バルセロナ移住もいいね!!
さて、今回はスペイン移住についてです。スペインと聞いてイメージするのは、サッカーのリーガ・エスパニョーラ、闘牛、フラメンコ、そして情熱の国。なんだか名前を聞いただけでワクワクしてくる感じの国。今回はそのスペインのなかでも独自の歴史と文化をもつカタルーニャ州の州都バルセロナを訪れました。
スペイン国内ではマドリードに次ぐ第二の都市で人口約160万人、都市圏人口としては約420万人の大都市です。カタルーニャ語とスペイン語(カスティーリャ語)が公用語です。
今回はスペイン移住のための不動産物件の下見中心のスケジュールで観光する時間はほとんどありませんでしたが、ホテル近くのバルセロナのシンボルともいえるサグラダ・ファミリア聖堂を見学しました。1882年に着工したそうですが、いつ来ても工事中で完成時期は未定と言われていました。近年、入場料収入や経済規模の拡大で工事のスピードが加速し、建築家アントニ・ガウディ没後100周年目の2026年に出来上がる予定と発表されています。 今から完成が楽しみです。
さて本題のスペイン移住のための不動産購入による投資移民の条件の再確認をしておきたいと思います。
・500,000ユーロ(約7,400万円)以上の不動産物件の購入(2軒の合算でも構わない)
円安傾向のため、円建ての投資金額は上昇中です。
・就労可能
・3年間以上購入不動産を保有する
・5年間居住後に永住権の申請可能
・10年間居住後に市民権(パスポート)の申請可能
投資額の500Kユーロはギリシャ移住のための不動産投資額の2倍ですが、イギリス移住のためのイギリス国債投資額と比べると半額以下です。中間で絶妙なバランスを保っているように感じます。バルセロナ郊外なら新築2LDK、70㎡程度のフラットが2軒、または中心部で4LDK、130㎡程度の物件が購入可能な額です。
バルセロナ移住の予算は、不動産価格+税金10% (新築、中古とも) +諸経費約10% (不動産弁護士、登記、州不動産登録費、移民弁護士、不動産仲介料など) = 600Kユーロ (約8,880万円) からといったところでしょうか。ヨーロッパの西部に位置するものの他国へのアクセスは良いので、EU移住を検討している人にはお勧めの国の一つです。
参考までに、スペインの法人税率は20-30%、相続・贈与税率は7.65-34%で州によって異なります。
*最新のスペイン移住情報はこちら、ル・セルヴァンのホームページでご確認ください。
街の印象は公共交通機関が良く整備され道幅も広く、南ヨーロッパの曲がりくねった細い道のイメージとは異なります。洒落た都会的な雰囲気です。ガウディの作品の一つカサ・ミラもホテルから近かったので訪れてみましたが、周辺には高級ホテル、レストラン、ショップが軒を連ねます。カサ・ミラ自体はご覧のようにシートが掛かっていてこちらも工事中でした。残念...
バルセロナ中心部の物件の外観と最上階のテラスからの眺めはこんな感じです。日本人学校を中心に日本人のコミュニティもしっかりあり、海外生活が初めての人でもスペインの生活に馴染むのはさほど難しくないと感じます。
ただ一つ問題なのは、英語が通じないことです。タクシードライバーもスタバの若い店員も英語を話せません。印象としては言っている事はなんとなく分かるようですが、返ってくるのはスペイン語です。という訳で、スペイン移住にはスペイン語は必須です。現地で快適に過ごすためにも事前準備はしっかりしましょう。
詳しくは下記ホームページよりお気軽にお問合せください。スペインを初めとし、イギリス、ギリシャ、ポルトガル、マルタ、セントキッツ・ネイビス等への投資による移民、パスポート取得のお手伝いをいたします。
ル・セルヴァン・ウェルスマネジメント香港株式会社
Email: info@le-cervin.com
ホームページ: http://lcwm-premier.com
さて、今回はスペイン移住についてです。スペインと聞いてイメージするのは、サッカーのリーガ・エスパニョーラ、闘牛、フラメンコ、そして情熱の国。なんだか名前を聞いただけでワクワクしてくる感じの国。今回はそのスペインのなかでも独自の歴史と文化をもつカタルーニャ州の州都バルセロナを訪れました。
スペイン国内ではマドリードに次ぐ第二の都市で人口約160万人、都市圏人口としては約420万人の大都市です。カタルーニャ語とスペイン語(カスティーリャ語)が公用語です。
今回はスペイン移住のための不動産物件の下見中心のスケジュールで観光する時間はほとんどありませんでしたが、ホテル近くのバルセロナのシンボルともいえるサグラダ・ファミリア聖堂を見学しました。1882年に着工したそうですが、いつ来ても工事中で完成時期は未定と言われていました。近年、入場料収入や経済規模の拡大で工事のスピードが加速し、建築家アントニ・ガウディ没後100周年目の2026年に出来上がる予定と発表されています。 今から完成が楽しみです。
さて本題のスペイン移住のための不動産購入による投資移民の条件の再確認をしておきたいと思います。
・500,000ユーロ(約7,400万円)以上の不動産物件の購入(2軒の合算でも構わない)
円安傾向のため、円建ての投資金額は上昇中です。
・就労可能
・3年間以上購入不動産を保有する
・5年間居住後に永住権の申請可能
・10年間居住後に市民権(パスポート)の申請可能
投資額の500Kユーロはギリシャ移住のための不動産投資額の2倍ですが、イギリス移住のためのイギリス国債投資額と比べると半額以下です。中間で絶妙なバランスを保っているように感じます。バルセロナ郊外なら新築2LDK、70㎡程度のフラットが2軒、または中心部で4LDK、130㎡程度の物件が購入可能な額です。
バルセロナ移住の予算は、不動産価格+税金10% (新築、中古とも) +諸経費約10% (不動産弁護士、登記、州不動産登録費、移民弁護士、不動産仲介料など) = 600Kユーロ (約8,880万円) からといったところでしょうか。ヨーロッパの西部に位置するものの他国へのアクセスは良いので、EU移住を検討している人にはお勧めの国の一つです。
参考までに、スペインの法人税率は20-30%、相続・贈与税率は7.65-34%で州によって異なります。
*最新のスペイン移住情報はこちら、ル・セルヴァンのホームページでご確認ください。
街の印象は公共交通機関が良く整備され道幅も広く、南ヨーロッパの曲がりくねった細い道のイメージとは異なります。洒落た都会的な雰囲気です。ガウディの作品の一つカサ・ミラもホテルから近かったので訪れてみましたが、周辺には高級ホテル、レストラン、ショップが軒を連ねます。カサ・ミラ自体はご覧のようにシートが掛かっていてこちらも工事中でした。残念...
バルセロナ中心部の物件の外観と最上階のテラスからの眺めはこんな感じです。日本人学校を中心に日本人のコミュニティもしっかりあり、海外生活が初めての人でもスペインの生活に馴染むのはさほど難しくないと感じます。
ただ一つ問題なのは、英語が通じないことです。タクシードライバーもスタバの若い店員も英語を話せません。印象としては言っている事はなんとなく分かるようですが、返ってくるのはスペイン語です。という訳で、スペイン移住にはスペイン語は必須です。現地で快適に過ごすためにも事前準備はしっかりしましょう。
詳しくは下記ホームページよりお気軽にお問合せください。スペインを初めとし、イギリス、ギリシャ、ポルトガル、マルタ、セントキッツ・ネイビス等への投資による移民、パスポート取得のお手伝いをいたします。
ル・セルヴァン・ウェルスマネジメント香港株式会社
Email: info@le-cervin.com
ホームページ: http://lcwm-premier.com
金額的にも、語学的にも…。