPlanéta Szimonetta。
一度6月に書き込みをした選手です。
とにかく一番会ってみたい全チームの新加入選手で、
「最初にハンガリー語で声を掛けてみよう、どんな反応を示してくれるかな・・・?」
ワクワクしながらホールの前で待っているとSzimonettaと同じく新たに加入したイタリア人のAnika Niederwieserと談笑しながら歩いてやって来ました(談笑しながらというのもちょっと不思議で、一体何語で話しているのだろう・・・? と)。
「Szia,Szimonetta!」
すると「Hallo!」
?
てっきりちょっと驚きながら笑顔で「Szia!」
そう返事をしてくれると思っていただけに、何の違和感もなく笑顔で「Hallo!("Hello"ではありません)」
は意外でした(でもほんの一瞬だけちょっと驚いてはいましたが・・・)。
??
初めてSzimonettaのことを知った時には200cmとなっていましたが、そんなに高くはありません。
確かにTHCの登録では、これまでの中で最も一番低い数字でした(納得)。

試合が始まり、左利きのSzimonettaはオフェンスは右バックはもちろんですが、ディフェンスでは外側にいます。
「う~ん、ドイツ代表に欲しい!」
それがプレーを見ての第一印象です。
しかもスタンドから見ても(以前からドイツでプレーしたかったのでは、と思える程)コミュニケーション能力についても申し分ないように思えます。

試合後、写真をお願いしたときに自分の知っているハンガリー語を幾つか話してみましたが(待望の)、東洋系の顔だちをした人間がハンガリー語で話しかけたのでさすがに喜んでくれました。
THCはいい選手と契約してくれました。

やはり「ドイツ代表に欲しい!!」

始発まで...@Deutschland

2016-10-02 03:26:09 | 風景・町の様子(Stadt)
あと1時間。
最初に乗った列車が10分程度の遅れで、次の列車に乗り継ぐことができなかったために週末は駅で一夜を明かす羽目になってしまいました。
寒くない今の季節(それどころか先日は連日30度の"夏"で、TVや新聞などでも大きく報じられていました)だからいいものの、これが冬だったら(とても切ない)。
でも外は雨、どうしたらベストか思案しながら時間をつぶし、結局大きな町のHbf(中央駅)で始発を待つことにしました(計画したプランが滅茶苦茶です)。
最初の列車で検札に来てくれれば乗り継ぎの事情を話し、以前のように対応してくれたかもしれないのに。
でも終電近かったのでひょっとしたら次の列車は待っているのでは...
といった淡い期待を持ってはいましたが、その思いは乗り継ぎ駅に到着し、次に乗る列車のホームには既に出発してしまったのを見て(この列車はここが始発駅なので、大体発車10分前辺りからホームに入線していることが多いです)完全に打ち砕かれました。
終電近くなって列車が遅れると本当に辛いです。
眠いし・・・。
こんなことは決して珍しいことではなく、特にローカル駅のことが多いので、朝までの時間が切ないです。
今回は途中駅で幸運にもトルコ系のファストフード店が開いていたので(未明の1時台に)、そこでPideを食べて30分程費やせたのはちょっとだけラッキーでした。(本当は大好きなLahmacunが食べたかったのですが、売り切れと言われました)

シーズンが深まるにつれて...@Deutschland

2016-10-01 04:37:26 | ユニフォーム(Trikot)
ドイツ代表Rückraum Links(RL)・Rückraum Mitte(RM)(左バック・センター)のHCL所属、シェニアが昨シーズン着用したゲスト用のユニフォームです。
先月始まった16/17シーズンはまだ真新しいユニフォームを着ています。
それに対してこれはいくら洗っても落としきれない松脂などがべったり付着し、いかにもシーズンを乗り切った感がいっぱいです。
試合会場やチームのHPにあるファンショップで買えるものは(当然ながら)新品。
ゲスト用は販売されていませんが、さらにこれは選手が実際に着用したユニフォームなので、新品でないが故に一層価値があります。