あぁ~困った... モスクワ旅行
イースターホリデーを利用しまだ見ぬ世界のひとつロシアのモスクワに旅してきました。ダラムからは直行便はなくオランダのアムステルダム経由、約6時間かけてロシアに入りました。エアーはオランダのKLMとロシアのエアロフロートの共同運行便です。と、ここまで読んだだけで次ぎになにが起こるかはヨーロッパを旅慣れた方なら何となく想像できると思います。
世界遺産の赤の広場に建つポクロフスキー聖堂、残念ながら軍事パレード準備のため赤の広場には入れず。
旅行代理店からもらった日程表にはKLMのフライトナンバーだけが記載されていました。もちろん、共同運行便だといった情報は書いてありません。ダラムからアムステルダムはKLMの機体、そしてアムステルダムで乗継ぐ時にエアロフロートの機体を発見しました。ここで嫌な予感が。。
モスクワに到着し、イミグレーションを通過する頃には全ての荷物はターンテーブル上に出ていました。いくら探しても私のスーツケースは見当たりません。悪い予感通りロストバゲージになってしまいました。で、この申請に約一時間かけ飛行場を出たときは土砂降りの雨。最悪の旅のスタートです。
スーツケースにジェルとシェーバーを入れていたため翌日からはヒゲも剃れず、髪もセット出来ず、着替えもなしで過ごすハメに。ジェルぐらい何処でも買えると思っていたらいくら探してもなく、ベタベタするのと匂いが気に入らなかったのですが何も付けないよりはましと仕方なくワックスを購入しました。
気を取直して街の散策に、せっかくなので地下鉄にも乗ってみました。生活費の高さで世界トップクラスの都市なのでモダンな地下鉄を想像し、長いエスカレーターを降りるとご覧の通りの電車がやってきました。ロンドンにいるロシア人の友人達はお洒落でモダンな雰囲気を醸し出しているだけに、ちょっと驚きです。まだ社会主義の国なんだと実感。
街も綺麗に整備されたショッピング・センターもあれば凸凹の路も多くあります。4×4タイプの車が人気のある理由が分かりました。残念ながら綺麗に整備された道路はほとんどありません。またメルセデスもBMWもアウディー、レクサスも大型の四輪駆動車が目立ちます。パワーの象徴なんでしょうか?ロンドンではフェラーリ、アストンマーチン、ポルシェなどのスポーツカーを、香港ではメルセデスのSクラスなどの大型高級セダンを良く見かけました。都市によって人気車種が違いますね。東京だったら何なんでしょうね?リーフ、電気自動車?
夕食はホテルの近くのレストランで、イースターなので卵のディスプレイがあちらこちらに。もちろんロシアのウォッカとともに美味しく頂きました。
帰り道の公園の中に不思議なモニュメントを発見。恐らく表現したいことは、中心にいる子供2人は純粋だけれども、大人になると色々な欲が出て来てとても醜くくなると言う事なんだろうと推測。多かれ少なかれ当たっていると思う。
そして最終日の朝スーツケースを受取り、やっと着替えて近くを散策。
ロシア戦勝軍事パレードの準備のため赤の広場周辺ではミリタリー関係の車両や軍人を散見。イギリスは去年エリザベス女王即位60周年の祝賀行事に随分お金を掛けていたのを思い出した。ところ変わればお金の使い方も随分と違うものだと感心。日本は公共事業にばらまき?!ただこれはネガティブな意味ではなく、ポジティブです。このおかげで日本のインフラは世界最高水準にあると感じています。
イースターホリデーを利用しまだ見ぬ世界のひとつロシアのモスクワに旅してきました。ダラムからは直行便はなくオランダのアムステルダム経由、約6時間かけてロシアに入りました。エアーはオランダのKLMとロシアのエアロフロートの共同運行便です。と、ここまで読んだだけで次ぎになにが起こるかはヨーロッパを旅慣れた方なら何となく想像できると思います。
世界遺産の赤の広場に建つポクロフスキー聖堂、残念ながら軍事パレード準備のため赤の広場には入れず。
旅行代理店からもらった日程表にはKLMのフライトナンバーだけが記載されていました。もちろん、共同運行便だといった情報は書いてありません。ダラムからアムステルダムはKLMの機体、そしてアムステルダムで乗継ぐ時にエアロフロートの機体を発見しました。ここで嫌な予感が。。
モスクワに到着し、イミグレーションを通過する頃には全ての荷物はターンテーブル上に出ていました。いくら探しても私のスーツケースは見当たりません。悪い予感通りロストバゲージになってしまいました。で、この申請に約一時間かけ飛行場を出たときは土砂降りの雨。最悪の旅のスタートです。
スーツケースにジェルとシェーバーを入れていたため翌日からはヒゲも剃れず、髪もセット出来ず、着替えもなしで過ごすハメに。ジェルぐらい何処でも買えると思っていたらいくら探してもなく、ベタベタするのと匂いが気に入らなかったのですが何も付けないよりはましと仕方なくワックスを購入しました。
気を取直して街の散策に、せっかくなので地下鉄にも乗ってみました。生活費の高さで世界トップクラスの都市なのでモダンな地下鉄を想像し、長いエスカレーターを降りるとご覧の通りの電車がやってきました。ロンドンにいるロシア人の友人達はお洒落でモダンな雰囲気を醸し出しているだけに、ちょっと驚きです。まだ社会主義の国なんだと実感。
街も綺麗に整備されたショッピング・センターもあれば凸凹の路も多くあります。4×4タイプの車が人気のある理由が分かりました。残念ながら綺麗に整備された道路はほとんどありません。またメルセデスもBMWもアウディー、レクサスも大型の四輪駆動車が目立ちます。パワーの象徴なんでしょうか?ロンドンではフェラーリ、アストンマーチン、ポルシェなどのスポーツカーを、香港ではメルセデスのSクラスなどの大型高級セダンを良く見かけました。都市によって人気車種が違いますね。東京だったら何なんでしょうね?リーフ、電気自動車?
夕食はホテルの近くのレストランで、イースターなので卵のディスプレイがあちらこちらに。もちろんロシアのウォッカとともに美味しく頂きました。
帰り道の公園の中に不思議なモニュメントを発見。恐らく表現したいことは、中心にいる子供2人は純粋だけれども、大人になると色々な欲が出て来てとても醜くくなると言う事なんだろうと推測。多かれ少なかれ当たっていると思う。
そして最終日の朝スーツケースを受取り、やっと着替えて近くを散策。
ロシア戦勝軍事パレードの準備のため赤の広場周辺ではミリタリー関係の車両や軍人を散見。イギリスは去年エリザベス女王即位60周年の祝賀行事に随分お金を掛けていたのを思い出した。ところ変わればお金の使い方も随分と違うものだと感心。日本は公共事業にばらまき?!ただこれはネガティブな意味ではなく、ポジティブです。このおかげで日本のインフラは世界最高水準にあると感じています。