Schnick, Schnack, Schnuck!

40年
改めて...

真実はいかに・・・?@カザフスタン

2007-08-31 05:57:47 | 試合(Spiel)
 カザフスタンで行われたオリンピック女子アジア予選。
 予想通り?カザフスタンの優勝で大会が終了しましたが、試合運営はどうだったのでしょうか?
 韓国の情報では、初戦の日本からカタール、カザフスタンと全ての試合が疑惑の判定だったそうです。
 当初からカザフスタンとの試合はある程度予想していたそうですが、日本、カタールとの試合でもそれがなされたことは予想外だったようです。
 ただカタール戦は、実力差があまりに大きいためにそのような判定に対しても屈することがなかったそうです。
 韓国はカザフスタン戦を前に「公正な試合」を要求し、運営側から審判のペアを選べることができました。
 それによって、(韓国にとっては)比較的公平と思われるイランペアを選択しましたが、いざ試合が始まると、他の中東ペアと全く変わらない判定をされたとのことです。
 韓国では今回の疑惑の判定について多くの記事を発信していますが、日本の情報はカザフスタンとの試合に対してのみ、それらしきことがちらっと載っている程度です。
 初戦の韓国戦は全くそのようなことが書かれていません。
 勝ったからそうなのかはわかりませんが・・・
 自分自身、実際にカザフスタンまで観戦に行ったわけではありませんので、韓国からの情報しか頼る術がありません。
 なので正直なところどの程度真実なのかはわかりませんが、毎日のように多くの情報が出されていますし、信じたいと思います。
 ヨーロッパだけでなく、パンアメリカン連盟も直ちに試合のレポートがウェブ上でも公開されるので情報を得るのはたやすいですが、アジアは主催者からの情報が一切出されないため(そもそもアジア連盟のサイト自体無きに等しいですが、出すと不都合が生じるからでしょうか?)、実際のところはわかりません。
 間もなく日本で行われる男子予選、どこが出場権を獲得しても構いませんが、正常な運営の下で行われることだけを願っています。
 自分自身は観戦には行けませんが、もしも観戦される方は不可解な笛があったら審判に
 Schieber(シーバー)
 そうブーイングしてください。

 これは、ブンデスリガなどではしばしば耳にします。