美しい中国探しの旅
今回は、上海のガイドブック「歩く上海」を参考に、美しい中国探しの旅をしてきました。目的地は上海から車で約1時間半の清代の建築物や文化に触れられる「朱家角」(ジュージャージャオ)です。現地の人の中には中国のベニスと言う方もいらっしゃるように運河のある古い街並が特徴です。
ほとんど思いつきの旅のため、タクシー手配のアプリケーションのUberを使って車を呼び、その場で価格交渉をして「朱家角」への日帰り旅行を決めました。途中多少渋滞があったものの、自分で運転している訳ではないので周りの景色を楽しみながら目的地まで行く事が出来ました。
旧市街の中心部には河が流れ、その脇に約100年前の建物と沢山のお店が立ち並びます。懐かしい竹細工や、旬の上海蟹なども売っています。蟹の値段は上海の1/10以下です。週末と言うこともあり大勢の観光客で賑わっていました。
乱開発が進む上海ですが、中心部を少し離れれば古き良き中国の雰囲気を味わう事ができます。
約2時間もあれば一通り見て廻れます。散策の途中で川沿いのレストランの二階で舟の行き交う光景を眺めながら現地の料理を楽しみました。値段は上海の中心部の7~8割といったところですが、味の方はまあまあでした。
さて、「朱家角」を移住先として検討した場合はどうか?まず一番の問題は中国語です。中国語が話せないと生活はほぼ不可能です。あとは衛生面が気になります。やはり初めは上海の中心部の便利なところに住むのが良いと感じます。
今回は、上海のガイドブック「歩く上海」を参考に、美しい中国探しの旅をしてきました。目的地は上海から車で約1時間半の清代の建築物や文化に触れられる「朱家角」(ジュージャージャオ)です。現地の人の中には中国のベニスと言う方もいらっしゃるように運河のある古い街並が特徴です。
ほとんど思いつきの旅のため、タクシー手配のアプリケーションのUberを使って車を呼び、その場で価格交渉をして「朱家角」への日帰り旅行を決めました。途中多少渋滞があったものの、自分で運転している訳ではないので周りの景色を楽しみながら目的地まで行く事が出来ました。
旧市街の中心部には河が流れ、その脇に約100年前の建物と沢山のお店が立ち並びます。懐かしい竹細工や、旬の上海蟹なども売っています。蟹の値段は上海の1/10以下です。週末と言うこともあり大勢の観光客で賑わっていました。
乱開発が進む上海ですが、中心部を少し離れれば古き良き中国の雰囲気を味わう事ができます。
約2時間もあれば一通り見て廻れます。散策の途中で川沿いのレストランの二階で舟の行き交う光景を眺めながら現地の料理を楽しみました。値段は上海の中心部の7~8割といったところですが、味の方はまあまあでした。
さて、「朱家角」を移住先として検討した場合はどうか?まず一番の問題は中国語です。中国語が話せないと生活はほぼ不可能です。あとは衛生面が気になります。やはり初めは上海の中心部の便利なところに住むのが良いと感じます。
少し中韓について誤解されているように思うので付け加えます。国家レベルでは、余り良い関係が築けていないと思いますが、民間レベルでの交流は盛んだと感じます。中国在留邦人数は13万5千人(平成25年10月現在)で米国41万3千人に次いで二番目に滞在する日本人が多い国になっています。治安も悪くありません。「帰って来れない」と言うことは事故にでも巻き込まれない限り、まずないと思います。(中国人も子供の頃から戦争中の日本軍の残虐な「731部隊」のビデオ等を見せられ、日本人を恐れています。)
観光や留学を含めて両国間での人の行き来が増えれば、マスコミ等で報道されている事が如何にそれぞれの国の政治家にとって都合良く報道されているかが分かると思います。
日本でのみ生活をしていると自分達が政治家(リーダー)にとって都合の良いように洗脳されていることに気がつかないと感じます。
中国旅行ですが、そうはいっても中国慣れしている方とご一緒されるのが安心だと思います。素晴らしいところもある反面、交通ルールなど気を付ける点もあります。
写真もとてもきれいで旅心がつきます。
しかし‥昨今の中韓の状況を考えると、怖気づきますね‥
帰ってこれないのではないかと思ってしまいます。
旅の達人であれば、いろいろ抜け道もありそうですね~。
羨ましいです。
近くて遠い国、中国。2年間のマルチエントリーのビジネスビザで長期滞在に挑戦しています。お隣の国でありながら全く異なる文化に戸惑いながら中国の良いところ探しをしています。
気に入っているのは、整体、マッサージです。ゴルフによる慢性的な腰痛、ジムでのトレーニングによる肩の痛みを治すために現地の治療所に通っています。不思議と痛みがとれていい感じになってきました。
また新たな発見があれば記事にしたいと思います。
記事を拝見して、色々学ばせていただきました。
フォトの光景、独特な感じで、新鮮です。
私はアジアは、韓国、シンガポール、マレーシア、タイには行った事がありますが、中国へは、行った事がありません。
なので、とっても興味深く読ませていただきました♪