ついに、夢のオーロラ写真が撮れました!!
ランカスターMBAが修了してからは、ほぼ毎日のように北極圏の天気予報とオーロラ予報をチェックしていました。オーロラは快晴で、なおかつその活動が活発でないと観る事は出来ません。ロンドンから比較的近い北極圏、レイキャビック(アイスランド)やラップランド(スカンジナビア半島北部からコラ半島に至る地域)、トロムソ(ノルウェー)と言ったところの天候は快晴の日は月に数日、オーロラの活動の活発な日も月に数日なので、一ヶ月に2、3日バッチリ観られる日があればいい方だと思います。従って特に予報をチェックしないで旅行の日程を立てて現地でオーロラが観れた人はとても幸運な人です。
ランカスターにはトロムソ出身のクラスメートがいて、ノルウェーでオーロラを観たかったのですが、残念ながら天候に恵まれずレイキャビックへの一人旅となりました。予報の確率が上がるのが前日か前々日なのでエアー、ホテルは前日に予約し、翌日飛行場へ。
日中は0℃前後と寒いのでとても観光する気にはなれずブルーラグーン(Blue Lagoon)、日本で言えば露天風呂へ。ただこちらは水着着用です。またアイスランドを囲むように暖流が流れているためマイナス30℃とかにはならないので他の地域でのオーロラ鑑賞のような特別な防寒着はなくても大丈夫です。
アイスランドは火山島のためか冬の景色はご覧のように荒涼としていて、レイキャビック等の市街地を除けばまさに世界の果てといった感じ。2010年にはエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山が噴火し、ヨーロッパを中心に世界中で航空機の運行に影響を与えたのは記憶に新しいところです。
レイキャビック・エクスクルージョンズ(Reykjavik Excursions)の夜10時から深夜1時までのノーザンライツ・ツアーに参加し、ついに!! オーロラを撮ることが出来ました!!
実は前回も、暗闇、極寒のなかオーロラを撮るチャンスがあったのですが、レンズの設定をAF⇒MFに切換えるのを忘れると言う初歩的なミスを犯し撮り損ないました。その時は早くシャッターを切らなければと焦るあまりパニック状態になってしまいました。そして今回はその失敗を教訓とし、ホテルの部屋でシュミレーションを数回行い、カイロ4コ、小型のサーチライト持参で挑みました。そして撮れたのが、下の写真です。まだまだもっと良い写真をという欲はありますが、とにかく撮れたという事で満足です。
Canon EOS-1D MarkIV & EF24mm F1.4L II USM使用
ランカスターMBAが修了してからは、ほぼ毎日のように北極圏の天気予報とオーロラ予報をチェックしていました。オーロラは快晴で、なおかつその活動が活発でないと観る事は出来ません。ロンドンから比較的近い北極圏、レイキャビック(アイスランド)やラップランド(スカンジナビア半島北部からコラ半島に至る地域)、トロムソ(ノルウェー)と言ったところの天候は快晴の日は月に数日、オーロラの活動の活発な日も月に数日なので、一ヶ月に2、3日バッチリ観られる日があればいい方だと思います。従って特に予報をチェックしないで旅行の日程を立てて現地でオーロラが観れた人はとても幸運な人です。
ランカスターにはトロムソ出身のクラスメートがいて、ノルウェーでオーロラを観たかったのですが、残念ながら天候に恵まれずレイキャビックへの一人旅となりました。予報の確率が上がるのが前日か前々日なのでエアー、ホテルは前日に予約し、翌日飛行場へ。
日中は0℃前後と寒いのでとても観光する気にはなれずブルーラグーン(Blue Lagoon)、日本で言えば露天風呂へ。ただこちらは水着着用です。またアイスランドを囲むように暖流が流れているためマイナス30℃とかにはならないので他の地域でのオーロラ鑑賞のような特別な防寒着はなくても大丈夫です。
アイスランドは火山島のためか冬の景色はご覧のように荒涼としていて、レイキャビック等の市街地を除けばまさに世界の果てといった感じ。2010年にはエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山が噴火し、ヨーロッパを中心に世界中で航空機の運行に影響を与えたのは記憶に新しいところです。
レイキャビック・エクスクルージョンズ(Reykjavik Excursions)の夜10時から深夜1時までのノーザンライツ・ツアーに参加し、ついに!! オーロラを撮ることが出来ました!!
実は前回も、暗闇、極寒のなかオーロラを撮るチャンスがあったのですが、レンズの設定をAF⇒MFに切換えるのを忘れると言う初歩的なミスを犯し撮り損ないました。その時は早くシャッターを切らなければと焦るあまりパニック状態になってしまいました。そして今回はその失敗を教訓とし、ホテルの部屋でシュミレーションを数回行い、カイロ4コ、小型のサーチライト持参で挑みました。そして撮れたのが、下の写真です。まだまだもっと良い写真をという欲はありますが、とにかく撮れたという事で満足です。
Canon EOS-1D MarkIV & EF24mm F1.4L II USM使用